カテゴリ:健康
俺がやりたい1000のコト その800 救急車を呼ぶ。 俺は昨日の夕方、 6時半頃夕食を食べた。 そのせいで寝る前になって腹が減り、 かる~く食べてから寝ようか・・・と 納豆ご飯を食べることにした。 そしてネギを刻んだ。。。 そのネギが原因かも知れない。 軽く満たされて眠りに就いたわけだけど、 胃というか食道がめちゃくちゃ痛い。 大きく息を吸って、 その痛みも一緒に吐き出すイメージで 息をゆ~~っくり吐く。 10回やったけど、効くわけがない。 結局吐いた。 トイレから戻り、しばらくすると手が冷たくなってきた。 俺はいよいよ死ぬ。。。 それならそれでもいい。 ただアパートを引き払う際、 エ○本を片付けられるのは恥ずかしすぎる。。。 あの世に逝っても、おばあちゃんに合わす顔がない。 死ぬわけにはいかない!!! 俺にはまだやりたいことが1000はあるのだ! おれは電話を枕元に置き、もうしばらく様子を見ることにした。 だめだこりゃ!!! 119をプッシュ。 「救急ですか?消防ですか?」 「救急車をお願いします」 住所と名前を言ったあとに 「どうされましたか?」 と聞かれた。 多分だけど、救急車を呼ぶ人って パニックになっている人もいるから、 落ち着かせるために、名前と住所を先に言わせるかもめ。 それもあると思うけど、 ほかにも3つか8つくらい理由がありそうw 「胃がものすごく痛いんです。」 「すぐに向かいます」 「お願いします」 4~5分で来ると思っていたから、 パンツ履いておこう(* ̄∇ ̄*) こういう時も全裸な俺w そして必要な荷物の用意。 ついにおれは救急車を呼んだ! タクシーを呼んだことは3回くらいあるけど。 救急車を呼んだのは初めてだ! 折り返し電話がかかってきた。 救急隊の人から。 「いま向かっているところです。」 と言って、その間にいろいろと聞かれて、 「歩けますか?」 と言うので、 「下まで降りていきます」 と言って、強烈な胃痛に耐えつつ、 救急隊員がタンカを引っ張りながら 細い道を通ってくるのを待つ。 「あなたですか???」 というようなジェスチャーを30メートル先でする。 「私です」 というようなジェスチャーで返事。 「おはようございます。乗ってください。」 「おはようございます。よろしくお願いします。」 タンカに乗せられ、救急車の中へ。 血圧、体温、心電図などをとって、 受け入れ先候補の病院を挙げてもらう。 「○○病院が一番近いです」 「そこでお願いします。」 「最近は診察されましたか?」 「1月にインフルエンザで。。。」 その病院に連絡を入れてもらいGO! 救急車に乗るのは2回目(* ̄∇ ̄*) 4~5分くらいで着いた。 さすがに早い。 問診を受けて、 血圧、体温を計り、 血液、レントゲン、心電図をとる。 そして点滴。 痛み止めなどの薬が入っているそう。 痛みは小一時間で無くなって、 ようやく落ち着いてきた。。。 けど、これが長かった。 3時間くらいかかったかな? 父が付き添いに来た。 けど、点滴中はやることナッシングなので一旦帰った。 病院は夜勤の人から日勤の人にチェンジして、 外来の患者さんも次々にやってきた様子。 だんだん騒がしくなってくる。 ウトウトしつつも おじいちゃんやおばあちゃんと看護師さんの やり取りを聞いていたけど、これが面白かった。 結構大量に吐いたから 点滴中は腹の虫が鳴りっぱなしだった。 俺のところにも看護師さんが来て 「点滴が終わったら、外科で診察を受けますw」 と言われた時も、結構でかい音を鳴らしやがった。 看護師さんが笑ったぞ。 あれは絶対に笑った。 はぁ~、けど、すげー可愛い(* ̄∇ ̄*) マスクが残念!!! 俺は 「胃ガンです」 と言われたら、どうしようかとずっと思っていた。 このまま入院ってことになったら、 親にアパートの鍵を渡し、荷物を持ってきてもらう??? そしたら絶対に例の物が見つかってしまうではないか!!! ヤバイよヤバイよ~~ 10時前に再び父が来たけど、 ちょ~~っとまだ早かった。 点滴が終わる頃、先生が来て、 「血液検査や心電図では特に問題はありませんが、 レントゲンでは胃潰瘍か食道炎か胃炎かは 分かりませんので胃カメラの予約をしましょう。 明日でいいですか?」 と言った。 「あ、明日あさっては仕事なので来週の月曜日の 午前中がいいです。」 と言って、予約を入れた。 今日は休みだから SがOTに行くのに一緒に行くことになっている。 本当は大事を取りたいところだけど、 どうせ2時間だ。 なんとかなるっしょ。 薬もあるし。。。 OTに行って、プラモデルの続きをやる予定。 また納豆ご飯にネギを刻んで食べてみようか? それでまた腹が痛くなったら、 原因はネギって可能性が一段と高くなる(* ̄∇ ̄*) 食べるな、俺! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[健康] カテゴリの最新記事
|
|