ちちん　ぷい　ぷい

むりに　補助輪をはずされ　はじめは　泣きべそをかいていた
息子でしたが・・

歩くだけでいいんだよぉ。
転びそうになったら　足をつけばいいの。
と　ひたすらバランスをとる練習を　
「すごーーぃ。」
「もう　あんなに上手に～。」(本当か??)
と　はげまされていたら

３０分もたたないうちに　バランス歩き　バランス走りを
身につけ　息子も楽しくなった来たようでした。

気がつくと　もう　外は真っ暗・・

「今日は　もうおしまいにしましょう。」
と　言っても　張りきって練習している息子。

凄い自信がついたようです。

車庫から庭に続く　ちいさなちいさな坂を利用して
パパと順番に　自転車でシュ～～～～っと
滑り降りて遊んでいました。

もう・・すぐだなぁ。

と　その日は家に入ったのでした。