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テーマ:小学生ママの日記(28707)
カテゴリ:がんばれbon 3年生
始まりは好スタートだった。
「ぼく、この問題好き」 「楽しいもん」 そういって始めた今日の問題でした。 それなのに・・ イライラ・・してきたようです。 「僕なんて・・全然考える力ない・・・」 どんぐり問題に、立ち向かっているのか それとも戦う前から心がコテンパンにされているのか 算数は得意というプライドもあったかも?? 分からないイライラを言い出します。 「分からない。って言っちゃだめなんでしょ!」 「これ、なに?変なもんだい。」 「お母さんはいいね。すぐ分かって。」 私にも八つ当たりです。 しばらく知らん顔で様子を見ていたfuguでしたが 問題を考えることをより・・・ できない自分のイライラを「ああだ。こうだ。」 言ってばかりになってきたので 「ねえ。。。今日はここまでいいよ。 すごく考えたね。」 と、本で覚えていたように話したんです。 だって一日で解く必要はない。 とあったし、こういうことはすでにfuguには想定内だったし。 けれど、bonには想定外の出来事でした。 途中で「今日はもういいよ」といわれ余計に息子を傷つけちゃったのかも。 「やっぱり僕・・考える力ないんだ。」 「僕・・・馬鹿だったんだ。」 と、いよいよ涙がにじんで・・ 思えば今まで途中で問題を終わらせることなどなかった。 だから・・そんな風に言われて、見放された?? そんなさみしい気がしたのかも知れません。 泣きべそbonになってしまったようです。 「あっ。ごめんごめん。 この問題ってさぁ。。考える問題っていったでしょ? 答えだす問題でないよ~。 いいんだよ~~。みんなそういう感じにやっているんだよ。」 話しても涙を流しながら納得してくれないbon。 「じゃあ~~さ、お母さんだったらどういう絵書くか 見てみる??」 「見ない!! 自分で考える! 一生これ考える。」 意固地になっています。 (bonもですが最近子供たち何かというと 「一生・・」と言うの。 何じゃ??そんな時期もある??って感じです) は・・・ っと、かまわないで「どうしたもんか」としていたらちょうどダーリンが帰ってきて 様子を感じとり一言。 「ささ、今日もう勉強の時間おわり。おわり。」 E N D ・・・・。 (bonはパパには・・ あんまりむちゃな駄々はこねません。 母親には甘えがあるのでしょう。。。ね。。。) これ。。乗り越えなければならない道なのでしょう。 書籍からの問題をしていましたが、さっき注文していたCDがとどきました。 とりあえず。。 今は問題を解くとか解き方を覚えるとかの過程ではなく 文章を読み取り、絵にしていくこと 絵にしていこう。と自然に思えることが目的なので 初めての子も絵にしやすいようになっている問題が詰まった 0Mから・・しよう。 と、思ったfuguでした。 さ・・・ こんなときの先輩どんぐり母の対応を 探しに旅にいこうかな・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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