ちちん　ぷい　ぷい

家の息子が　絵本作りに目覚めて一気に6冊作ったのを
以前ブログに　upしましたが　・・
実は　それ以来　自作の本がお気に入りの本となっていて　
自分で読み返したり　私に読んでくれたりしてくれますが
全然　作る気配はありませんでした。

が・・・
今日　急に
「お母さん　絵本作るから紙をたくさん　ご用意して頂戴。」
と　きました。

どうやら　我家の絵本作家はひらめき型のようです。

次々と　書きたい文章が浮かぶようで
「そこは　○○のようでした。
　それで△△は　××にむかって
　こう　いったのです・・・
　それは　いけないことですよ・・

と　ブツブツいいながら　どんどん　どんどん　書いている様子です。
文章にあわせて　絵を足したり・・
意欲満々です。

ダーーっと　勢い良く一枚完成させて
「みてみて　お母さん・・。」
と　もってきた文章を見ても・・・意味がわかりません・・。
さっき　言いながら書いていたのとは　ちょっと　違います(≧ｍ≦)ぷっ。
と　いうのは次々と浮かぶもので　書くのが間に合わないようなのです。


それで・・文章が　どんどん飛んでいるのです。
書きながら頭の中で　出演者たちがドンドンうごくので
書くのが追いつかないみたいなのです。

「そこは　○○のよで
　それで△△は　××にむか　こう　いったのです・・・
　それけないことですよ・・

って　感じ??

私が　読めなかったり　躓いていると　見に来た息子は
その都度
「あ・・。」
と　言っては直し　言っては直ししていましたぁ。

最後は　決まってこう　終わっています。
「○○は　どうなるのでしょうか? つづく・・」
何処で覚えたのか　お気に入りのフレーズのようです。

こんな　絵本作家のbonくん。
春から　小学校なのに こうでいいのか??
って　感じもありますがお遊びで　書いているんだし・・
今はまだ文章を書くのを楽しんでくれていればいいやぁ。
と　思っています。