園芸裏街道絵日記 　「改」　　

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  ギボウシとか

  株が充実してきました。日陰を作っていたモチノキを強剪定したので日当たり良くなるので葉焼けが心配。隣に生えてる姫ウツギ。最初は鉢植えでしたが放置していたらば鉢から根が抜けて地植えになっちゃいました。このままデスクトップの画像として使えそう。ふの入り方をよく観察すると意外にデジタルな模様なのにびっくり。花が咲き始めたアマドコロ。他のブログを見ていたらばギボウシと混植するときれいなので、今年は一緒にしてみようかと。昨年まで生えていたスズランの株が消えてしまいました。原因不明ですが、もしかすると上水道の配管からの水漏れがあったので、過湿により腐ったのかもしれません。もったいない！毎年芋虫の食害を受けますが、今回はその一匹を捕獲。

  2015年05月02日

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  パンクした、勘弁してくれよ～

  そんなにかさばるものでもないし、パンク修理キットとハンドポンプは常備してあるからいつパンクしてもほぼOK！「ほぼ」というのは全部じゃありません。オフ車でガレ場を走るよりは全然確率は低いけど、落下物などによっては踏むと裂けるようなパンクもあり得るわけで・・・。今回のパンク原因はこれ。段ボール封かん用の針みたいな鉄片です。国道四号線の路肩を走るとすぐパンク。いろいろ落ちてるんです。前回のパンクは新潟からの帰り道17号線でパンク。どうしても車との車速が合わないので、そんな時は路側帯に避難してやり過ごしますが、そんな時に踏むんですよね。異物を引き抜いてからスクーターを動かすと、バンクしている箇所を見失うことになるので、修理作業できる場所まで移動してから引き抜きましょう！チューブレスは修理が簡単なのでありがたいです。もっとまめにパンクしちゃっても良いと思うくらいですよ。グリグリ穴を広げてからそこに接着剤を塗布し、ゴムの棒をねじ込むだけ。パッケージのままだとかさばるので、100円ショップのポーチにまとめておけばコンパクトに。長距離移動しなくても、パンクで空気の抜けた状態だといくら軽いアドレスとはいえ大変。鴻巣花きではもう荷物がパンパン。分荷作業では場所が足りずに一部は野外で積み換え作業。場内は下に降りると巨大迷路のようでした。

  2015年05月02日

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  本日の写真

  セダムの特盛り作成数年前から放置されてきたセダムのセルを使って作成。もう根が完全に回りきって、水をかけても土の表面がカパカパになっているので、まるで車のフロントガラスの施工されたレインブロック並の水はじき。トレーからセルをつまみ出して無気力に並べていきます。はーい、一段目完成デース。まだたくさん残っているのでもっと積み上げちゃいマース。隙間のはげた部分にも、周りに落ちているセダムを適当に貼り付けます。これで後は肥料を与えれば、とんでもない変貌ぶりで急成長を続け、結局は自分自身が蒸れを起こして株がだめになるパターン。ギズモに夜間水を与えてはいけないのというアレです。さだはるにはイチゴ牛乳を与えてはいけないという禁則事項。じぶんの頭髪もたくさん生えてくるように祈ってください。

  2015年04月29日

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  リン酸肥料

  一見すると黒土。フミン酸たっぷりに見える高級肥料、しかしその実態は・・・。某ホムセン、カインズの発酵ケイフンです。ケイフンが非常に肥效の高い有機質肥料ということはわかっているのですが、どうにも化成人の自分には合いません。でも、価格が１１８円となると価格に負けてしまいます。ミカンやらゆずを含めた実生り物には最適なのでこれを散布。ニオイが結構キツイので、ご近所さんには迷惑かも。特に隣の新築マンションの方々。不動産価値を一気に下げるようなこの田舎の香水を振りまいてごめんなさい。なので、発酵を急速に促進させるため、他の完熟堆肥と混合して浅く埋めてみました。気温も高いしいけるでしょう！

  2015年04月27日

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  ありふれたゼラニュウム

  冬は室内の廊下でレースのカーテン越しという王道（誰が最初にレースのカーテンという表現を使い始めたのでしょう？）で毎年植え替えたり、株の更新をして生きながらえているゼラニュームです。これは生き残っていますが、昨年購入したシドイデスはそのまま外で越冬できそうでしたが残念な結果に。これよりもシドイデスの方が自分的にも価値感があったんですが・・・。ゼラニュームは「臭い」と思ってましたが、同じ仲間のゲラニュームはもっとすごいですよね。カレンソウと呼ばれる虫除けの効果で販売されていたりするものよりも、数倍のニオイがするのでこちらの方が効きそうな気がします。素焼きの鉢。プラよりも丈夫で長持ちすると思っていましたが、以外に風化して割れたり欠けたりします。正直なところ日陰であればプラ鉢の方が持ちが良いかも。風化するのは鉢を焼くときの焼結温度が高くないと駄目だというのは本当です。下三分の一は赤玉の大粒。根が良く伸びるので、土の間の隙間がその収容スペースになるというのも納得。ファレル・ウィリアムスの「ハッピー」でノリノリ。だるくて体がキツイ時でも元気になっちゃいます。いなかっぺ大将の風大左衛門状態ですよ。

  2015年04月27日

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  青虫の季節

  葉ボタンです。高度化成肥料を与えたのでその効果が葉脈に。モンシロチョウがチラチラと飛んでいたので、おそらく産卵されているでしょう。新芽の部分には大量のアブラムシが付着しており、枝が太くなっているように見えたり。みんなで吸汁してモソモソと。アブラムシ自体はそれほど気持ち悪いとは思いませんけれど、集団になりびっしりと敷き詰められたようになるとさすがにゾクゾクしますね。さっそくオルトランの登場です。鉢には粒剤を、そして庭木やバラなど樹高ががあるものへは乳剤を噴霧器で散布。残留性のある薬剤なので、葉の裏側や見えない害虫にも効果絶大。そしてあらかじめ発生が予測できる時には予防としても散布できるので、近い勝手が良いですね。

  2015年04月27日

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  白木の芽、またの名をコシアブラと申す

  かれこれ三十年以上前に販売された土地。いわゆる原野商法と呼ばれる広大な分譲地の中です。原野と言うより自然林に近いですね。【コシアブラ発見！】かろうじて区画を分けるアスファルトの部分が開けているだけで、家は建っていません。なんたって電気・ガス・水道というライフラインがないので、別荘地にもならない遺棄地。高さ1メートルくらいの苗なので簡単に引き抜けると思いきや、これがどうしてかなり太い根で少し引っ張っただけでは引き抜けません。知りませんでしたがこいつは見事なゴボウ根で、カキの苗木もそうですが植えてもすぐには成長しない原因ですね。ん？ということは、台木を用意して接ぎ木にするとバッチリかも。目が慣れてくるとすぐに見つかりますが、それまでの30分ほどはあまり収穫がはかどりません。今はGPSがあるので一度場所を見つければ来年もたどり着けます。庭の日陰部分にまとめて植えてみます。収穫は一回一食分だけ。タラの芽は人気もあり、道沿いのものはみな採られてます。地下茎で繁殖するので一本見つけるとその周囲にも。天ぷら最高！

  2015年04月22日

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  ミカンを植える

  早く大きく育てたいので気合い入りますよ。少し深めの穴を掘り、ギュウフンと堆肥を混合。堆肥を敷き込みその上に土をかぶせ、その上に植え付けます。直接根が触れないので化成肥料も混入。ミカンの根っこ。粘土質の赤土でしたが発根はとても良い状態ですね。ミカンの台木はカラタチという別の樹木。オリンピック金メダリストの体に、ケンブリッジ首席合格の頭を移植するわけです。床はバッチリ。カラタチの根は比較的浅い根張りと言うことで気持ち深植え。接ぎ木部分がちゃんと見えるようにしました。後は支柱で固定すれば完成です。昨年山から抜いてきた白木の芽、コシアブラ。一年たってもまだこんな一本棒なので収穫には至りません。そうそう、この白木の芽も過去にテッポウムシでやられています。そのときは植えて数年で樹高が２ｍ以上に成長しましたが、こいつは今一歩イケてない。

