それでも世界はよくなるプロジェクト。

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• 早起き

  みんな何時くらいが早起きっていうのだろう？ 早起き実践会のようなものをしてる人はだいたい４時から５時の間起きてると思います★ これは身体の副交換神経から交換神経に変わる時間帯だそうです☆ 成功者と呼ばれる人は早起きの人が多いと聞きます。だから早起きしたら仲間入りなれるかも(ノ゜O゜)ノ 僕は６時台に起きます◎ 早いか遅いかはわかりませんが、僕のなかではまぁ早いかな◇大学時代は４時半に起きてたら日中疲れて心配されました◎ 自分に克つといういみでも、目覚めたら布団からすぐに出るということは最近感じました☆ 自分に克った一日はきっと自分をコントールさやすいですよ！

  2008.02.12

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• 楽しく帰宅

  あっという間に帰ります。子供もいびきをかいて寝てる☆ 今日は暖かくてもうすぐ春なんだなと感じました☆ おととい雪が降ったとは思えないね～★

  2008.02.11

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• ラグーナ

  遊び場いっぱい！ かちゃかちゃ★☆ 腹へった～

  2008.02.11

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• さんぺ～です(^^ゞ

  午前寝から目覚めた我が家の三瓶(女の子です （笑）)天気が良すぎて車内熱すぎたか？？ けどどんなんでもやっぱ自分の子ってほんとカワユスやね(＃^.^＃) 娘の為に一斉換気だぁー(>_<) さむぅ～(´Д`)ガタガタ

  2008.02.11

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• 今日の行き先

  今日は休みで天気もサイコー☆★☆だから今日は車で４０分のラグーナ蒲郡と竹島水族館にでま行ってこようかと( ^^)Y☆Y(^^ ) けどヤッパリ祝日の道路はめちゃくちゃこんどるげなー(>_<) 冬の海に行って潮風浴びて元気の氣をもらってこようと思いますp(^^)q

  2008.02.11

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• 外人と…

  おととい駅で外人４人から電車のことで尋ねられ仲良しになった。 僕は人見知りだけど、英語で外人さんと話すときは意外とフレンドリーになる…なぜだかわからないけど。 彼らは日本語を学びに日本にやってきたらしい。 ４ヵ月前にきたのにかなり流暢でびっくりした。 フランス、イギリス、韓国、スイスからきたのでほんと多国籍！◇☆★◎ 歳は２３－４歳だった… 同じ気分で話してたけど、僕がイギリスにいたころはもう１０年前になるのかって思うと、歳とるの早いなぁと感じた。 その間に大学に行き社会にでて結婚もし、子供も１歳だ。そんなに順風満帆ではないけどねf^_^; 歳とるごとにいつもびっくりします… でも気持ちはいつも２３歳ですがね(^^ゞ

  2008.02.11

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• いいかも？！

  ハマった… ケータイでブログ書くのが便利だし気軽！ いつも上のようなパソコンで書いてたから、よしかくぞってなってたから気合いも必要。でもケータイだといつでもどこでもOKだし短くてもいい。そのうえ画像も簡単にアップできる！とってもうれしいツール！ 自分で何か長いことを書きたかったらパソコンで、いまふと感じたことはケータイ。この使い分けをしていくぜよ！

  2008.02.10

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• コーヒー飲んで

  愛知では有名なｺﾒﾀﾞで仕事まえのｺｰﾋｰを飲んでのんびりしています｡今雑誌に右脳トレーニングがかいてありました。イメージすると右悩を使うのでいいんですが、仕事で左脳的なこと、計算とか、回転が速い人は逆に右脳で考えているような気がします。早口な人は特に。

  2008.02.10

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• モバブロ

  ｹｰﾀｲで初ﾌﾞﾛｸﾞ記入結構難しいあまりケータイのメールはしないからボタンを押すのも大変だけど、やってる人は何年も前からやってんのかな？？$OUUUUU昨日は名古屋など雪がすごくてびっくりしました。ここの人達には珍しいからうれしいでしょうね$Gv仕事場の向かいの店では雪だるまができていました$GA最近山形に帰って、僕はかまくらを作りました。でも屋根が低くて入れませんでした$E(今は仕事前のコーヒーを飲んでのんびりしています。

