ちちん　ぷい　ぷい

息子には「相棒」と　呼び合っているお友達がいます。

プロレスごっこでも　喧嘩でも
「R君　bonがやられそうなとき　助けに来てくれたんだってぇ？」
と　遊びに来ていたR君にいうと
「おれら　相棒だから。bon君もね　オレがやられそうなとき
　助けに来てくれるんだぁ～～。」
と　いう感じのようです。


朝　その子を含めて3人で登校していくのですが
毎日通っている道なのに　毎日毎日　発見があるようで中々学校に進ま
ない息子たち。。。
鶏が鳴けば　小屋をのぞきに言って　泣き声のまね。
蜂を見つければ　わざわざ　のぞきにいっては「きゃ～～。」
と　走り出す・・


「きゃ～～～Ｋ君。」
と　走り出し　途中で　黄色い帽子が5つになる。
クラスの子と　合流したらしい。

そして　道路で書ける石を見つければ　誰の石か　もめてみる。
進まない進まない。

ん・・よく見ると　道路(農道)のアスファルトの　あちらこちらに
きのこの絵　や　花の絵・・(その　石で書いたらしい?)
それを　きゃっきゃ　きゃっきゃ　言いながら
「花ゲット!!」
と　マリオになりきりながら　競争で走っている・・・。　


やっと・・子供たちが見えなくなる。。

安全について　くれよぉ～～～


一回遅刻して　怒られてくれないかしら??
なんて　思っている母でした。

歩いて20分どうかな?の道のりですが　
子供たちは一時間前に家をでています。

でも・・遅刻を心配するペースですすむ息子たち。

移り変わる　季節　自然　畑の作物の成長を肌で感じながら　
お友達と登校する時間には　お金や大人の与えるプログラムでは　
体験できない　いろいろなものが　たくさん含まれているはず・・・
と　思いつつ・・・

家の近くの小高い場所から　登校風景をのぞいていたfuguでした。