  2015年04月21日

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  ハナミズキ　ジュニアミス

  ずーっと欲しいと思っていたハナミズキ。20数年前には5寸で45センチくらいのものが特売でも1680円してました。ずいぶん値段が下がりました。お値段千円。ハイカラです。これにシュウカイドウとモクレン、ネコヤナギが欲しいです。肥料切れしないように注意しながらできるだけ早く大きくし、下枝をはらって住宅展示場のような仕立てにするという意気込みでいきます。一昨年に購入した3.5号ポット苗のスモークツリーもうどんこ病に冒されまくりな割に順調に育っているので、今年は花を咲かせるコトができるかどうか。大苗で植えればもっと早く楽しめるけれど、じっくり時間をかけるのもまた良きかな。（あー、言ってることがジジイだな・・・）ちなみに夏ヅタの葉が展開はじまりましたが、こんなに照りがあったんですね。中年サラリーマンの鼻の脂みたいなテカリ具合。レインボー薬品の「つやつや」でゴムの葉を処理するとこんな感じになりますよね。

  2015年04月20日

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  ピエール

  3年かけて大株になったピエールを枯らせてしまったのが忘れられずにもう一度チャレンジです。根の周りをマルチングで覆っていたために、テッポウムシが食害した跡の木くずを見逃したのが敗因でした。カミキリムシを見かけたら要注意ですね。その前にもカリンをやられてます。その更に数十年前には・・・幼稚園からの帰り道に見付けたカミキリムシをそのまま手で捕まえたらば、親指と人差し指の股を噛みきられ流血。自分の中での昆虫ランキングではG以下。日本住血吸虫以下の最下層昆虫です。鶏小屋の隣。なんとなく「ガーデニング臭」が漂ってます。これが根の部分。すぐに定植しようかと思いましたが、まだもう少し根を充実させてからの方が良さそうです。この程度の枝からビュッと根を出させるんですね。一瞬接ぎ木か？と思っちゃいます。一回り大きいビニポットへ鉢上げ。不思議なもので、ただ大きい鉢に植えれば良いというものではなく、一回り大きなものへと鉢上げした方が早く成長します。理屈はわかりませんが経験上です。鉢の温度が上がるよう、日だまりのベランダにて管理することに。前回育てた経験があるので、全体のボリュームをつかんでます。どこからとのようにシュートが伸びるかもわかっていますから、ちゃんと仕立てられるでしょう。

  2015年04月19日

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  本日の写真

  這性のコニファー。一時期はすごい売れ行きでしたが、十分に行き渡ったのか、あまり見かけなくなってきました。雑草防止のグランドカバーで使用してます。これを挿し芽で増やしちゃうことに。お隣さんが庭にあるバラが欲しいというのでこれも挿し芽しちゃう。新しいカッターの刃でシュパッと切断。花芽が付いていない梢を選んで挿してみます。30分くらい水あげしてから挿します。こういうときに地下水が利用できるというのはありがたいこと。ちなみに昨年秋に挿したものが根付いたようです。葉が固くて不用意に触れるとけっこう痛い・・・。中途半端に軍手などを使用すると、生地を突き抜けることで基を強化された針葉がブスリと。なんか砂混じりで重たいジットリとした土ですがちゃんと発根しているので、三本それぞれに定植できそう。ペチュニアなどの草モノは挿し芽で繁殖させてましたが、木モノは初めて挿したのでちゃんと根が出るかどうか不安でしたが、特に問題もなくクリアーできたのでちょっと嬉しいかも。ああ～、人間も挿し芽ができれば・・・自分の歴史もまっさらにして、また新たに生まれ変わりたい～。

  2015年04月18日

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  モッコウバラの白

  自宅にあるモッコウバラは黄色なので、タイミングを見計らい適当なものがあったらば購入しようと思っていました。いよいよ野菜苗シーズン！D2さんも売場作りに入っています。VIVAの深谷店で初めて見た切り花用バケツを棚足に使用する陳列台。先週は雪も降る低温だったので、野菜や花苗なども被害にあったんじやないかと思いましたが、駄目になってたのはキンレンカだけでした。確実に根付くサイズのものがあったので即購入。温州ミカンの中生種も販売されており、みかんも検討中なので売場でしばし悩みました。3.5号のロングポット仕様です。お値段398円（税込）既存で生えてるモッコウバラの黄色。アルミの安っぽい波板仕様の低価格丸わかりカーポートと、工事現場事務所のような物置小屋をカバーしてくれています。なので、これはもう一色加色してにわとりのいないにわとり小屋のカバー（波板仕様なのでこれもまた庭の中で浮いている）にしてやろうと。

  2015年04月15日

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  いまだっ！

  ■ 学名　：　 Lotus hirsutus 'Brimstone' 　 ■ 別名　：　ロータス　ヒルスタス（ロツス　ヒルスツス） など ■ マメ科　 宿根草(やや木質化する）冬期常緑～半常緑 ■ お届けの規格　９ｃｍポット苗 ■ 主な花期　：　初夏～秋　 ■ 草　丈 　：　６０cｍ前後　（生育後の高さで花丈も含む） ■ 耐寒性　：　約－１２℃　 ■ 耐暑性　：　強　 ■ 日　照 　：　日向 ■ 代表的な原産地　：　地中海沿岸　いい感じにモサモサと生えてきました。新芽の部分が動き出しているので、おそらく挿し芽のタイミングは今でしょう。カッターの刃を交換して穂先をスパスパ切り落として水揚げ。秋の彼岸頃にも挿せますが、発根する頃に霜が降り始め、越冬させるには日だまりの暖かいところなど、場所を考えて管理しないといけないので、そのあたりが意外に面倒。下葉をこき下ろす方向だと幹の皮が剥けてしまうので、節を摘みながら上（枝先）方向に引っ張ってちぎりとります。ちょっと挿し芽をとりすぎたので、ビニポットだと面倒。昔懐かしい「Fラインプランター」です。特売用のEプランターが98円まで単価を落とし、それに代わり売価を198円に上げ、客単価を上げるべく使命を帯びて登場したプランターだったのです。肉厚がある分保ちは良いですね。ほとんど日陰でしか使っていないので原型をとどめています。使わなくなったプランターの土はまとめておいて、有機質の堆肥と混合しておきます。ほんとは日陰において紅葉樹などの落ち葉とからめ、中にミミズがわくという状態なら完璧。極太ミミズが跳ねる勢いでプルンプルンされるとちょっとびびりますが・・・。挿しまくり。この季節は晴天三日なしと言われるように定期的に雨が降るので管理も楽。5月の連休明け頃にはちゃんと発根して鉢上げできるぐらいに成長するはず。

  2015年04月15日

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  サクラが終わってから雪降るなっ！

  たいつり草のランナーが勢いよく伸び始めたのに・・・。今年はこれで四年目ほどになる大株なので、そろそろ鉢植えが限界。というか、株分けで増やせるのかどうか一度根鉢を崩してみて観察してみようかと。ビニールポットの8号を使っており、パンパンに固くなってます。先々週に植えてみたアークトチス。雪が降ってがっかりしてますよ。花ズオー。あまり意識せずにいましたが、これは一般的なみどり葉なので、黒葉のものも欲しいです。スモークツリーなどもあまりその良さがわからなかったのですが、最近「良いかも」と思うようになりました。ブルーベリーにも雪が。つぼみがいい感じに膨らんできています。今年は収穫できそうな予感。この秋には成績の良かった株から挿し穂をとり増やしてみます。