  2008.02.10

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• 9日の日記

  コーヒー飲んでのんびりしています。

  2008.02.09

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• 「眠りについて」

  今日は疲れていたのか、良く眠っていた。朝起きて、寒くて動けずにリビングで、その後もご飯を食べた後ソファの上で寝てた。僕の子供も今日は良く寝ていた。（らしい）寝る子は育つというが、眠らない子は育たないのか？全く眠らない子はいないと思うが、少ない時間の子もいる。赤ちゃんは特に睡眠時間が多い。なぜなのか？ホルモンのバランスをとっているのか？それとも脳を熟成させているのか？眠りは脳を休ませる機能があるといわれている。第一次成長期にある子供たちは、本当に成長が早い。外見的にも内面的にも。人間は脳が未熟児の状態で生まれてくるらしい。他の動物は産まれてすぐに活動し、歩くが、人間の子供だけはほっといたら死んじゃう。だから、脳を発達させるためにも、眠る必要があるのかな。僕も脳を発達させるために、今日はたくさん寝た。

  2008.02.02

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• 

  「今年の宝地図」

  今年はまた違った宝地図を作りました。インターネットで自分のイメージと合う写真を検索しながら、それをプリントアウトします。一日で一気に作ったわけではなく、宝地図のフォルダを作って、写真を保存。それを貼り付けたり、１００円ショップで買った画用紙を切り取って、文字を書いて貼り付けたり、レイアウトを凝ってみたり、ぺたぺた貼っているときはとてもワクワクしてきました。今年はその目標に一ミリでも近づけるように、具体的な行動を行っていきたいと思います。今まで右脳が、潜在意識がなんとかしてくれると思っていましたが、行動しなくては、夢に終わってしまいます。今はかなり遠いものでも、「今なにができるか？」という問いを自分にして、見つけていこうと思います。この「今この瞬間私は何ができるか？」という言葉は、石井裕之さんの著書に書いてあった言葉です。今この言葉が自分の中でブレイクしています。効果覿面ですよ。宝地図に関しては、宝地図オフィシャルサイト今年の宝地図アップしておきます

  2008.01.24

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• 「言霊」

  人には「言葉」という道具があります。その中でも、「いい言葉」「悪い言葉」があります。自己啓発の本には「プラスの言葉を使おう」と書いていますが、世の中愚痴も言いたいときもあるし、人の上司の悪口で気分が楽になったりします。世の中、奇麗事ばかりではないですからそうなってしまいます。しかし、出来るだけ今より言葉に注意して言わなくてもいい悪口、愚痴などは少なくして、うれしい言葉を今よりも多くすることは可能です。自分の中に溜め込んでまでいると健康上よくないので、すっきり言ったほうがいいと僕は思いますが、それ以外の言わなくてもいい「悪い言葉」を使わずに、「いい言葉」を増やすことで、必ず人生が少しずつ変わってきます。波動だか気だかわかりませんが、自分の波長と合う人と人間は付き合いたがります。みんなで上司の悪口をいってはなしが盛り上がっているとき、一人「あの人も実はいい人なんだよ」というとその場の雰囲気が悪くなります。いわゆる、ＫＹです。でも前向きで世の中をよくしていこうとか、今度楽しみの旅行の話で、みんな盛り上がっているとき、「まぁ、そこ最悪な場所だよ、きっと・・・」なんていったら、みんなドン引きです。これもＫＹです。だから、自分の周りに集まる人は、自分の言葉と波長の会う人が来ます。今よりも少しいい言葉を使って、今よりも少し悪い言葉を減らす。それだけで、魂のレベルが上がります。これが言霊です。

