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僕って今まで、『速達郵便なら即日配達が可能』だと思ってたんですけど、
実はとんだ勘違いだったんですね… と言うのも、こんな出来事がありまして。。。 ・case1 2/6に、僕が1月まで居た会社(所在地品川区)に書類請求の急ぎの手紙を出そうとしたときのこと。 急ぎだったので、配達記録+速達で地元の九品仏郵便局(世田谷区)より投函。 以下が郵便追跡の記録。 2/6 11:27 九品仏郵便局引き受け 2/7 04:21 大崎郵便局着 2/7 09:31 相手先受け取り ・case2 2/9のハロプロオンステージに行きたくなり、2/6の夜中にチケットを落札し、 2/7中の発送を出品者に依頼。 さすがに2日間猶予があれば大丈夫だと思い、送料が勿体無いので 通常の配達記録郵便のみを使用。 以下が郵便追跡の記録。 2/7 17:57 出品者が埼玉県行田郵便局に投函 2/8 06:54 玉川郵便局着 2/8 11:13 僕が受け取り完了 この2例を見てみると、速達使っても使わなくても大して時間変わって無いんですよね。 ってか、良く考えてみたら、速達ってどの辺が普通の郵便と違うんだろうか? 何か良く分からないけど早そうだから使ってたんですけど、速達の明確な定義って何なんだろう… で、調べてみたんですよ。 そしたら実は速達って集める段階では全く普通の郵便と変わらないんですね。 本局に集められた郵便が仕分けされ、そして各本局から本局に運ばれるのは1日1回夜中のみなんですよ。 目的の本局に到着後、普通郵便と速達郵便に分けられ、速達郵便が優先的に配達されるという、ただそれだけの事らしい。 ぶっちゃけた話、速達使わなくても今の郵便技術なら、関東から関東ならほぼ確実に翌日配達されるため、翌日の午前中に確実に配達したい時くらいしか、速達の意味って無いんですよね。 翌日にさえ届けば、別に午前でも午後でもいいんなら、速達は明らかに金のムダです。 今後は気をつけようっと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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