  2015年04月14日

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  車の調子が良いと自分の調子もよくなる

  ジムニーのロッド角度を矯正しシミーを完全に克服できたようです。ブレーキングしながらステアリングを切り段差を拾ってもビシッと揺るぎなし。6.50のジオとミッションのギア比が町乗りで今ひとつ息が合わないけど、深夜の国道4号線を埼玉～宇都宮間で17.3キロの燃費。やればできる！

  2015年04月07日

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  手作りの墓とガーデニング

  なんだかかんだでけっこう開花期間が長いムスカリ。春の彼岸あたりからどんどん開花して増え続ける。ここ数年で急激に増えてきたので、もしかするとこの環境に慣れてきたのかもしれません。ムスカリにも品種が豊富で簡単に手に入るから、もうちょっと色数増やしても良さそう。最初は三種類を播種した記憶があるので、この品種が一番強健かもしれません。砂利敷きの墓地の方が自分の家の花壇より格段に増えるのはなんだか納得がいかないですけど。隣の墓にも生え始めたのでさてどうするか。自分家のムスカリは良いにしても越境して隣の墓地にも咲き始めたので除草せねば。今年も墓場で花見。ようやくサクラの木のボリュームが出てきて、自分が墓に入る頃にはもっとゴージャスに咲き乱れるんじゃないかと考えたりしますが、人間いつ死んでしまうかはわからないですからね。最短で三～四日もあれば石塔の下に入居できるスピード感。でも、年金が支給される前に死んだら負けです。（笑）

  2015年04月07日

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  グリーンフェザー新芽の展開はじまる

  ボキボキに割れたバルサ材みたいな元枝の中から新芽が展開してきています。根本から折れてます。お盆の時に燃やす「オガラ」によく似た感触。無理に引きちぎるとこんな感じの新芽が吹き出しています。一年より二年、二年より三年の方が株が充実して大きく高く成長します。俺の頭の毛もどんどん成長してくれば良いのに。増やすのは簡単。宿根するし種子でもできます。根分けすれば三年株から１０本は取れるでしょう。そういえばこれには害虫や主立った病気などもないところが安心。

  2015年04月06日

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  ガザニアとブルーベリー

  元は新潟のガス器具屋さんだったコメリで購入したもの。ガザニアが１ポットで１００円で販売されてました。フォーマットが決まったチェーン店であり売場も小さいけれど、これが意外に商品ライン数が多くてしかも面白いものがたまに混じっているんです。株はちょいとひょろいですけどこのタイミングで植えればちゃんと生育してくれるでしょう。地植えにしようかと思いつつ、葉ボタンの後釜で鉢植えに。ブルーベリーは酸性土がお好き。なのでPH未調整の輸入ピートモスを投入！黒土の腐植土なので基本的には酸性土壌。以前ほうれん草の種を播いてみたら葉を展開するところまでで、後にすべて立ち枯れしました。酸性土に弱いので、試しに消石灰を多量に散布してやり直してみたところ、ちゃんと収穫できるまで立派に育つので、けっこうな酸性土壌なんでしょう。まあマルチングの代わりにもなるので根本へバサッと。根本をかき分けてバサッと。根本をかき分けてバサッと・・・・。別に実がたくさんならなくても良いんだよ。どうもブルーベリーなんて流行モノで、なんとなく浮ついた感じがしますよね。なんか、こう、今更ブルーベリーを植えちゃうなんて木っ端恥ずかしい感じ？

  2015年04月06日

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  播種しました

  あんパンのごまというかイチゴのツブツブというか、鼻の角栓がニュルリと出た後にスッポリと入りそうなくらいの大きさで表面は艶あり。オダマキのタネで昨年採種したもの。西洋オダマキなんかも混じっているスペシャルミックス！（ただ面倒くさいから混ぜちゃっただけ）積んであるプランターに五本指でさーっと溝を付け、適当にばらまいて、これはまるで菜種の蒔き方のように使います。たくさん採種できるととたんにアバウトに。これだけのタネを正規で購入したらばけっこうなお値段になりますね。プランター一つでは播ききれないので、庭の複数箇所に分散して播種しました。咲いてみるまでどんな色が出てくるか咲いてみないとわからないので、それはそれで楽しい。昨年下枝をはらったせいか花付きが良くないです。本来は剪定するものではないので、やはり負担になるのがよくわかりました。枯れなくて良かった～。何種類か買い集めたトウダイ草。こいつは毎年浅い土壌でも（庭に雑草防止で古くなったカーペットなどが敷いてある）ちゃ～んと生えてきます。ポリポットの穴から根が抜け出して繁殖。これが花ですが偉く地味。昨年よりも株がやせてしまい小さくなってます。おそらく土質が合わないのかと。ミルシナイツは出てこない！埼玉の菖蒲町ではけっこう良い具合に露地で生えるのに・・・。

  2015年04月04日

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  本日の写真

  自宅の庭ではなぜか夏越しできません。気温が高すぎるようですが、隣の鹿沼市ではけっこう露地に咲いているのを見かけるのでどうも納得いかないです。まだタネからやったことがないため、あるいはタネから育てればある程度の気候順化で越夏するかもしれません。花茎が中空であるため、簡単に折れてしまうので取り扱いがたいへん。ポッキリ折れるとそこで商品価値なくなっちゃうので売る方としては困ったちゃんです。桜草、きれいですねこの時期が。どうも年末年始などの早期出荷ものを売店で見かけると、乾燥した北風に吹かれて葉っぱがショリショリになっているイメージが強くて、多数の花が流通し始めるこの時期には目立たないのが今ひとつ。菊桃、全周囲花まみれ！よく見るとこの一本一本の枝が針金で誘引されており、このような綺麗な姿に整えられてます。木モノは生育に時間がかかるし、仕立てる手間を考えるとこれから先の時代には生産する農家がいなくなってしまうのではないかと思います。まあ、これは花木の生産だけに言えることではないのが現状。日本のサクラ百選にちなんだベストテンで商品を構成。それを一般家庭向けに販売したことがありましたが、サクラの木は自宅の庭に植えるべきモノではないという時代だったので、サクランボの受粉樹という苦肉の策をとった事がありました。今はサクラの苗木として当たり前に流通してます。ヒイラギマメというと凡庸な感じですがコリゼマ・コルダムと書くとなんとなく素敵な感じに。イメージって大切です。この発色ならペチュニアやセージに負けないと思うのですが、どうも土質を選ぶようですし、露地植えでの越冬は不可能。もう少し暖地にある白い家に住んでいて、ペットはゴールデンレトリバーなど大型犬を。夏の盆休みには家族揃ってハワイにでかけるようでないと駄目かも。ここ数年で出回る量が増えてきたような感じがします。自宅の露地でも新芽が展開し始めているので、そろそろ昨年採種したタネを播く時期。宿根化して二年目の株になると簡単に移植もできるくらい丈夫になるので、これまた増やすのが楽しい植物であり、西洋オダマキもふんだんに出回るからコレクションを増やすのも簡単。審美的なものはクレマチスと近そう。

  2015年04月03日

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  純和風なアーモンド

  いつも見過ごしてスルーしていたのかもしれませんが、しだれ桃や桜の苗木と一緒の交換台車に積まれていたので「ずいぶんデカイ桃の花だな」と思ったらactuallyはアーモンド！枝への花付きは「ボケ」みたい。これ、絶対和木だと思っちゃいますよ。若木だと耐寒性は劣るようですが、3年以上の成木になるとそこそこの耐寒性を持つようです。とはいえさすがに北関東となると成木でも越冬は難しいかもしれません。実もなんだかボケみたいな感じで・・・。久々に驚きました。