  2008.01.22

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• 「パラレルワールド（ガンダムから）」

  今日は片っ端から、「機動戦士ガンダム第06小隊」を観た。まぁまぁの作品だった。主人公の頼りなさはあったが、アムロ・レイよりはしっかりしている。ガンダムの裏版は結構ある。また今日借りてきてしまった・・・。「機動戦士ガンダム００８０」あのアムロ・レイが活躍したものが表だとすると、裏はその表を知っていると非常におもしろいものになる。世の中のパラレルワールドを感じることが出来る。今僕は日本でパソコンの前でブログを書いているが、片一方ではアフリカの原生林で動物を槍で捕まえて、ダンスを踊っていたり、どっかの国の刑務所の中で、脱走計画を目論んでいたり、宇宙人と交信しているオカルト集団が同じ時間を共有している。ただ今はまだ知らないだけ。世の中知らないことだらけのパラレルワールドだ。だから、今の現状がすべてだとおもって絶望する必要はない。いざとなったら、異国に住んで生涯を暮らす選択もあるのだ。山奥に暮らす選択もある。可能性は無限だ。なんだって出来るとは言わないが、選択肢は無数にある。それを選ぶか今の生活を選ぶか違いだけである。

  2008.01.19

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• 「ガンダム派？マクロス派？」

  最近シャー使用モバイルケータイが出たり、ガンダム人気が絶えない。僕は再放送で、初代ガンダムを観ていた。そして幼稚園のころ、訳もわからず、ＺガンダムやＺＺガンダムを観ていた。だから記憶にない。だから、イギリスに行く前に未練が無いようにと、Ｚガンダムのレンタルビデオを借りて一気に観て行った。Ｚガンダムは実におもしろかった。初代ガンダムに出ていた、キャラがベテランになって登場してくる。そして死んでいく人もいる。戦争では、あっけなく人は死んでしまうが、このガンダムでも同じだ。いつかは死ぬ。思い入れがあったキャラが突然撃墜されてしまうと、ショックを受ける。Ｚガンダムはまじめにストーリーが進行していく。悲しみとか憎しみとか人の感情が表れてくる。その人間描写が好きだった。が、ＺＺガンダムで覆された。あれはくだらなかった。一応全部見たが、茶番だ。きついようだが・・・。Ｚガンダムの続編にしては、キャラが軽すぎる。もう内容も忘れた。そのくらいつまらなかった。そして、劇場版『逆襲のシャー』でこの世代のガンダムは幕を下ろす。しかし、その後、いろんな形でビデオや映画でガンダムとＺガンダムの間の空白に何があったかとか、ジオン軍の視点で捉えた物語など、逆行して公開される。もちろんアニメーションの技術は上がっているので、素晴らしい精度のできだ。実は今日ガンダムの裏版を借りてきた。ワクワクしている。早く観たい！しかし実は僕はどちらかというと、マクロスの方が好きだったりもする。１８歳のときロボットアニメに目覚めた僕は、２，３歳に観た記憶のあるマクロスをもう一度全巻借りて観た。あれは素晴らしい。本当に素晴らしい。泣いた。感動した。ガンダム以上に人々の絡みが多い。三角関係の恋。しかも、ガンダムのように、モビルスーツがやたらとリニューアルしてこないのがいい。開発費にどのくらいジオン軍はかけているのかと思うくらい、やたらめったら、モビルスーツの数が多い。今の戦闘機だって、開発してから量産するまでかなりの時間がかかる。軍事関係の進歩は早いと言われるが、エリア８８で読んだたくさんの戦闘機、ハリアーとかトムキャットとか、まだ今も現役で使われているよね、きっと。20年位前だよ。だから、連邦軍はガンダムで頑張っているのに、ジオン軍はおかしい。その点、マクロスでは機体そのものの大きな変化はない。結構、現実的。マクロス２は縁が無くてまだ観ていない（ぜひみたい！）が、1995年にマクロス７が放送された。あれも素晴らしい！時は、２０４５年。マクロス時代に新人パイロットだった人が（名前忘れた）、大きなコロニーの船長になって指揮をしている。ちゃんとつながっている部分が多い。毎週楽しみだった。高校の部活に行く前に必ず観ていた。試合や遠征の時はビデオにもとっていた。そしてビデオ版、劇場版にもなった「マクロスプラス」。あれは群を抜いて素晴らしかった・・・。今まで見てきたから、その時代の頃を想像しながら観ていた。舞台はマクロス７の2年前、２０４３年。ＹＳ－１９とＹＳ－２１、二つの機体のテストパイロットとして幼馴染の二人が、憎しみ会い、最後には理解していく。ここにも三角関係が存在する。そういえば、マクロス７も三角関係。マクロスシリーズは、永遠の三角関係だ。最近「マクロスゼロ」っていうのがあったから、ぜひ観たいと思った。どんな三角関係を演じてくれるのだろう。ちなみにマクロスダイナマイト７っていうＤＶＤも借りてきた。ビデオのみだと思う。早くみたい。ワクワクしている。ガンダムから観るべきか、マクロスから観るべきか・・・・今悩んでいる・・・ここまで熱くマクロスとガンダムについて語ってきたが、海外の日本人旅行者のなかでも、ガンダムフィギュアがかなり売れている。日本のアニメは、宮崎駿だけじゃないことをみんなよく知っている。行け！ガンダム！どこまでも・・・・ついでにマクロスも。

