ショック!!
サントリーのCM「すこし愛して なが~く愛して」の名セリフで知られる女優、大原麗子さん(62)が、東京都世田谷区内の自宅で死去していたことが6日、分かった。数日前から連絡がとれなくなったことを不審に思った親族が警視庁に連絡、自宅を訪ねた警察官が亡くなっている大原さんを発見した。 [フォト]闘病生活を語る在りし日の大原麗子さん 大原さんは1999年に、手足に力が入らなくなるギラン・バレー症候群を患って以来、仕事をセーブし、闘病生活を送っていた。昨年11月には、自宅ガレージで転倒し、右手首骨折する重傷を負ったこともある。 「ギラン・バレー症候群」は、急速に腕や脚の筋力が低下し歩行障害などを引き起こす病気。大原さんは発症後1年、芸能活動を休止し、2003年に舞台で復帰したかに見えた。しかし昨年11月、サンケイスポーツの取材に「本当は何度も再発しているんです。でも、同じ病気の方が怖がると思うから」と、病気を公にはせず、その後も密かに病魔と闘っていたことを明かしていた。 ショックです~!!闘病生活してたのも知らなかったです。最近テレビで見かけないとは思ってたんだけど。難病だったんですね。青春時代に憧れだった大原さん、ちょっとお姉さんでしたけど可愛くて愛らしい女性でした。たった一人で孤独な死!2週間も誰も気付かなかった。寂しかった事でしょうね。ご冥福を心からお祈りします。