  2015年03月29日

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  ジムニー　JB23　 ピロボールの注油　その二

  カートリッジに装填したところ。ポンプ側にはパッキンが見えます。蛇腹グリースの口部が丁度合うようになってます。テンションをかけてグリスが送出できるように、尻の鎖を解き放ち、おのが本能に従いて一気に噴出しようと体の奥から駆け上がってくるsomething・・・エア噛んでいるので最初はプップッと先走ります。注油先はこいつ。ステアリングロッドのホーシング側をピロボールに交換しており、このピローにはゴムのブーツがありません。なので、注油をするメンテが欠かせないんです。付いてる場所もこんな部分ですから、当然風雨にさらされ続けます。手入れしないと一発でガタが出そう。（ピローはかなりの精度で組み合わされているため、多少のことで異物を噛み込んだりしないし、通常に給脂してあれば平気とも言われる）ピローの外側には固い壺入りウレアグリスをべったりと盛り上げ、次にはピローに付いているニップルから耐圧性に優れたモリブデン入りのグリースを注入するという段取りで作業しました。モリブデングリースが柔らかいため、流れ出るのをウレアグリスが妨げてくれるという寸法です。送出する時はかなり固い感じなのかと思ってましたが、以外にあっさりと入っていきます。ハンドルを強く握りしめるよりも、ニップルに正しい角度と強さで押し当てられているかどうかが大切なんですね。注入終了。こうしておけば水もゴミも入らないので、長期使用にも十分に耐えられるんじゃないかと。もう十万キロを越えてるし製造からの時間も経過してますが、ちゃんとメンテすればまだ後20年くらいは乗れるでしょう。メーカーでの部品欠品があっても海外から調達できるだろうし、町中を走っている台数も多いから安心ですね。

  2015年03月28日

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  ジムニー　JB23　 ピロボールの注油　その一

  大昔、ダートバイクをバイクを走らせていた頃の遺物を持ち出しました。リンク部分など扇動部への給脂をする時に使用するグリース・ガンです。スイングアームの軸にあるニップルから高圧で古いグリースを押し出し、わざわざ分解せずともメンテナンスができるという便利グッヅ！買ったけどそのままバイクに乗らなくなってしまったので新品のままの状態です。ハンドルグリップを握るとテコの原理で高圧でグリースが送出されます。ボディーの筒を外し、その中にグリースを装填します。筒の中にはスプリングでグリスを押し出すためのバネが仕込まれており、この中にグリスを装填するためには、尻側から押し出すスプリングを引っ張って固定しなければなりません。ホッチキスの針を入れる時と同じ要領です。このリングを引いて・・・引いた鎖は切れ込みに引っかけて戻らないようにします。至極単純。さ、このシリンダーの中にグリースを入れます。ホムセンで販売されている蛇腹になったグリース。リチュームモリブデン入りで耐圧性に優れるグリスで、自動車用品やバイク用品で販売されている価格（特にチューブ入り）とは比較にならない安さです。PCのバルク品みたいなものですね。カートリッジに挿入。専用品は何でも高いですから、できれば汎用品を探すと安上がりに事をすませることができます。使用対象ががハッキリしていればネット上でいろいろと情報が入手できるため、特にメーカーなどの専用指定で物性が全く異なるような場合を除けば汎用で十分。

  2015年03月28日

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  ブルーベリーが展開を開始しました

  かれこれ三年以上も鉢植えで枯死する寸前のところを行き来しながら、ようやく露地植えとなり一安心しているところでしょう。今年は二年目となるのでちゃんと収穫できるかどうか。ブルーベリー狩りなどいった経験があればどの程度結実するものなのかがわかると思うんですが、今ひとつその経験が無いのでよくわからなかったりします。雪印（バターなどでのメジャーブランド）が発行した営利栽培向けのパンフレットで、大樽にたわわに実る写真を見たことがありますが、当時はかなりのブームだったので、自分の中ではなんだかしらけた感じがあり不勉強でした。異品種で5本ほど植えてあるのですが、同系統で五種のほうがちゃんと受粉して結実が良いらしいですね。ブルーベリーの栽培自体はそれほど難しいというわけでもないし、病害虫の脅威も「アブラムシが新芽にたかる」程度なので、さらに増員を計画しても良いかも。んんっ、最近では松などの挿し芽も成功するようになってきたので、身成の良いものを増殖しちゃう？至極順調に進んでいるようです。グランドカバーになってるラムズイヤー。羊年ではない。知らずに踏んでいる時があり、良い匂いがする以外にあまり役立たない・・・。

  2015年03月27日

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  ムラカミシード「花みどり」から買ってきた苗を植える

  おっと、このやぶこうじはジョイフルホンダとトキワ園芸さんから先に買っておいたもの。北関東だとこの時期はよく霜が降るし、多少気候順化しておいたほうがよいくらいの気候差があります。とりあえず日陰ということで松の木の根元へ。モグラが・・・。白い根はドクダミのもので、どうもモグラがこの根を広げて回るようです。モグラのトンネル付近から、地下茎ではたどり着けない離れた場所にも散発的に生えてきます。昨年のこの時期くらいに隣の畑から侵入され、その畑も今はアパートが建ってしまい、この庭以外に行くところがないので、まあ仕方なしとしてます。これで株が充実してくれば、ほかの場所へも移植可能。大好きな「グランドカバー」にいそしめるというもの。日陰でもかなり雑草が生えるので、これらのグランドカバーを持って駆逐するのが野望です。こちらからが「花みどり」さんから購入してきたもの。日に当たると花びらが広がり始めるのはガザニアと同じ。花だけ見てると区別つかなそうですけど、シルバーの青葉？がきれい。根が回ってます。売り場POPにも「大きな鉢に植えて」と書かれていたので、葉牡丹の鉢をコイツに植え替えてしまおうか考えてみたものの、過去の経験ではことごとく時植えの方が成績が良いので露地に下ろすことに。日当たりが良い場所はスペースが限られるので、オキザリスの大きな塊茎を掘り上げ選手交代。日が当たるといっても強い西日なのでそれほど良い場所というわけではありませんが。行者ニンニクはチンチョウゲの株元に。株は根を堀上げたものをそのままポットに活けただけなので、なるべく根土を崩さないよう慎重に植え付けます。転勤してまもなく、ようやく地域の食品スーパーの値下げタイミングやらを覚えてきたと思ったら、またすぐに転勤になり、また一から出直しになるようなストレス。店舗の改装もそうなんですが、新しいレイアウトや棚割に変更すると、場所を覚えていたお客さんから「おまえ、ここにあったヤツどこやったんだ！」と叱られることあるんですよね。まあ、そうなってこそ地域密着への第一歩なんですが。こいつはアスパラガス。先週コメリで販売していた3年ものの大根パックを見ていたので、どちらにしようか迷っていましたが、収穫してたべる楽しみの前に「観葉」としての価値を感じるので、まずはそちら優先にて。計画通り「グリーンフェザー」の隣に植えてみました。すごく見栄えのする健康そうなパセリでしたが、根を見るとこの通りバッチリ！ポット苗は土の量も限られるし、条件が厳しいので作るのは難しいはずです。コップ一杯の中で閉鎖型の生態系を作ろうとするようなものかも。

  2015年03月27日

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  ムラカミシードの花みどり

  ムラカミシードさんの売店「花みどり」に行ってきました！ガーデンセンター基本のフォーメーション。一歩入ってすぐわかるのが苗のコンディションの良さ。販売するための陳列ではなく、生産農家さんがベンチなどで苗を生産する時のあの間隔（笑）で陳列されています。長期間の在庫品や花の開花期を過ぎてしまってものは値下げ販売されていますが、この場合でもコンディションが良いので、園芸の経験値が多い人は必ず「宝探し状態」になります。原種系のシクラメン。いい感じに株が充実していると思われます。生産数も生産者数も少ないので、市場でも年末頃にポツポツと出回る程度。入荷しても注文扱いが多いようで、ホームセンターではほとんど見かけることがありません。もうテンションが上がってきて行者ニンニクも衝動買い。客単価アップです。昨年群馬の「尾瀬市場」で購入し、天ぷらにして食べたらこれがなかなかおいしい。ポツポツ食べる分には一株植えてあれば十分でしょう。これはアスパラガス。ついで買いです。三年後には食べられるようになるかな・・・。それまでは観葉植物として楽しめるかも。フェザーグリーンと同じように使える気がしますし、フェザーグリーンばかり茂らせても単調。これにハーブ苗で販売されているフェンネルも植え、さらにコキアを植えれば全方位死角無し！これもついでに。種まきしても発芽しにくかったり、地植えにしてもそのままの大きさで一向に成長しなかったり。ポットのまま土に埋めてショックを柔らげるという作戦で行くつもり。アークトチス。これまで植えたことがないのでどんなものかと衝動買いしました。半耐寒性宿根草ということですが、果たして北関東の寒さに耐えられるかどうか。メキシカンセージもある程度大きく成長できるまでは毎年の寒さで瀕死状態となり、大株になるまで数年かかってます。まんまと買い込んでしまい、車で行ってたら2トレー分は買っしまったかも。自宅からの距離は60キロ程度なので、およそ1時間半の行程。春・秋に数回通えばかなり庭の植物が充実しそう！商人が植物苗を販売する限界が見えちゃったかも。