  2008.01.18

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• 「腰痛対策」

  最近長時間の座りすぎが原因で、腰が非常に痛い。座りすぎると、なぜ腰が痛くなるのか。腰痛対策に効くストレッチ法があったらぜひ教えてください。

  2008.01.17

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• 「行動を起こすには？」

  行動的なひとにみんななりたいと思っています。でもどうしたらいいのか分からなくて、失敗を恐れては、行動を先延ばしにして、いつの間にか、忘れてしまいます。行動するために、色んなことが言われています。目標を細分化しろ。動きながら考えろ。直感をしんじろ・・・。まぁどれも正しいし、どれも難しい。じゃ行動を移すにはどうすればいいか。自分の中の質問を変えます。弱気な人は、「できるかなぁ、不安だなぁ、失敗したらどうしよう？！」と考えます。前向きな人は、「どうすればこれができるだろうか？」このように考える人も多いと思います。英語に直すと、How can I do?しかしこれでも行動できるか分かりません。ですから自分にこのような質問をしてみましょう。「今何だったら絶対できるだろう？」これは不可能なことを言ってはいません。必ず出来ることを言っています。目標だったら、勝手に細分化してそのファーストステップを踏もうとしています。英語でいうと、What can I do?道のりは遠くても一歩進めば、次に出来ることが見えてきます。しかも、これは加点法です。最初の一歩を肯定しながら次に進めます。しかし、How can i do?　はパーフェクトを見据えていますから、できて当然、出来なかったらマイナスの減点方式です。ぜひこの「今、何ができるか？」を考えて見てください。自然と行動しているはずです。

  2008.01.16

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• 「本について」

  本を書いている人が読めば、怒る人もいるかもしれない。僕は本好きなようだ。マンガも好きだ。独身時代は、本屋に行っては、少しでも興味深いものがあるとすぐに本にクロージングをかけられ、一気に3冊くらいまとめて買ってしまう。一冊平均1500円だとすると、4500円に消費税プラス。本屋に行く度クロージングにかけられていたから、本に対する投資は比較的多い。古本屋ではいい本でも、少し前のものになると、100円に化けるから、一気に10冊以上まとめ買いしてたりもした。でも今は結婚して、稼いだ分全部、自分の好き勝手に使えるわけではない。だから、僕は買いたくなるのをいつもこらえている。立ち読みで半日本屋にいることもざらにある。でも結局本の中に著者が本当に伝えたいことはほんのごく一部。５％から１０％くらいらしい。あとは具体例とか、脱線したり、違う話題で話をうめたり・・・。とにかく頑張って話を膨らませていくらしい・・・。よく本がベストセラーになって、第二段を依頼されても、内容の核心はほぼ同じ。だから、そういう本は僕は今は買わないようにしている。図書館も大いに利用している。本屋においてあるものに比べれば、鮮度は落ちるが、意外と絶版になっているものもあるので、結構おもしろい。一気に5冊は借りる。ある有名人は、本は自分で買わないと、吸収できないと謳っているが、そんなことはないと思う。買っても自分のものにならないものも多い。大体中身を立ち読みすれば、核心は分かってくる。だから買わなくてもいいのだが、買ったほうがいいときもある。それは気合を入れて読む。フォトリーディングをして速読した後も、今度は大事に遅読して、重要なポイントには、赤線を引く。そしてその本の脱線している部分や具体例を味わい、共鳴する。つまり楽しみの読書にもしたいわけだ。そして、自分が悩んだり、行き詰ったりしたとき、本棚から引っ張り出してくる。一気に10冊以上持ってきてしまう。そして著者の考えと対話する。中には題名に引かれて買ったが、期待はずれの本もある。その著者の本はもう二度と買わない。いや、二回目はかうけど、三度はない！その著者に「騙された！」と感じる瞬間だ。でも自分の好きな本たちが僕の相談役になってくれているのは確かだ。普通に読むと、読むのが遅いから、高校までは本なんて読まなかった。だから、小説のなかでも外国文学は苦手。難解な本は好きではないが、気付けば本が山のようにある。

