Takami's Room

先日、人間関係というタイトルで、日記を書いたばかり。。。
4年前のあのトラブル以来、我が家の子ども達は、
お友達とも仲良く、平穏無事に楽しく過ごしているはず。。

夜10時半頃、電話が。。。こんな時間に誰だろう
相手は、近くに住む5年生の男の子の保護者いやな予感
4年前と同じ町内の人・・・またトラブルだ～

娘や息子達は、近所の子供達と9人で登校をしている。
どうやら、途中で、その男の子達と合流することがあるらしい。
そこで！娘達のグループの中の1年生の子供達が、
その男の子にちょっかいを出すと言うことだ
鼻くそだの、メガネだの、言ってからかっているらしい。

うちの子供も含めて、周りの子供達も一緒に笑ったり、
しらん顔をしたりして、もう、止まらないらしい。
お母さまも、かなり悩んでいる様子。

娘も、息子も寝た後で、その時、すぐに確認することは
できなかったので、とりあえず、お詫びをして、電話を切る。

翌朝、少し早めに子供達を起こし、確認する。
娘は、6年生で、注意する立場。
注意したこともあるらしいが、雰囲気にのって、
笑ったこともあるらしい。
眠い目をこする娘に厳しく注意をする。

登校前に、娘を連れて、その子の家に、謝りに行った。
他の子ども達には、そのお母さまの方から、直接注意していただき、
保護者の方には、会った際に、私が少し話すことになった。

4年前の事を思い出す。
私自身、同じ事を繰り返してはいけない。
相手の気持ちをよく考えて、相手の立場になって
行動を起こさなくてはいけない。
子ども達にも、しっかりと話し、その時その時で
対応し、教えていかなくてはならない。

冷静になって、何よりも優先して、相手の気持ちを考える！
これは、4年前に私自身が学んだ事だ。

親も子も、まだまだ成長途中である。