  2015年03月26日

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  花見

  もう芝桜です。桜の開花が今週末頃となる関東北部ですがやっぱり寒い。西高東低の気圧配置で真冬の寒気が流れ込んでいるため、明け方には霜が降りる勢いで冬が炸裂してます。芝桜も新品種が増え大輪化が進むのでひとそろいを庭に植えようかと思いつつも、購入するタイミングがけっこう難しくて、市販される株の開花が終わったヤツを安く手に入れようとするものだから、そうなると花の色がわからない・・・。そうなる前に購入すれば良いのだろうけど、いかんせん花冷えのする頃合いなので今ひとつ自分の気持ちが盛り上がらないし。やはり秋口にパンジーと併売で、芝桜のラベル苗販売が良いと思うのだけど、花が無いとひときわ地味で活路が切り開けないのかも。秋咲き芝桜があれば売れるんでしょうね。サザンカ・椿・侘助も花の種類が多くて薔薇並みに観賞価値あるものの、なかなかシティー派になれないところが素敵。ただどうしてもイラガの幼虫（別名：電気虫）が怖いです。葉の裏側に潜んでいて触れた瞬間に激痛が走るので、「黒ひげ危機一髪」並みにビビリながらの作業になるのがどうも。切り花のブーケ並みに洗練された寄せ植え。オーラ出まくりの「注文品」でしたが、ここまで来れば「寄せ植えにする植物の性質が合わない」とかがどーでも良くなっちゃいます。マジでオアシスに生けられているのかと思っちゃいました。カメラが近すぎてわからないですが、ドーム状に高さが調整されており、量産できない一品モノの寄せ植えでした。ロングポットは見た目オシャレでプロポーション良く見えます。植物の生育に関する点よりも、その見た目の良さの黄金比でしょう！メイド服にカチューシャ、ミニスカにニーソのような組み合わせなのに、気がつかない人は気がつかない、気がついた人だけ確信犯的に取り入れてます。見た目で選ぶと損をしますが、性格で選ぶともっと損をするってヤツですよ。

  2015年03月24日

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  ロータス

  これ、スタイル良いですよね。ロングポットに長めののラベル、植物の挿しもキュッと締まって三拍子揃ったスタイリッシュな苗で、後の姿に期待感を持たせるあたりがすばらしいです。品種違いのロータス二点。自分が持ってるのは下のプリムストーン。最初は新芽部分が黄色くなりだんだん青葉になるあたりが綺麗で、これまた株も大きく成長するのでコストパフォーマンスが高い！クレティクスの性質も強そうなので、見かけたら買ってみる事に。

  2015年03月23日

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  春、ちゃんと来てんじゃん

  いい感じに新芽でてます。Artemisia schmidtianaアサギリソウと書くと山野草のお仲間というか、ヨモギですね。黒のビニポットに植えていくつか庭に転がってますけど、乾燥にはかなり強くて休眠期間の冬の間は水を与えなくても枯れず、この季節になると新芽が出てくるので思い出します。勝手にドーム状になるし、害虫もわかないのでグランドカバー的な使い方ができるので便利。根分けで簡単に増えるので楽しいんです。シオノイデスの野外放置株。あー、葉の部分は完全に駄目になってしまいました。簡単に越冬できるかと思いきや、年が明けてからの本格的な寒さでは少しきつかったかもしれません。北関東は想像以上に寒いですからね。もう一株は直接霜の当たらない場所で放置してありますが、こちらはたぶん越冬できそう。ロータスは調子良いです。ポットで根が凍結してますが問題なく簡単に越冬。秋の挿し芽で発根したばかりだと難しいですが、春に挿せば露地で十分に冬越しできます。猛暑でも直射光でも半日陰でも問題なく生育してくれるしで、かなりお買い得感ある植物。葉ボタンミックスのサカタのタネからこんなに増えました。コレが5鉢あり、さらに昨年採種してある種が二千粒くらいあるので、今年の分を採種すればおそらく100ccくらいになりそう。同じ町内のプロ農家があり得ない大きさの葉ボタンを毎年栽培しているけれど、品種的な問題ではなく明らかに栽培技術による差です。デカければ良いのかという問題ではないにしろ、なんか悔しいんですよね。おそらく播種時期が違い、たぶんお盆の頃に播いてるんじゃないかと。夏の暑さで溶けそうな気がするけど、その高温期にその条件で発芽したものは意外に平気なもので、発芽条件が違うところから持ち込んだ（店頭で購入したものなど）株とは異なる可能性も。モッコウバラが成長しすぎです。物置小屋とカーポートの間から生えていますが、今年はその両方をのみ込む勢い。園芸という趣味はたいしてお金かからず、もしかすると白書で数字の上がる年間支出額より金を使ってない気が・・・。もともと園芸は趣味として入り口に立つ人数が多いほど売上がとれるものなので、ビギナーも上達するに従いだんだんとお金を使わなくなっちゃうから、売上が厳しくなるのも何となくわかる気がします。

  2015年03月21日

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  HDRな画像

  しつこく発生するJB23ジャダー対策の最終手段であるロッドの角度補正を施工。荒れたアスファルトや路面のつなぎ目などの段差を踏むと発生する激しいジャダーを消すための魔法の装置。そのテスト。デジカメはオリンパスのXZ-2。五十里ダム。この山向こうに蕎麦屋がある。トンネル最高！テンション上がります。ネオン光最高！

  2015年03月18日

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  カリブラコア

  ＦＡＪ展示会での投票エントリー商品。葉と花のバランスが絶妙で、金があっても時間がないとか、時間はあるけど金がないという労働者諸君にありがちなジレンマの向こう側にある感じが素敵です。ボール状になるこのサイズの手頃感。スタンドカップや吊り鉢で持ち上げてみるのが正統派な予感。この佇まいと存在感。色がドギつくないソフト系。これはカリフォルニア・ローズ似．．．．．「バラかと思って買いに来たらこれは、コレ全然バラじゃねーだろうがっ！」というクレームがあったな～。

  2015年03月16日

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  メキシコ産アスパラガス

  数日前にアスパラ天ぷらが旨かったので、今日はアスパラガス記念日。穂先の柔らかい部分はほっくりとしたタラの芽ようで、目隠しをされて口にねじ込まれたら嗚咽しながらも飲みくだすようなおいしさ。 カボルカ、メキシカリから遠路はるばる日本に来る流通経路を考えると、ブエノスアイレスに母を捜しに出たら即日で会える速度感で運ばれてくるのにはアメデオもびっくり。青い輪ゴムがオシャレです。経験上知り得たことは下半身が筋っぽくて、歯の隙間に繊維質が挟まり糸ようじになってしまうこと。さあ、これが問題。どこから切り取るか・・・。ざっくりと合わせ溶いたメリケン粉でころも付けして油の中にボトッ。コメリでアスパラの根を発見。通常3年経過すると収穫できるレギュラー品の他に、大株ものが販売されているのでちょっと心を動かされそう。数年間収穫できるし。あー、あー、天ぷら油が古くて着色。残念な天ぷらになってしまいました。えり首の汚れか、はたまた洗濯のローテーションから外されてしまった枕カバーというか・・・。口に含むと何となく酸っぱそうな加齢臭を具現化してしまったような・・・。カンガルーのポケットの中はものすごい悪臭がするらしいですね。もう負のスパラルです。