  2008.01.15

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• 「やりたくないこと」

  僕の座右の書である神田昌典さんの書いた本、「非常識な成功法則」（フォレスト出版）があります。その中で、自分のやりたいことを探すには、まず自分のやりたくないことを探せ！と書いてあります。そうする事によって、自分が本当にしたいことが見つかるとあります。僕4年前にこの本に出会い、何十回も読んでは実践してきました。でも今ひとつやりたいことがピンときませんでした。自分が今まで仕事をしてきた中で自分に葛藤があったことはなんだったのか？嫌な気分をしたのはなんだったのか？見つめてみると、僕の心の中には「売り込み」をしたくないというものが出てきました。普通社会に出て、営業などに携わる人は売り込みは断られて何ぼの世界です。僕は断られたりするのが嫌なのではなく、泥臭いことが嫌なのでもなく、本当に嫌なことは、売込みをしていくことによって、お客さんをお金を落とす財布というレンズに見てしまうことにとても罪悪感を感じてきたのです。自分が直接売り込みをしない仕事に全力を尽くしてみたいと思います。そこできっと何か新しい物が発見できるかもしれません。ぜひ自分の過去に遡って「自分に罪悪感を持つこと」を探してみてください。何かがすっきりするかも知れません。追伸開けましておめでとうございます（遅ればせながら・・・）

  2008.01.14

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  「プラス思考の時間」

  人の人生なんて、うまく行っているときもあれば、谷のときもあります。でも一向に谷から登ってこない人もいるし、うまくとんとん拍子に行っている人もいます。その違いは、一体何なのか？よくプラス思考とマイナス思考という風に言われます。そして、プラス思考にならなければいけないよって言われます。でもなかなかできない。できないなら、プラス思考の時間を作ってあげましょう。物事の現象は同じでも、捉え方が違うゆえに、プラス思考とマイナス思考があります。屁理屈でもいいから、プラス思考の瞑想をしてあげる。どぶにはまった→足を折らなくて良かった。風邪を引いた→今日は少し休めというシグナルだ。すこし速めに寝よう。失業した→新たな夢に向けてがんばるぞ！など、何でもいいから、自分の中からマイナスをなくします。そして、今受け取っているプラスのことにもきっと気付けます。例えば、6時間以上眠れた。家族が元気だ。インターネットが使える。飯が食える。そうすると、脳がプラスの脳になり、機嫌がよくなります。脳が機嫌がよくなると、運もよくなります。一日1回5分だけでもいいから、ためしてみると、好転すると思います。

  2007.11.26

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  「お金」

  最近になって、お金って本当に必要だなって感じています。もともと貧困の中で暮らしていれば、小さい頃から感じていたのかもしれませんが、幸運にも、お金あまり不自由したことが無いので、お金は自由を得るためには、必要な道具だなと感じています。独身の頃は、稼いだら稼いだ分だけ自分のお金になりますが、結婚すると、そうは行きません。稼いでも、手取り2万円（涙）とかになってしまいます。これでは、学生時代よりもリミットがかかってしまいます。まぁ、家庭によって、嫁さんと通帳を別々にしている人たちもいますが、僕の姉はそれで失敗しました。まぁ、ちょっとした暴露で申し訳ないのですが、それが原因の一つで、離縁しました。だから僕は嫁さんに給料を渡しています。そして使っている内訳もたまに聞いています。でもサラリーマンは責任とリスクが少ない分、自由とお金が入りづらくなっています。よし、いっちょサイドビジネスでもするか！って奮起しようとおもうのですが、モチベーションが続きません。今日久しぶりにロバート＝キヨサキの本を読みました。自分の資産からの収入が支出を上回れば、自由人の仲間入りです。自分の資産とは一体何があるか？う～ん、今のところ、ないね。

