日々の暮らし

ずっ～～と、

おふかし、赤飯を作ることはとても難しいと思っていました。

夕べ、もち米を浸して、白いんげんも浸して

蒸かし鍋、晒しの布巾も準備しました。

今朝、7時に起床、ちょっと寝坊してしまいました。

白ふかしの作り方はネットで検索

こちらです。

「しと」という、

途中で塩を含んだ白いんげんを煮た汁で湿らすのがポイントらしいです。

15分ほど蒸かして、取り出してボールに開けて、しとを振りました。

さらに蒸すこと約20分、途中でつまんで蒸し具合を確かめました。

「美味しくな＾＾れ、美味しくな＾＾れ」と

2～3回唱えると大丈夫と誰かに教わりました。

初めて作った、白おふかし、沢山できたので、友人にも差しあげました。

「カツオ入り、ごまふりかけ」というふりかけがあったので、ふったら、

調度良い塩加減。

今日は夫の亡き母の命日でしたので、お仏壇に供えました。

義妹夫婦にも食べていただきたかったのですが

昼食を食べてきたそうなので、おふかしはお持ち帰りになりました。

おふかしのことで思い出したことがありました。

嫁いで間もないころ、

義妹が母親に

「お赤飯というと、お母ちゃんは二日間炊くので食べ飽きる」と。。。

言っていたことを、、、

お赤飯作り、二回目は成功するのではと思って挑戦するのだったそうです。

でも、私が嫁いでから、お姑さん、お赤飯を炊かなくなりました。

姑の命日に、思い出しました