  2015年03月15日

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  おまえはまさかこれがあのカランコエだというのか？

  FAJ展示会で撮影した切り花のカランコエ。日頃不勉強なものでカランコエがこのようになろうとは。昔は（笑）もっとこう、なんか今一歩イケて無い感じがしていたんですが、こいつは美しい。田舎から一緒に上京した娘が数年後、すごく綺麗になっていてドキドキしちゃう昭和な感じも伝わってきちゃいます。こっちは鴻巣花き展示会で。八重咲きでこの花上がり。多肉・サボテン系は花の美しいものが多いですが、これもご多分に漏れず。突然電話のベルがなり、上京先である東京から盆休みで戻ってきたと・・・（以下略）たった数年の時の隔たりが、彼女はすっかりと都会の色に染まり・・・　（以下略）寄せ植えアレンジでも主役になれるし、衝動買いを誘うくらいに仕上がってきているのには驚かされました。比較的周年性があるし、年間で集計してみると売上額もそこそこまとまりそう。季節にドーンと売上を稼ぐのも見逃せませんが、平均して販売できる「定番」的な商材は大切。取り扱う側の視点で飽きやすいけど、来店頻度の低い業態ではあまり気にしなくても良いんですよね。トンカツ屋は毎日トンカツを揚げてますけれど、客は毎日トンカツを食べてるわけではないです。

  2015年03月14日

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  JB23の補正キット組み込み

  タイロッド取り付け。マウントは仮止めして１G状態にしてカッチリと締め込み。ジャッキでホーシングを左右等量に持ち上げて、フレームにかけているウマからは浮いている状態で。ピロ部すごい。見たこと無かったので新鮮。つーか、すごくスムースに動く。ナットを締め込むとテーパー内に入れたカラーが潰れることで、接続部分にガタが生じないよう密着する仕組み。マウントの位置が高くなったので、かなり斜めってたロッドがかなり補正されてます。三インチプラスで上がっている状態だと100％の水平にはなりませんが、ギャップを踏むたびに横方向からド突かれる量が減らせるので期待感大！組み付けたらばターンバックルで調整。スパナの握り締めできるし、このネジ皿ワッシャーが良く効くので緩みナシ！すばらしい。純正品の改造ものなのでブッシュの劣化があればプレス機で打ち直し可。交換したラテラルロッド。ゴムのブッシュはボロボロでした。不思議なのはこのロッドとバネとが同じタイミングで交換されたものではなさそうな雰囲気。ショックのブッシュも同程度の経年劣化があるので、なにか安物も見付けて交換した方が良さそうです。

  2015年03月14日

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  ジムニーJB23　ジャダー対策　

  さて、パーツの組み込み作業です。改装前のラテラルとステアリングロッドの角度に注目～！このロッドをナックル側で逆付けにしてピロー化します。ショックを取り去り前足がビロ～ンと伸びた状態。ブレーキホースのラインに注意しながら、ひきつれる部分は取り回しししているステーや留め具を解除しながら。スタビ解除してショックを抜けば普通にコイルが抜き取れるんですが、ステアリングロッドを外してみても駄目だし、これ以上ホーシングを下げるとペラシャフトが抜けて面倒なことになりはしないかとドキドキ。結局はコイルを縮めてバンドで固定する方法でコイルを抜き取り。コイルベットの部分には加工が必要。ここに10.5ミリの穴をあけますが、そのサイズのドリル歯が無くてホムセンへと買いに走りました。お値段は1.680円ナリ。ドリルの切りくずがたまに刺さったりするの、いたいですよね。こいつがラテラルのマウントをフレームにヒットしないようにするストッパー。無用に美しい。こいつがラテラルの角度を補正してくれるマウント。綺麗かつ丁寧な作り。純正部品のままでちゃんとスタビも付けられるようになっており、これはすごいアイデア部品です。そしてこれがロッドエンド外して取り付けるピロボール。グリス注入用のニップル付なのでちゃんとグリスアップしていれば長持ちしそう。車両整備は普段使用しないいろいろな部分の筋肉を使うので、昼下がりにはすでに筋肉痛の予感。

  2015年03月13日

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  ヤブコウジ

  JB23の補正キットを入手しに行ったついで、筑波山の向こう側になるトキワ園芸に行っちゃいました。時間的におしていたので閉店間際になるかと思いましたが、3月からは営業時間が延長され、5時前の入店でも一通り見て回ることができました。っというわけで、あれこれ物色していたら斑入りに加えて金葉と青葉を見付けたので衝動買いDeath。微妙に葉色が異なるのですが、これが果たして品種的な差なのか、それとも環境やらの外的要因によるものやら判断が難しいですけど、見付けた時に買っておかないと後はどこで出会えるかわからないので買っちゃいました。アザレアのこの発色にびっくり。サフィニアのパープルミニがビビるくらいの色で、今までの五月類のイメージをくつがえすセンセーショナルなカラー。地道に改良されているんですね。虫が付くのと、剪定したいと思う時が丁度花芽の形成期で、バッサリやってしまい翌年に花が咲かないということを繰り返しているので、あまり購買意欲がわかないけれどこれは良いかも。トキワ園芸は中心購買客年齢層にジャストミートしたアミューズメント・パーク。客の心をわしづかみ！国道6号線で都内方面からの集客があるというのもうなずけます。これでパーツが揃いました。後は取り付け加工するための10ミリ鋼板用ドリル刃を購入すればOK。これを装着すると縮み側が規制されますが果たしてどんなものか。もうトツゲキする年齢でもないので、ゆっくりとクローリングさせて様子をうかがうことにします。

  2015年03月12日

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  ジムニーJB23　ジャダー対策後2千キロで再発

  ジャダー完治と思ってから走行2千キロほどでまた発生しました。ツギハギのある舗装路で40キロほどの速度でアクセルはパーシャルです。とりあえず前回の改修でナックル周りやロッドエンド類はすべて交換しており、キングピンのシムなどがなじんでプリロードが減ったのが原因かと想像してます。1週間ほど前から段差部分でステアリングの細動があるのに気がつき、これがガタを修正していく作業を進める中でジャダーが発生する前の余震であることがわかっていたので、ああまた再発するかという確信の中でそれは起こりました。ま、織り込み済みなので次にやるべきことは決めてあったし、工具も揃え何度も作業を繰り返しているので自分での取り付けも可能なため即断即決！車高アップに伴うロッドの角度補正にコマを進めます！常総市のショップに在庫確認し発注。根本的な問題になる部分を治療しちゃいますよ。

  2015年03月11日

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  広いぞ！Saien

  庭木大市前ということでてんこ盛りで商品集まってましたが、それにしても広い。セリの建屋に向かって撮影しましたが、敷地の先が・・・　・　　・　　見えない。ミモザの花。細枝がたわみ美しいので自宅の庭に植えてみましたが、やはり宇都宮は寒いのか三年目の冬が越せずに枯死してしまいました。自然災害も少なくて安心なんですが、できることならもう少し暖かい地域に住みたいですね。「梅の花を撮影する」というのは水戸の偕楽園で春の訪れを告げる風物詩として、関東圏でニューズ放映されることが多いんですが、撮影をしているのはたいてい60歳前後のおじいさんで、ちょっとおしゃれなベレー帽をかぶったりしています。あー、客観的に見ると自分もジジイになってきたなと思う瞬間でした。ヤブコウジですが最近気になって仕方がないです。千葉のジョイフルで斑入りのものを購入し、市内の園芸センターで青葉のヤブコウジが造園材として格安販売されていたものを見付けたのですが、実付きでは無かったため「つまらない」と感じてスルーしちゃいました。でも、これを見ると、また急に欲しくなる！大実万両ほどもあるので、これ、Xmasに売れると思う西洋度です。足下で実が葉に隠されるから気がつきませんでしたけど、90センチ足のフラワーカップにでも植えたらかなりの見栄えになります。アルテシアと名乗るべきですよ、これは。広い場内！奥にあるトラックがまるで台車のよう。柱の無い大空間で迫力あります。花のある暮らしというものはこうして支えられているんですね。

