ツインズ一家の記録

野菜つくり（秋編）

今年の夏野菜作りも終わり、秋野菜つくりへと衣替えをしました。とは言っても大した畑を持っているのではなく、家の片隅に空いた一寸したスペースに花壇のような畑を作りました。ツインズpapaの一寸した趣味のスペース！

今年の夏は、きゅうりをメインにインゲン・ミニトマトを種から育て栽培し、まずまずの成果を上げることが出来た。これまでには、大根・ラディッシュ・小松菜・ほうれん草・ジャガイモ等を栽培してきたが、太陽の恵みを受ける時間が短いため一寸小ぶり。（当然無農薬栽培）

今年の秋は、すぐに育ち採取できる「さやえんどう」と、ツインズ娘も好きで育てやすいと言われる「セロリ」・娘”愛”が選んだ「カリフラワー」、そして是非とも育ってほしいツインズｐａｐａが期待を寄せる「にんにく」を植えました。

「にんにく」は、大体５～６ｃｍ位の深さに堀った所に、約１５～２０ｃｍの間隔で１かけずつ上向きに植えていきます。

 後はかまわず土をかけて、両側を少し掘り下げて畝を作れば完成。水をたっぷりかけて後は芽が出るのを待つのみ。（春先に化成肥料を与える）

期待の収穫は５・６月ごろ（とにかく長い） 

 「セロリ」「カリフラワー」「サヤエンドウ」は苗を一つひとつ丁寧に植えて後は、育つのを祈るのみ！ 

とりあえず、全ての植え込みが終わり。

毎日、娘たちが通学前に野菜が育っていく様子を観察してくれれば、単に収穫したときの喜びだけでなく、いろいろな勉強になるかなと思うのは私だけであろうか・・・・・。