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テーマ:小学生ママの日記(28707)
カテゴリ:ほか
bonの学習をどんぐり倶楽部方式にしたら・・
家でも遊ぶ時間が、ぐ~~んと増えました。 まっ。以前も5時半までは自由に遊んでいましたが そこから、「早く」「早く」と、大変でした。 8時までレースのようです。 そんなレースの最中でも息子は 今日あったことも色々思い出すのでしょう。 「お母さん、今日あのね・・」 と始まります。でも、私はたいてい 「今、宿題のお時間だよ。終わってから聞こうかな?」 「これ、終わったのかな。今、何する時間か考えてね。」 そんな感じで宿題した。 (宿題が終わってからも聞く時間はたいていないのです。 何かあったな?って日はベットで添い寝して聞くけど・・・) 今は、 「ん?なあに?」 と話す時間、とっても増えたんです。 寝るまでレース真っ最中に、カードを広げ。。 「今、何時?それで遊ぶ時間かな?」 を何度か繰り返し(好きなことなので、やめません。。。) 「何度注意したらやるの!カード捨てないと駄目なの?」 と私をイライラさせていました。 友達とガヤガヤの時間も必要ですがこんな時間も必要だったのでしょう。 (子供は正しいって、本当です。) 考えてみれば・・・思春期まであとわずか。 何年いとしい息子と暮らすのか分からないけれど コレは。。 親子にとって、とっても大きなプレゼント。 だいだい問題を数多く解き、繰り返しする。。。 って、きりが、ないんですよね。 アレコレと問題集は必要ない・・・。 今までの私は、息子の時間を見つけては息子のためと 時間を奪って、力がつく問題集を息子のためと 自分の安心の為にさせていた気がします。 今考えると、 「お母さん。」「お母さん。」 とbonがくっついてきてくれたりの一緒にいる 母親としての宝物といえる時間の カウントダウンが始まっているんですよね・・・ なのに「早く」ばかりのお母さんでは寂しい。 これに気がつけた事は、大・大収穫です。 土曜日は「勉強してはいけない日」を過ごし息子は 夕方まで友人とドッチボールしたり、おにごっこしたり、 カード対戦して過ごし・・ 夕方からは家でプラモしたり、カードゲームのデッキ研究したり 邪魔されることなく満喫したようです。 「どんぐり先生のやり方、僕楽しい~~。」 と、晴れやかな表情でした。 以前は、就寝時刻が近づいてもカードを広げる息子にだんだん声を荒げて 「寝るの8時でしょ。片付けて。」 「ああ・・。まだ、片付けてないの?2回目だよ。早く。3回目は怒るからね!!」 「いい加減にして!!何回言わせるの!3回目。」 と、過ごしていました。 でも・・今は 「何時に寝るんだっけ・・」 「うん。だったら何時までに片付ける?」 「そろそろ・・何時・・かな。」 というと 「片付けるね。」 と、かたづけて歯磨き始め 「おぉ~。すごいお母さんより早く気づいて・・」 と、過ごしています。 papaも 「○○しよっか。」「○○したほうがいいね。」 と、言い方を変えてみて・・言葉のマジックを感じています。 子供もですが、やさしい言い方にすると親にも余裕が生まれるんですね。 どんぐりのプレゼントもらった気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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