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出張でタイに来た。
同行の人は、ANAを使い、私は発券が間に合わずJALできた。 JALの経営に関するニュースは日本でもさかんに取り上げられているようだが、実際、ANAとJALとで来た感想を同行の人と話すと大いなる違いはあった。 JALといっても、タイの場合は、タイに訓練拠点を置いていて、スチュワーデスさんのほとんどがローカル採用の、JALの子会社(JALウェイズ)である。 たまに、一緒になる日本人のスチュワーデスさんと話すと、契約社員だったり、一度リタイヤして復職した嘱託(契約社員)だったりすることが多くて、単価が安いけどそれほど仕事のシフトがないので楽は楽、とおっしゃっていた。 でも、ローカルスチュワーデスさんに混じって、ローカルとして働く環境は、傍目から見ると大変そうだった。。。 とはいえ、タイ人やフィリピン人のホスピタリティーは高いので、コストも抑えつつ、日本のレベルに近いサービスが提供できるみたいではあった。 同行の方がおっしゃっていたように、確かに2社のエアラインの差はどんどん開いてきている感じではあった。 JALウェイズがどちらかというととても庶民的(ファーストクラスの設定がないせいかのか、同僚の方曰く、どことなく新幹線っぽいと・・・。分からなくはない。。)な感じである一方、ANAは普通に国際線です、という感じで、豪華だけどどこか「エアラインでございます」というお上品だけど敷居が高い感じはある。 JAL本体は、確かに、ナショナルフラッグとしての役割を課せられ、利用率の低い路線も飛ばして地方地域のために貢献してきた。 周辺の地域を子会社化、かつ現地化していくのも、戦略的には、おかしくはなかった気はしてしまうが。。。今、困難な局面だけど、どうかがんばって欲しいとも思った。 そういえば、降りるときに、しばらく話したスチュワーデスの方から合コンを頼まれた。。。 これは、さすがに面食らった。 長期の国際線をかなり乗ってきていたが、こんなストレートなお願いは初めてきいた。。。(&、私は一応、お客なんですけど・・・(泣)。) 現地子会社みたいなものなので、JAL本体のように長距離を飛ばないためファーストの席やゆったりしたビジネスクラスの席がないので、話す機会(出会い)がないそうだ。 (近距離の場合、大手企業でも最近はエコノミー利用に切り替えたため、超狭い席の環境では、名刺交換とかが出来ないということみたいだった。) どこのスチュワーデスさんになるかで、出会いの質が違うのよ~、とおっしゃってました。 ひとしきり、いろいろ話せて楽しかったことは楽しかったのですが、、・・・私は当地でもお仕事なのですが、。。。帰りのフライトまで、観光とかできていいな~、、、ととても羨ましくなりました☆ 華やかでいいですな~・・・。(そういう生き方もちょっと羨ましく思ったり。。。) まあ、、自分のやるべきことを私は専念しますかね~。。 おすすめの足裏マッサージとか教えてもらったので、面談の空き時間ができたら、行けたらいいな~~。。(願) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.01 02:54:12
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