Blog@Takamura

偉大なシャンパンの代名詞と言えば？

間違いなく、その一つに入るのが『サロン』です。

ヴィンテージ物一種類しか造らず、しかも、リリースも、ほぼ１０年ほどを経てからという、類稀なその存在だけでなく、その美味しさも『特別』…

そんなサロンの社長さん、ディディエ・デュポンさんが、タカムラにお越し頂きました♪


さすがに、お会いするまでドキドキだったのですが、とってもフレンドリーな方で、ひと安心。

『レストランでだけでなく、家庭でも楽しんで頂きたい。サロンは、結婚記念日や特別な日に相応しいシャンパンだと思います。』

との言葉に、深く共感。

私を今のシャンパン好きにしたのも、かつて、サロンの１９８８や１９８５の美味しさと出会ったからだと思います。

私のサロンのイメージは、例えて言えば、エルメス。高貴で唯一無二の存在ながら、人のぬくもりを感じる職人肌的なところを感じるから。

そして、いつも、憧れの存在に相応しい『格』を持っているから。

そんなメゾンを代表するに相応しい方でした♪


熟成したサロンの美味しさ、たまりませんよね…

現在の１９９７年ヴィンテージに関しても、デュポンさんいわく

『去年とかはすごくカチカチだったけど、今は開いていて、かなり楽しめますよ。』

との事。私も最近飲んで無いので、機会を見つけて飲まねば♪


ひな