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2014年10月24日
カテゴリ：仮面ライダー感想
スカイライダー 第二話「怪奇！クモンジン」ネタバレ 仮面ライダーはネオショッカーの アジトを探していた。 けどなかなかみつからない。 そんな頃ネオショッカーは 怪人に改造手術をする ベースとなる人間として、 元高校野球選手の三浪君を選んだ。 しかし中学高校と勉強にわき目も振らず 野球に打ち込んでいたため 大学受験に3回も失敗してしまい、 ひねくれた性格になってしまいました。 誘拐された三浪君は 人生に投げやりな態度とってるため 怪人クモンジンに 「まだ若いのにそんな考え方ではいけない」 と、誘拐しておいて説教するw 洋が仮面ライダーに変身した時も 「なんだその姿は？我々の仲間じゃないか」 と言って、仮面ライダーを アジトへ連れて行ってしまう。 クモンジンのベースとなっている人間は いかつい顔したおじさんだったけど 割といい人そうじゃないか！ 仮面ライダーは戦わず、 語り合ってクモンジンを 正義のために戦うよう諭すべきだw ネオショッカーの目的は このままでは人口が100億人を超え 食糧危機に陥るから 人口を3分の1にして、 無能な人間は抹殺する というものだった。 そのための仲間になるよう 仮面ライダーを説得しに来た ゼネラルモンスターだったが、 あっさり断られてしまった。 クモンジンは仮面ライダーを うっかりアジトに連れてきて 三浪君を連れていかれてしまったため 今度は弟を人質にとって、 おびき寄せようとしていた。 三浪君は人生に投げやりで、 ひねくれた性格になってしまったため 弟を助けに行こうとしない。 仮面ライダーはそんな三浪君を 一生懸命説得し、 命掛けで生きろ！ と言って奮起させた。 兄が大好きで、 救出に来ることを信じていた弟は、 クモンジンに臆することはなかった。 「元気のいい小僧だ」 とクモンジンも褒めていた。 三浪君が時間までに来なかったら、 殺すというのは嘘だと思うw スカイライダーは第一話の カメレオジンの時より 戦い方がマシになっていて、 クモンジンの攻撃を逆手にとり、 ライダーキックを決め、 危なげなく勝利した。 前回に引き続き、今回も Freeルポライターがうろちょろしていた。 怪人に怯え、悲鳴を上げても 殺されることはない。 たぶん次回も出てくるぞ。 そんな彼は、 スケベそうな人相のマヌケライターw そういえばスカイライダーには、 ガンガンジイという、 騒がしい相棒が出てくるけど、 いつからかな？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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