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カテゴリ:がんばれ bon 1年生
私が もっとケアしてあげればよかった。
と 思うことがあります。 きっと コレが吃音のきっかけと いう思いがあります。 bonは 幼稚園で言葉がゆっくりの子でした。 年中の時 近所の子が入園してきて 一緒のバスで登園していました。 bonは近所でしたし 七田のお教室で一緒だったので 年中のとき B君のお母さんは「B君 bonを見つけるとうれしそうに バスの隣に座っているんだよ。」と 話していましたが 毎日 隣に座りたくない。と 話しているbonを知っていたので 私は 複雑でした・・・・ その時 しきりに 「B君 僕の真似していやだぁ。」 と 話していたのです。 「やめて。」 と いえば 「やめてぇ~~。」 と いうし 僕が帽子に手をやれば B君も真似するんだよぉ。 と いう感じでした。 bon君は 途中からの入園でbonと お友達になりたくって していたことでした・・ だから 私も 「B君 bonとお友達になりたいんだよぉ。」 と 話していたのです・・・・ けれど この真似は ずーーーっと 続いていました。 bonにとって すごいストレスだったのです。 いつの間にか 吃音がでましたが 急に言葉が出て そうなんだなぁ。。と いう 認識のわたしでした。 真似は 入学してもありました。 続いていました・・。 いつの間にか 真似は バカにしたようなものに なっていたのです・・・・ ・・・・・ 真似し続けられたbonのストレスを もっと汲み取ってあげれば 良かったです・・・わたし。 それが 今に至っているのです。 本当は 私のケアが不足だったのです。 ゴメンね・・bon。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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