  2007.11.22

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  「夢は大きく、目標は低く」

  僕も宝地図や、自分の手帳なんかに馬鹿でかい夢を書いています。現実離れしているときは、「絶対にいける！！」と思っているのですが、今の現実を見ていると、「おいおいもうちょっと現実的になれよ」ともう一人の自分がいます。そのもう一人の自分とは、まさしく、周りの人たちの考え、世間体です。山を登る時、例えば一番高い山に登るときは、雲の上に頂があるので、全く見えません。そのときって、不安です。でも目に見える頂上を目指していけば、結構安心感もあり、現実味があります。そしてその山を登っていけば、次に高い山が見えてきます。そしてその山を登ります。そうやって行くうちに、自分は以前見ていた雲の上にたどり着きます。すると、一番高い山は意外とすぐ近くに見えるのに気付きます。そしてその今まで一番高い山だと思っていた山よりも、実はもっと高い山があったことに気付きます。そのようにして、結局目の前にある山を登っていくことが一番の近道であり、脱落せず、無理のない目標だったことに気付きます。だから夢は高くとも、目標は低く設定した方がいいのかも知れません。

  2007.11.21

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  「生き方を教えるダイエット法」

  巷には、いろんなダイエット法がある。しかし、一向に減らず、需要が伸びているマーケットであることは確かである。雑誌には、夏前になると必ず「夏まで○○ダイエット特集」という見出しの表紙が必ずでる。少し前までには、「ビリーズブートキャンプ」がブームになっているが、未だに続けている人って何％？先日書店に行って「ためしてガッテン」のディレクターが書いた本をみつけて、「お～、これはおもしろそうだ！」と思って、買ってはいないが、内容を立ち読みして、すぐに実践してみた。まずエクセルで表を作って、毎日二回体重計に乗って計る。そして結果を書いて折れ線グラフにするだけ。特に努力は必要なし。必要なのは継続のみ。計るのをやめたら終わりだけど、そのくらいの努力はしないといけない。お金もかからない。しかし、デジタルのグラム単位まで計れる体重計が望ましい。結局このダイエットの本質は、人生にも通じる理屈である。脳の潜在意識をよく理解しているダイエット。ＮＬＰではよく「人は痛みを避け、快楽を得ようとする」ということをよくいう。このダイエットでも、結局は自分の食事制限なのだが、毎日朝と夕食後（もしくは寝る前）計って、今日は食べ過ぎたから、明日はすこし減らそうとか、体重が減ってたら「お！いいぞ、この調子で頑張ろう」となるわけだ。そして画期的なのが、「言い訳」の欄がある。この言い訳の中にはなんでもかいていい。例えば、「今日は飲み会だった」こうすれば、自分に対して、嫌悪感を抱かずに済む。最近全く同じような内容の本を買って読んだ。今ビジネス書ランキング1位の「１日30分を続けなさい」これも、一気に頑張らないで、毎日コツコツ、30分でいいから勉強したら、1年後、10年後、人生変わりますよ、といったような本だ。なんでもそうだが、人生を短距離走で走るよりも、マラソンのように、いやジョギングのように走っている人は、長続きして、結果的に吉が出てるようだ。短期集中型から、長期のんびり型にシフトした方が、人生は断然おもしろい。

