Takami's Room

年に一度の学校公開日
先生達は、緊張するだろうな～
だって、朝から下校まで、親達がずっといるんだもん。
娘の担任の先生（独身の男の先生）なんて、普段の参観日でも
緊張しまくりで、バスタオルで、冷や汗？拭きまくっているもん
９月の参観日では、ママ達から、

　　先生・・ハンカチ王子のように拭いてください。

なんて、言われてた確かにその通り

あいにくの雨の中、夫と２時間目から見に行く。
息子は図工で、一生懸命作っている。
娘は算数・・・わかっているんだかやる気があるんだか
なかなか手が挙がらない。ふうっ～

２０分の中休み、小雨の中でも息子は、サッカー仲間と
グランドへ、行ったようだ。
元気でいいっと、思っていたら、
休み時間終了のチャイムが鳴っても戻ってこない

誰かが、
　　“先生～まだ２人戻ってきていません。”
　　“あの２人の事だから、絶対、外に行っている。”　って。。。
息子の隣の席も女の子は、
　　“遅い～”と言って、息子の机を少し押して、離している。

３時間目、始業のチャイムには、どうにか間に合った
いつもこんな感じなんだろうか
次は、国語・・・
これまた・・・わかっているんだか～やる気があるんだか
おとなしいのだ。

その後も息子は、算数
娘は、理科、国語・・・
と続くが、おとなしく授業を聞いていた

まあ～授業がわかっていれば、問題ないんだけどね。。。
休み時間が１番！いきいきとしているわね。

それにしても、今の授業って、随分、のんびりとした進度で
丁寧に進むのね～
これが、ゆとり教育って事なのね～って思っちゃった。
ちょっと、この先不安かも