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2015年01月08日
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スイッチ～～～オン！♪ ・・・あと忘れたｗ 本編は４～５回見たけど、 主題歌は聞いてないのであったｗ キカイダーREBOOT感想の続き ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ミツコとマサルは半平の部屋に泊まったようだ。 翌日のニュースではマンションの屋上から建築用の重機が 落下したと報道されている。 「これって君たちが見た真実と違ってないかい？ 絶対なにかの陰謀だ」 ミツコも認めざるを得ない。 半平は二人の安全のために自分の部屋から出ないようにと言って、 出かけて行った。 秋葉原のビルでメカを売っているおじさんのところだ。 この人はで半平に悪態をつくことを楽しんでいる。 半平はゆうべのキカイダーと巨大ロボットの戦いは よく見ていなかったようだけど、 ロボットの破片を持ち込んだ。 このおじさんはそれを調べて、 かなりやばいことに首を突っ込んでいると焦ったり、 ジローのメンテナンスを行ったりする。 そんな頃ミツコとマサルは半平の部屋を出て 前野究治郎のところへ行こうとする。 前野究治郎は光明寺博士の恩師だそうで、 「良心回路」をロボットに取り付ける事を進言した。 また後にジローの心が乱れている時にアドバイスを与えた。 この人は、メイキングを見て知ったんだけど、 ４０年前にテレビでやっていたキカイダー＝ジローをやっていた人で、 「前の旧ジロー」を文字ってこの名前になったらしい。 何ともかわいそうな、、、もとい！光栄な名前ではないか！ その前野先生のところへ行くことをスマホで伝えたために ミツコの居場所が謎の集団にバレてしまった。 襲われる二人。 しか～～し、ジローが再び二人のピンチを救う。 それでもミツコはジローを嫌う。 嫌うけど、マサルは興味津々。 やっぱり男の子だから、カッコいいのが好きなのだ。 ミツコは現実世界の男には少しうんざり気味らしい。 ましてや父が開発していたロボットには興味はないといった感じ。 でも、２晩一緒にいてミツコの心は少しずつ開いていく。 ジローが言ったギャグは父がプログラムしたものだ。 「志村ー後ろ～！」 ミツコはこれは知らないと思うけど、 「だっふんだ！」 と知っていると思う。 父が好きだったギャグだったのではないかと思う。 それを知っているからミツコはジローを受け入れ始めたのではないかと思う。 けど、ジローはミツコに 「君たちを守るのは任務」 だと言ってしまった。 「任務・・・。あなたはあの人が作った機械・・・だったもんね」 任務という仕事を連想する言葉で、ミツコは一気に冷めてしまった。 仕事一筋だった嫌いな父。その父が作ったジロー。 せっかくミツコは、ジローのことを 「機械」ではなく「アンドロイド」と言うようになったのに、 また「機械」って言った～～！！！！ ジローは （女って分かんね～～！！） と思っていたはずｗ ジローを作った父にも「女心」は 分かんなかったと思うから仕方ないｗ せっかくいい雰囲気だったのに、ミツコ行っちゃった。 落ち込んでるのかどうなのか独り寂しくギターを弾く。。。 ミツコがふと気づいたとき、マサルがいない。 謎の集団がマサルを連れ去ってしまったのだ。 ARKプロジェクトの関係者たちは マサルの体内に隠された光明寺ファイルを手に入れるために どうしても連行する必要があるのだ。 神崎は光明寺はもう死んだのだから 光明寺ファイルにこだわらなくてもいいではないかと提案する。 光明寺のアンドロイドより、 自分が作ったアンドロイドの方が性能がいいんだし～～～って。 神崎がなかなか認められないのは思想じゃなくて野心があるから？？？ マサルが連れ去られるのをジローは黙って見ていない。 けど、謎の集団はあくまで人間。 自分のパンチに怯える姿に思わず攻撃を止める。 そこへマリの蹴りが炸裂する。 ふたりの戦いがまた始まった。 けど、戦力の差は明らかで、キカイダーはマリにコテンパンにやられてしまう。 その姿を見て、ミツコは幼い頃、 父が作った小さなロボットが男の子達に蹴飛ばされ壊された時のことを思い出す。 この子がまたかわいい。