  2015年03月11日

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  鴻巣市場の展示会に遭遇

  日が沈む頃に到着すると、生産者の方々が展示品の搬入をしているようで、これは邪魔してはいけないと思い事務所へ直行。ととと、と思ったら本日の展示会終了の時間で、搬入しているわけではありませんでした。事前告知があったようですが、全く気がついていなかったので嬉しい誤算。タキイパンジーのそろい踏み。カタログで見るのと現物とは微妙に見え方が異なるし、品種ごとの微妙な色の違いなどが観察できます。株立ちによってもずいぶん見え方が異なります。この光の透過感に見える色などは現物でないと判断が付きません。葉色と花びらの濃淡によるグラデーションがすばらしいです。暗くなりすぎないアンバーな感じがイケてます。死んだ魚のような黄色くくすんだ眼球の水晶体を透して見てもハッキリわかる鮮やかさです。葉ボタンですけどこの葉の周辺が細かく切れ込んでいてとても繊細な柔らかさが、冷たい空気を伝わってくる色合いを柔らかなものにしてくれています。ちょっと暖かさを感じる自然の造形美ですね。こんなに綺麗な花がいっぱいあるんだから、死んだときの棺桶にはやはり菊だけではなく季節感のある植物で埋め尽くして欲しいですね。その月の売れる花もののオーダーシートで上位から１０品目を各C/S発注してもらって、花を切りとって入れ込めば季節感バッチリ！　あ、ネコ草はいりませんからね。健康野菜球根もやめて下さい。食虫植物もだめです。

  2015年03月09日

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  人型マシーン

  園芸業界の不況が続くは最近の物流事情を反映した貨物列車がごとし。（このところ東北本線の踏切でやたら連結数の多い貨物車に待たされます）不況なのが根本原因なので如何ともしがたい向きはあるけれど、ホムセン上がりの自分が思うには販売チャンネルと商品とのミスマッチ部分を矯正しないといけないのかなと。価格や品揃えが売上を左右していた時代は終わってしまい、夕日の団地公園で一人残った寂しさに気がつくわけで。ガーデニングブームの始まる前、遙かなる前世の時代には「衝動買い」を誘発させることを第一に考えていたような気がします。そして「立地商売」という側面から「店舗内立地」という一番良いポジションを獲得するため、店舗正面の風除室にあるポップコーン・マシーンが最大のライバルとなってましたね。カントリー風の人型のマシーンです。あ、検索したら出てきました。　　　　　　　　　↑　こいつです。ポップコーンの香ばしい匂いを振りまき子供の心をわしづかみでもっていきます。人気があってしかも収益性が高い！つまり商敵として見る限りかなり手強い人型ロボットで、しかも商品本部から送り込まれたものであり、現場の最高責任者もそれを承知で配備したからまったくもって勝ち目はないです。でも、この問題の結末は意外にあっけないものでした。オーナー社長が来て「ホームセンターで売りたいモノはポップコーンなのか？」と一言。この時の問題は解決しましたが、実は形を変え水面下で現在もこの問題は続いているのです。その名は「ガチャポン」（地域により呼び名がいくつかあるようです。）棚割も無くその都度移動して襲ってくるので、シーズン展開品にとってはなかなかの脅威。新たなる戦いが訪れるような気がしています。

  2015年03月07日

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  究極の鳥唐揚げ

  野菜の女王様であるニンニクです。 2片ずつに小分けされていて非常に使いやすい、というかかなり便利。単独で行くニンニクげんこつラーメン嵐では必ずニンニクを頂きますっ。 ショウガもすりおろしてタップリと。これにニンニクを混ぜて日本酒で薄くすると全体に良くなじみます。フォークでブツブツと刺してやるとさらに味がしみこんでグッド。少し焦げるとその香ばしさが増して旨くなるので、そんなときには少々ミリンを足したり。油の温度は160度で揚げすぎないように注意。中の肉汁が出たるは、これ火通りが丁度良くなったサインなりや、と。ジューシーな仕上がりで冷めてもおいしいです。衣は小麦粉と片栗粉の混合で。マヨネーズをびゅるるう～とかければできあがり。カリッとじゅわ～ッと広がる肉汁を舌の味蕾がキャッチして、十分な信号を受けて脳が確実に味わってるこの手応え。大脳の下位構造となる辺縁海馬で感じるこのダイレクトな刺激によって主観的な時間感覚を失い、思わずも瞳孔が開き気味になってしまいます。（個人の感想であり、感じ方は人によりことなります。）だめだっ、これを読んでる方が数日以内に唐揚げを食うことになるように仕向けているつもりが、自分で喰いたくなってしまう。

  2015年03月06日

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  売価ラベル～

  デザインの元ネタはこの券売機。あ、今気がついたら柱の上にある防犯カメラがこっち見てますね。ど派手なカラーリングですけど、これだけの面積の塗装はかなりたいへんそう。周囲に埋もれずにそれなりに目立つことや、足となる差し込み部分は挿すと見えなくなるので、このあたりに好き勝手なデザインを滑り込ませてます。基本、売価ラベルは売価をお知らせする機能があればよいけれど、複雑なパターンでも特にコストアップにはつながらないのでやりやすいです。Photoshopで作成してプリンターへ。試作ならばこれで十分。実際のポットに挿してシミュレーションOK！

  2015年03月05日

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  さきっぽマクロ

  うちはなぜかアリッサムが生長しません。近所で綺麗に生け垣の根本に生えているアリッサムは、真夏でも元気に花を咲かせ続けているのに・・・。葉の色が綺麗だし、株も大きく育つというので店頭で見かけたらば購入してみようと思います。甘い蜜の香りもたまりませんね。当たり前のラベンダー～！日新商事から発売されていたものをサンプル品で頂き、庭の土管を使用した花壇に植え込んでいたころがありました。5年ほどで一抱えからはこぼれ落ちるくらいの大きさまで成長したくさんの花を咲かせていたことがありました。軒下の花壇で雨はあまり当たらず、比較的乾燥した場所だったのでうまくいっていたようです。アルメリアです。此奴はまだ購入したことがないので本年チャレンジです。

  2015年03月01日

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  これは良い！！

  一品モノには弱いんです。最高のプレミアム感。園芸者の基本アイテムは「フ入り」です。日陰で育つ縁起物というか、日陰で使うと暗くならずに見栄えが良いので欲しいんだとか理由を付けてますが、ミーハーなんですよ、たぶん。ツワブキの黄色い☆も、フ入りのドクダミもあるしフ入りのヨモギとか万両などなど。日陰×グランドカバー×フ入り＝最強＝日本男児＝ビューティフォォォーという価値観。海外種苗メーカーのラベルはとてもおしゃれでセンス抜群。このPOP、ラベンダーの香りという目に見えないモノを可視化してるんです。此奴はすばらしい！お香や線香などの煙＝香りという置き換えで可視化させるというアイデアが秀逸。商品イメージを広げるためにデザインされているもので、グッと抑えた情報量だからこそ伝わるモノがありますね。満艦飾なラベルまみれに食傷気味になっているところにピタッとハマる小気味良さ。

