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カテゴリ:社内風景
今週、1992年設立のドメーヌ、
『フランソワ・ミクルスキ』のワインについての セミナーにご参加させて頂く機会がありました。 2005年から、今まで馴染んでいたエチケットを ラベルを描かれていた画家さんの逝去に伴い取りやめ、 瓶詰め時期の早かった、アリゴテを除き、現在のボトルに。 (2006年からはアリゴテもです。) 現地のドメーヌのセラーで識別用に表示されている 黒板に書かれたチョークの文字をイメージした シンプルなデザイン。 『大切なのは装飾ではなく中身』という意味が このエチケットに込められています。 講師の方から、 『このドメーヌも年々素晴しく進化しています。』と いうお話があったのですが、まさに! 樹齢75年(!?)を誇る、このドメーヌの看板の一つ、 アリゴテも、以前の酸のしっかりしたイメージから より、生き生きとした果実味と柔らかい酸味が くっきりと、魅力的に感じられました。 2006年というブルゴーニュの白の グッドヴィンテージであることを差し引いても 素晴しい! 今週末、こちらからお求め頂けます♪ 今までのミクルスキファンの方、特にオススメです。 是非是非、お試しくださ~い! 小西 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.07.18 17:05:54
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