ひとりごと

先週の木曜、たからが「だるい・・・」って言った一言から悲劇が始まった。

熱を測ると37.7度。
早めに、と思って一度職場へ行ってすぐに戻って小児科へ。
そのときはインフルエンザは検出されず。
それから、グズグズと熱は下がらず、土曜には39.7度まで上がり、
日曜に休日当番医で看て貰うと、
「熱が上がり下がりするのは、インフルエンザＢ型だね」
と言われた。

でももう感染して72時間以上を経過しており、タミフルも効かず、
後は自力で治すしかなく、鼻やのどの薬を貰って帰った。

そしてその日の夜、さくらまでが37.7度になり、翌日小児科へ。
朝と、午後２度もインフルエンザの検査をするも、陰性。

結局さくらもズルズルと熱が上がり下がりし、その間、
私も仕事を休み、休めない日は姑、舅が午前中、
午後は実母にお願いをし、なんとか１週間を乗り切った。

その結果、たからは水曜から、さくらは今日から登園することができた。

まわりでも、インフルエンザの検査をしても検出されず、
熱が何日も下がらない、という子が何人かいる。
食事も食べれず、可哀想でならない。

これは絶対に新型のインフルエンザだと思う。
インフルエンザのばか！