  2015年02月28日

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  キタコレWWWW

  個人的に好きな組み合わせです。このまま庭に放置すれば勝手に広がっていくので、天使がラッパを吹きながら降りてきたり、小惑星の衝突でもない限りは未来永劫楽しめます。現物を見てもまるで造花やイラストみたいなサイネリア。AdobeのCSでフィルター処理したような強いコントラストとグラデーションで、自分の目がハッキングされたんじゃねーかと思うような色。後ろのヤツなんかもう「色調反転」してるんじゃないかと思うの。石井フラワーガーデンさんのpansy。パンジーじゃなくpansyです。クラシックカラー＆フリルならば混色しても不自然さが無くひたすらゴージャスな雰囲気になるんですね。松阪牛とかのA5ランク肉を特盛りにしてかき込み、満腹中枢が働く前にどのくらい食えるのか勝負に出たようで、たとえ負けても満足感は味わえるお得感があります。

  2015年02月28日

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  FAJ展示会であらまあ～綺麗！

  綺麗というと「花」というのが相場ですが、トキタ種苗さんの実なりもの展示が秀逸。というかトマトでグラデーションが付けられるというのはビジュアル的インパクトありすぎです。本来は食用として栽培されるはずですが、ここに新しい「観賞目的」という可能性を感じちゃいます。オレンジ色を見るとすぐに脳内で「カロチン」が思い浮かぶデルモンテ世代なもので、食用への違和感は感じません。すごい「赤」です。これはもうデジカメへの嫌がらせか？と思うくらいの真っ赤っプリッです。これを全色とも接ぎ木にしたらどんなものができるか想像しちゃいます。このビジュアルで店頭プロモしたらば全色買いそろえる人がいるでしょうね。家庭菜園でも意外に周囲の同好の視線も気になるもので、ネタとしては十分なインパクトありますよ。女性目線でのサイン関連やラベルのデザインもオサレ。

  2015年02月28日

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  夏野菜POPの作成～♪

  流れに身を任せてすらすら～と手書きをして、後の部分はPhotoshopにお任せして、あれこれとパラメータを変更させ適当にいじっていると何となくできあがってくるこの不思議。販売商品は夏野菜ですが、メインキャストではない部分の商品化です。脇役野菜ですが、フォーマットを決めてケースポップを添付すれば、そこそこ売場で目立つようにもなるため、まとめて突撃させれば意外とメジャー野菜の中に「シリーズ」として切り込める可能性は十分にあります。やれば簡単なのにあまりそういうテクニックを駆使してくるホームセンターは少ないですね。PCとプリンター、フォトショにillustrator。イラレの使用はあまりにも使用頻度が少なかったために、きれいな曲線を引くだけなのに今ひとつ動きがつかめないところがあって時間がかかりました。思い出せば単純な操作なのでそれほどもないんですが、しばらく使用していないと駄目ですね～。機械の操作段階で引っかかってはプロとはまいりません。精進、精進。今年の夏は枝豆を作ろうと考えています。大豆の収穫はそこからが時間との勝負。三時間以内に食べられるよう、鍋やボウルを用意しておき、それからおもむろに収穫をします。この三時間以内というお約束はやはり豆の甘みに関わってくるとっても大切なお話に書かれておりました。それ以来枝豆は収穫してから三時間以内に食べるというのが我が家の流儀です。

  2015年02月24日

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  ジムニー　ジャダー対策最終章なるか!?

  注文していたタイロッドエンドがようやく納品！これで最後の一つ、ピットマンアームのエンドを交換できます。この部分は逆ネジだからなのか？昨年末に注文したときも約一週間待たされてしまいました。要領がわかってきたので作業が早いです。これが純正のエンドです。ピットマンアームとのリンク部分。純正部品の番号末尾一桁が変更になっており、ちゃんと同じように取り付けられるかどうか少し不安でしたが、特に問題ないと言うべきか以前のものと比べて見たところ、キャッスルナットに割ピンで脱落防止するところに注目してしまい全体を比較していませんでした。ぱっと見同じように思っていましたが・・・。こんなに径が大きくなってます。この肉厚とボリューム感です。かなり強化されているのがわかります。ジャダー発生原因としてこれらのロットに弱点があると言うことをメーカ側でも把握しており、対策されていたんですね。自分の車両は6型で中古車のため、何世代目からこのタイプに置き換わったのかは知りませんが、もしこの旧型のロッドエンドでジャダーが発生している場合は改善の余地ありということです。試走してみましたが今のところジャダー発生はありません。キングピン交換してベアリングを交換するまででは改善せず、ナックルを押さえつけるプリロードを５Kｇ以上かけた（バネばかりで計測）らばかなり改善。その後しばらく数百キロ走行後に一度再発。タイロッドエンドを交換しかなり改善するも同じ程度の走行距離数で発生。（ステアリングの感触がかなり良くなった）ステアリングロッドのナックル側交換で再発の兆しが無くなり、ギャップを踏んでも緊張せずに走ることができるようになる。そして今回の交換。さて、これでめでたくジャダーが撲滅できたかどうか・・・。(^_^;)再発した場合はラテラルロッドの交換ですね。純正エンドを溶接したタイプの改造品を導入することになります。それで駄目なら自作ジャダーストップリングでさらにナックルを押さえつける最終手段に。トー調整しながら車を前後に動かした時に計測値が動くので、もしかするとハブベアリングもガタがきている可能性あり。

  2015年02月07日

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  食肉は敵だ

  さあ、新年も開けたことだし食肉を楽しもう！ブロックのベーコン塊を包丁でずばーっ！っともちろん、スパイシーに反応する脳の領域を開放してギャバンの粗挽きをばっちりキメちゃう。タマゴはダブルサイドでしっかりと白身を焼いて、黄みはどろりと流れ出るように。ベーコンから流れ出てくる動物性脂肪には、たっぷりとマヨネーズを和えてサッパリとした味わいにしてあります。そして全体の味を形作るマーガリンをヒタヒタにして。この体に流し込まれたエネルギーなら真冬の流氷が浮かぶベーリング海を100メートルくらい泳げるかもしれない。それに、タマゴばかり食ってるとタマゴの中の遺伝子が自分の人体と混じり合い鳥人間になってしまいそうだ。（たぶん飛べない鳥という予感はしている）前回は爪の間から羽が生えてきたので注意はしている。つい深爪をしたまま鶏肉を調理したのがまずかった。その指先から知らないうちに胚の部分が少しだけ入り込んでいたのだろう。十日ほどたった人差し指の先端から羽毛が生える始末。ちょいと痛みはしたが、このまま指先から毛が生えていても邪魔なので、生え際の部分から鋭利なデザインナイフで削り取った。くわばらくわらば。

  2015年02月06日

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  アドレスV125タイヤ交換になぜか手こずる３

  こんな方法もあるようで、試しにやってみましたが思うようにはいきませんでした。パッと見ではすごく簡単にホイールから抜けそうなんですがね。自転車用空気入れでビードを上げようかとチャレンジしてみましたがこれもうまくいかず。普通はタイヤをトントンと弾ませるようにビードとなじませればイケるはずなのに・・・仕方ないのでスタンドでエアー入れてきました。錆とかもあるし、リムにはタイヤレバーでこじってしまった傷があったりで、自分の心と同じにどこかに隙間があるようです。後輪の交換ではマフラーを外さないと。車用のジャッキスタンド、これにセンタースタンドを立てた状態で古タイヤを間に入れて傷が付かないように気配りをします。前回の交換の時に耐熱塗装でさび止めをしましたが、エキパイ部分はどうしてもさびが発生。傾けての作業だとこのエキパイを固定しているヘキサゴン・ナットの部分が目視できるため、マフラーの脱着時、特に組み立て時の作業が簡単に。ブレーキも丸出しになるので、シューの減り具合を確認し問題がなければブレーキクリーナーで汚れを落とし、タイコへのグリス補充とシャフト部分のグリスアップ！組み立てて試走すると実にスムゥーーースに曲がれます。自分の心と同じくらい曲がります。

  2015年02月02日

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