日々の暮らし

今日は、親友のＫ子さんと久しぶりに映画を観に行きました。

ブログ友のＭさんの日記を拝読させていただき

映画を見て観たいと思っておりました。

「人生の約束」

とても良かったです。

映画を見ている途中で、思わず噴き出して笑ってしまったり、

座っている椅子が涙を堪えて震えて、ゆれそうになるくらいだったり、

感動のシーンがたくさんありました。

ストーリーは、江戸時代から約３５０年続く、富山県の曳山祭りを題材に

根っからの仕事人間だった主人公（竹野内　豊）がすべてを失い、

かっての親友との約束を果たそうとする中で、

自分を見つめ直していく姿を描いています。

つながることとはどうゆうことなのか？身をもって体験してゆく主人公。

場面場面での人間模様が切れが良く変化に富んでひきこまれました。

射水市新湊からの眺め、立山連峰の風景、曳山のおまつりの迫力

感動醒めやらずでした。

映画を観た後で、塩竃市にある杉村惇美術館に行きました。

油絵のほかに、水彩画のスケッチの企画展も見られて、

とても素晴らしかったです。

文も添えられていて、感動しながら鑑賞いたしました。

絵を観た後で、塩竃から仙台に戻って

干支を祀っている大日如来でお参りをすませました。