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テーマ:最近観た映画。(40144)
カテゴリ:映画
連休中は趣味のサークルもお休み、お友達からのお誘いもなく、 いろいろな美術展が開催されているのは知っているのだけれど、 かといって、街まで出かける気力もなく、 私は何をしていたいのだろうと、 自分の気持ちに問いかけてみました。
ずっと、気になっていた映画を観たかった。2004年の上映作「パッション」です。 アメリカ映画で、原題は「The Passion Christ」キリストの受難という意味。 監督はメル.ギブソン。 イエスキリストが、処刑されるまでの12時間を2時間の映画に製作されています。
そのDVDを借りに、近くの市の図書館に行ってみました。 今日は祭日、お天気も良く、図書館を利用する人達は少なく、とても空いていました。 でも、目的のものはありませんでした。 次に、行ったところはTUTAYAというレンタル屋さん。 久しぶりに行きました。探す時「洋画」のコーナーで、たちつてとはひふへほ。。。と 目で追っていきましたら、 「パッション」、ありました 一週間、108円で借りることができました。
おうちで、じっくりと観ました。
(ネットより) 背景となったロケ地は、イタリアのマテーラにある、 丘で撮影されたそうです。
「ストーリー」 イエス・キリストがその卓越した能力と思想により、周囲から尊敬されながら生活していた状況から一転、 処刑されるまでの12時間に何が起きたのか。 弟子を抱え、人々から尊敬を集めるイエスを疎ましく思った当時の権力者が嫉妬し、 イエスが神を冒涜しているという罪を捏造し投獄、兵士らへ命じ拷問させ、十字架にかけ、槍でつかせる。 しかしイエスは即座に死亡せず長い時間耐えながら、最終的に彼が発した言葉は、 裏切り者や拷問した兵士らへの赦しの言葉だった。 そして3日後に必ず復活を遂げると宣言。 ついに傷に耐え切れなくなり死亡し、埋葬されるが、 宣言通りに超常現象を伴って復活を成し遂げるのであった。(ネットより)
映画の中で目を覆うようなとても残酷なシーンが何ヶ所かありました。 これでもか、これでもかと、続く鞭打ち、手には釘さし、足にも、 ほとばしる血、頭には薔薇のトゲの冠が、 もう息の音も絶えてしまったのではと何度も思いました。 そのあとの復活。。。
観たかった映画ではあったけれど、 旅行で行った、マテーラのサッシ地区、印象が強まりました。
添乗員さんがマテーラ観光の際に、 「ここでパッションと言う映画が撮影されました」と、おっしゃっていたことを思い出しました。 映画の中に、家並みが出てきて、 あらためて、このような古い街が残っていて、、 時代が変わっても、受け継がれていて、 凄いところを見学してきたのだったと、想いを馳せております。
今年は、我が家の孫達も娘達も帰省がなく、ちょっと寂しい気がします。 でも、今まで来てくれていたことを思えば、ありがたかったです。 そのぶん、今回はじじばば達の自由な時間を楽しませていただいております。 少なからずも子供たちに感謝の今年のゴールデンウイークです
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