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2015.12.27
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カテゴリ:片づけ

 

昨日から少しばかりの端切れの布を整理しています。

何年も使わないでいました。

着物地の錦紗などです。

 

P1190583.JPG


P1190584.JPG


お細工物に使えそうで集めていましたが、

それほど作らなくなりました。


着物の記事にもいろいろあります。

ネットで調べてみました。

着物の種類 織物について 染め下生地
●紋織物平織、斜文織、繻子織など浮き糸の少ない組織で織物の地をつくり、地合いと異なる組織、色糸を用いて様々な文様を織り出した織物の総称。紋意匠縮緬、紋御召、紋羽二重、紋綸子など。
●錦 紗
(きんしゃ)
錦紗縮緬という。縮緬のことだが、細糸を用いて薄地に仕上げる。
●御 召
(おめし)

御召縮緬。十一代将軍家斉がお召しになり好まれたということで名づけられた。先染めの絹織物。緯糸に強撚糸を使っているので、温湯に浸すと糸が戻り、縮緬シボという凹凸ができる。

●縮 緬
(ちりめん)
緯糸に縮緬糸といわれる強撚糸を使うため縮緬シボができる。一越、二越(古浜縮緬)、三越(錦紗)、四越以上(うずら縮緬、太縮緬)。
※一越とは緯糸を一ト越しするものをいう。
●緞 子
(どんす)
経糸、緯糸とも練り糸を用いて繻子組織で文様をあらわしたもので、地質が柔らかで光沢がある(特に優雅な印象を与えるための呼び名)。室町時代、中国から輸入されたという。
●綸 子
(りんず)
繻子組織で布の表裏に文様を表した染め下生地に用いる紋織物の一種。経糸が地を、緯糸で地紋を織り出した物。紗綾形に菊、蘭という柄が多い。
●塩 瀬
(しおせ)
塩瀬羽二重の略で、羽二重の厚地。経糸を密にして太い緯糸を打ち込んだもの。半衿、帯地に多く用いられる。
●羽二重
(はぶたえ)
経糸、緯糸とも撚っていない生糸を使って平織にしたもの。後練りの織物。主として紋付の礼装に用いる。
※練り=生糸を石鹸、ソーダ液で処理し、不純物、セリシンを除去して白く光沢のあるものにすること。

お友達が布でお花を作るそうなので、

貰って頂けそうですちょきスマイル


昨日から2階にある納戸を片づけています家







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最終更新日  2015.12.27 18:48:13
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