子役の名前は分かんないし、 別に知らなくてもいいんだけど、 ロボットを壊されて泣いている姿を見るのは切なかった。 マリはキカイダーの右腕をもがき取って、止めを刺そうとする。 ミツコが一緒に行くから殺さないでと頼み、 マリはふたりを連れて行った。 翌日、森をさまよっていたジローは前野究次郎に連れて行かれる。 前の旧ジローはこのシーンだけにしか出てこない。 この時の会話で旧ジローが言ったことは、 ジローにはよく理解できなかった。 けど、のちのちジローを大きく成長させるのだ。 そのころマサルの体内から光明寺ファイルを 取り出す手術が行われていた。 二人はその後解放される。 しかしこれによって、神崎はますます追い詰められることになり、 狂人化していく。 そして自らハカイダーになるのであった。 けど、ジローはまだ知らない。 アキバのおじさんのところで修理されたジローは 「ミツコたちを守る」という任務が 終了してどうすればいいか分からなかった。 ミツコたちも普通の生活に戻れて、 いよいよアメリカ留学の日が迫ってきていた。 ミツコはジローが無事だと知りつつ会わないことにした。 ジローもミツコの様子を見に来たがやはり会わずに 立ち去っていった。 そして、ついにハカイダーとなった神崎が動き出した。 はじめのターゲットは、 なんてったってアイドル・・・もとい！ ジローだ！ ハカイダーは任務を終了したキカイダーに 仲間になるように勧めたが、 キカイダーはこれを断った。 二人は戦うが、戦力の差は明らかだった。 マリが現れたと言って、戦いは終了した。 アキバのおじさんの所に戻ったジローは 旧ジローが言ったキーワードとなっている言葉を ココでも聴くことになる。 「感情」と「不完全」という言葉。 人間には感情があるし、完璧な人間なんていない。 ロボットだからって、アンドロイドだからって完全である必要はないのだ。 ジローは神崎やマリに不完全だと言われて気にしていたのだろうか？？ 一方、ハカイダーはARKプロジェクトの研究所で、 自分の見えている世界を見せてやる～！ 破壊と混沌の世界をなー！！ と言って、研究所を破壊。 暴れまくっている。 ジローは能力を上げることはできないか？？と アキバのおじさんに聞いてみる。 それはできないけど、制御されているものを取り外すことはできるという。 けど、それは、ジローがジローであるために必要なもの。 ジローがただのアンドロイドではなく、 人間を守るために人間らしくいられるためのもの。 それを外すことは善のために作られたジローが 善なのか悪なのか余計に分からなくさせてしまう。 ジローは研究所へ向かう。 そしてハカイダーとの第二ラウンド。 壮絶なバトルが始まった。 何かを決意したキカイダーは強くなっている。 けどやっぱりハカイダーには敵わない。 ミツコは空港へ行くバスに乗る直前だった。 マサルに言われて半平と駆けつけるが、もう勝負はついていた。 けど、ミツコがやってきて、 改めて自らの意思で、ミツコやマサルや人間の心を 守るために戦うと決めたキカイダーは良心回路を取り外した。 これで制御されていたパワーが解放された。 それでもハカイダーの方が強そうだったけど、 キカイダーは、ついにハカイダーを破壊した。 キカイダーは勝利したものの満身創痍だった。 ミツコはあんなに毛嫌いしていた父をようやく理解した。 父のような化学者になって、ジローを直すと誓うのであった。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ここまで書いて、プレビューを見たら、１万字を超えているから プレビューは出来ないと表示された。 今まで１万字なんて書いたことはない。 おれもここまで書くとは思わなかったけど、 書いてしまった。。。。 何度か読み直して誤字脱字をチェックしたけど、 たぶんまだあると思う。 けど、おれはもう眠い。。。。 これでいいやと思って俺は眠ることにする。 感想の前半と後半を分けると多分後半が 先に表示されることいなると思うから 便宜上日付的には後半を先に投稿することにします。 というかフリーページに書けばいいのかな？？？ まぁいいか。。。 私は疲れた。 もう寝る。。。 おつかれ、俺。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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