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2019.05.22
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カテゴリ:イベント
杜の都・仙台の初夏を彩る「仙台・青葉まつり」。
第35回目を迎える今年は、5月18日(土)・19日(日)の2日間にわたり開催されました。




              5月18日
              市民広場でのすずめ踊りの舞台演舞を撮影

              今までじっくりと観たことがなかった青葉祭り
         
              今年は、宵祭りを観ました。






青葉まつりは、
仙台藩最大の祭り・仙台祭に始まり、
伊達政宗公を祀る青葉神社の礼祭を経て、
昭和60年に“市民がつくる市民のまつり”として復活した現在の祭り。

19日の本祭りでは、
勇壮な山鉾や武者行列が繰り出す「時代絵巻巡行」や伝統芸能「仙台すずめ踊り」のほか、
政宗公の時代の縁日を再現した「伊達縁」や、鉄砲隊の演舞「伊達古式火縄銃演式」などが開催され、政宗公が生きた時代を感じられる歴史祭りです。





    18日、 定禅寺通り流し踊りで、

    4才違いの踊り好きな妹が今年初めて参加しました。
    応援で観に行きました。







土曜日に開催されるのが宵まつり。
この日は街中にお囃子が鳴り響き、すずめ踊りが演舞されます。
















この踊りは1603年、
仙台城が築城された時の宴の席で、
仙台城の石垣を造った石工さん達が即興で踊ったものが起源です。

お囃子に合わせ飛び跳ねる様子が、まるで雀のようなこともあり、
伊達家の家紋の“竹に雀”からすずめ踊りと呼ばれ、
以後、石工達により大切に引き継がれてきました。

仙台・青葉まつりでは第3回から
仙台市民がみんなで踊れるようにと定型化し現在の形となり踊られました。

杜の都を代表する定禅寺通りなどで行われるすずめ踊りは、
今年は152祭連、約5000人が乱舞し仙台の夜を熱くしました。

また、2012年、震災からの復興1年目となる第28回から、
早期の震災復興を願い、復興祈願山鉾が宵まつりに参加。



    シャボン玉が、ケヤキ並木に飛んで行きました






提灯に浮かび上がる山鉾が、まつりに幻想的な美しさを加えています。









祭りの後の静けさでしたスマイル


帰りに妹と落ちあって、有名なおでん屋さんに寄って
ふたりで妹の御苦労さん会をしてきました。

メインはおでんが美味しいお店ですが、
山菜盛り合わせも美味しかったです。





その時のおでんの味が忘れられなくて、家でおでんを作りました。






最終の総踊りに混じってぞろぞろ歩いたりして流し、
お祭りで元気を頂いた私でしたグッド





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最終更新日  2019.05.22 20:27:52
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