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先日の戸隠の蕎麦屋で待つ間、道路の反対側に野菜直売所があったので覗いてみた。
白菜や野沢菜が並んでいる横に「こしょうの葉」が2袋置いてあった。 本当の「胡椒の葉」なのか不思議に思い尋ねると「唐辛子の葉」だという。 そうか、「柚子胡椒」も唐辛子だよな・・・。 「唐辛子」を「胡椒」を呼ぶのは全国い共通なのだろう・・・。 その1袋100円の葉っぱを買い、佃煮を作る。 袋から取り出すと、大量の葉っぱには軸がついている。 多分、この軸は煮ても硬いままだろうと思い、1枚1枚の葉の軸を取っていく。 これが結構面倒くさく3-40分かかってしまった。 一度湯がいてアクを取ってから、 ダシ、味醂、日本酒、醤油で煮ていく。 途中味見すると辛味が足りないので唐辛子を足す。 出来立ては辛味がないが、冷めてくると辛味が出て、 葉唐辛子の佃煮として美味しい。 熱々ご飯に載せて食べると最高!! ただ、やや煮すぎて柔らかい。 もう一度作りたく、八百屋や通販で探しているが見つからない。 ああ、もう一度作りたいなあ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年11月07日 13時05分01秒
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