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有明コロシアムで行われた、東京アパッチVS大阪エヴェッサを観て来ました。
スポーツの観戦に行くのは好きなんですが、バスケット生観戦は始めてでした。 もちろんTVではNBAも良く見てるんで、ルールその他は知ってましたけど。 プロバスケットなんで当然のコトながら収支や勝敗も大事なんですが、bjリーグはそれよりもエンタテインメント制を重視していて、選手登場やタイムアウト中の演出、試合前のアトラクション、ファンサービスに至るまで、すごく努力しているのが伝わってきました。 そりゃ出来てからまだ2年目なのでお客さんの入りも今イチだし、今はまだNBAと比べたら足元にも及ばないかも知れないけど、今後にすごく期待できるんじゃないかと思いました。 試合中の写真です。 簡単に説明すると、真ん中の下のほうにいる、ピンクの大きい頭の人が東京アパッチのMC Umeという方で、場内のDJをしています。 ブースター(bjリーグではサポーター・ファンの事をブースターと呼ぶそうです)を煽ったり、ファールがあった際のルール説明をしてくれます。 それとコートサイドにいるスーツ姿の方が、東京アパッチのブライアントヘッドコーチです。 NBAのコービー・ブライアントの実父です。 非常にバスケットにアツい人で、この日も審判と口論して、テクニカルファール食らってましたw さて、肝心の試合ですが、序盤までは完全な大阪ペース。 それもそのはず、大阪はbjリーグ初年度王者で、今シーズンもココまで首位をキープ。 それに対して、東京は去年もプレーオフにこそ出たものの、若手が多く発展途上のチームだからです。 3Q途中で24点差がつき、正直そこで試合は決したかと思ったんですが、ところがどっこいやっぱりスポーツは試合終了まで何が起こるか分からない。 一つのターンオーバーから突然流れが変わり、何と4Q残り1分を切ったところでとうとう東京が同点に追いついたんです。 もう4Qは点差が詰まる度に興奮して自然と体が動いてました。 結局最終的には3点差で負けてしまったんですけど、また来たくなる様なすごく良い試合内容でした。 入場時にもらったチラシの束の中に月島もんじゃの割引券と月島もんじゃ店マップが入っていたので、試合終了後にみんなでもんじゃを食べに行きました。 (月島もんじゃ振興会協同組合が東京アパッチのオフィシャルパートナーになってるので) ドラゴンズファン3人で行ったので、店は名前のみで『一樹』に決定w ハロモニ。のロケで使ってた『たんぽぽ』も良かったけど、そんな事を言う余地は無かったw バスケットに続き、もんじゃも実は初体験。 1枚目は若干堤防が決壊しかけたけど、2枚目は上手く焼けた。 コツを掴めば意外と難しくなかったです。 普段コンサート行ったり球場行ったりすると、意外とお金使っちゃったりするものなんだけど、この日はバスケットともんじゃ合わせても5000円使ってなかった。 う~ん、なんか久々に有意義な休日だった気がする(苦笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月24日 15時52分52秒
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