4年生の息子の参観日
授業は
潤いの時間
といって、人間関係プログラム。
たしか・・・昨年?から、さいたま市?で行われている授業である。
「潤いの時間」の趣旨は、豊かな人間関係づくり能力・
コミュニケーション能力などを高め、国際社会をたくましく豊かに
生きる児童生徒の育成を目指すもの
と、なっている。
潤いの時間の参観は、娘の参観で2回、息子の参観も2回目である。
子ども達は、とても楽しそう
今回は、言葉を発さないで、ジェスチャーのみで、
クラス全員が、誕生日順に並ぶ、といったもの。約5分。
その順に4人組を作っていき、お互いのいいところを
書いて、発表し合う。といったもの。
子ども達は、友達にどう思われているかわかってうれしい。
あまりしゃべったことがないお友達にほめられてうれしい。
など、といった感想を述べていた。
見ていて、効果があるのか疑問もあるが、
コミュニケーションをとるのが、難しい今の時代、
こういったことを子どものうちに取得しておくのは
大切なのかもしれない。。。と思った。