  2007.11.20

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  「大人しくない大人」

  トヨタのＢＬＡＤＥという車のキャッチフレーズです。「大人しくないおとなへ」大人と子供は法的には、日本国では20歳を境にされています。しかし、「まだまだ大人じゃないな・・・」とか、「少年の心を持ったまま・・・」とか色々「大人」という言葉が使われています。「大人の対応をきちっと」などよくテレビのコメンテーターがいいます。しかしこの「大人」とはどういうものなのでしょうか。「大人になりきれていない」とよく言うけれど、「大人」とは何をさして言っているのか。それは僕はこう考えます。「社会の大多数の人が賛同している常識を有していること。」それがいわいる「大人」と言われます。しかし僕はそのようなものは大人とは思っていません。単に、その他大勢の人間の仲間入りであり、暗黙の了解で、自分を殺していることだと思っています。本当に「大人」というものは、未成年でもたくさんいます。自分の考えや理念があること。そして一貫性があること。自分の価値観で生きていること。僕はそれを大人だと思っています。「君はまだ大人じゃないね」なんていっている人の大半は、自分の考えではなく、世間の考えにしたがって生きている人です。「大人しくない大人」は世間から見れば子供ですが、僕は本当の大人だと思っています。

  2007.11.17

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  「イレギュラーな人生」

  同じ会社に、定年まで働きました。子供もすくすく育ち、家族の子育ても大変でしたが、なんとかみんな独立してくれました。あとは余生を自分の好きな趣味を楽しみながら、暮らしていきます。このような人生を、世間一般では、平凡な人生といいます。少なくとも僕の価値観ではそうです。しかし、平凡な人生送っている人は、非凡なくらい少ない。今日僕は法廷に初めて行きました。傍聴席で各犯罪の裁判を見て来ました。思っていた以上に、事務的なことで、しかも短い。約３０分で終わる。裁判官も、弁護人も、検事も淡々とこなす。そして被告人は下をうつむいたまま、肩を落としている。今日見てきたのは、強盗事件、そして傷害事件と違法ポルノ販売事件。法廷の被告人には縄がつけられています。一瞬、僕とは全く違う人生を送っている人たちかと思う気がするが、みんな隣り合わせだということに気付いた。彼らの共通点は、無職であること。前科があること。強盗はつい魔が差して、コンビ二の店員を脅して、レジ金を盗む。傷害事件は、他人を殴る。違法ポルノ販売は、誘われてつい給料が高いから、ちょっと手を貸す。そんなことでみんな成立してしまう。しかしその代償は大きい。人生の中で犯罪を犯さない人が一体どのくらいいるのか逆に知りたい。あなたはスピード違反をしたことはありませんか？万引きをしたことはありませんか。むしゃくしゃして、器物破損したことありませんか？友人を殴ったことはありませんか？無免許運転をしたことはありませんか？ＹＥＳと答えて、法廷で裁かれない人は、単にラッキーな人です。色んな横道にそれて、平凡ではない人生を歩んでいくことが、実は平凡な人生なのではないでしょうか？

  2007.11.16

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  「ランチェスター的人生」

  経営やマーケティングの本を読んだりしている人は、「田岡ランチェスター」「竹田ランチェスター」とかそのような本を書店で目にかけるかもしれません。ランチェスターというのは、人の名前で、第二次世界大戦においてアメリカが日本軍をやっつけるためにランチェスターという人が考えた、戦争の法則です。理論は時として、机上の空論になりますが、法則となると統計学になります。そのランチチェスター戦略を経営に用いたのが、たしか、ピーター・ドラッガーだと思います。簡単に説明しますと、1位以外はみんな弱者になります。だから、徹底的に弱者の理論を説きます。その中で出てくるのが、戦略・戦術・戦域というものですが、ここでは戦域について述べていこうと思います。人生においての戦域の活用法として、僕が今実感しているのが、地方に行けば行くほど、特殊な能力を持った人が重宝がられるということです。東京などの大都市で、英語を読み書きできる人は五万といます。その中で、最近は聴く能力、話す能力を持っている人も、五万といます。その中で、ＴＯＥＩＣ９００点以上の人も、かなりいます。その中で働いていくとなると、英語はただのツールにしかなりません。できて当たり前。しかし僕は今地方で海外とやり取りしていますが、Ｅ－ＭＡＩＬはすべて英語、電話もたまに英語できます。外人もいるので、彼らと話したり、指示したり、聞いたりするのも英語。とにかく英語しか使いません。幸いなことに、英語の読み書きや話したり聴いたりすることができます。でもレベルは、英検準1級レベル、ＴＯＥＩＣ８００点弱です。エキスパートとはいえません。でも普通の人から見れば、英語ができるので、重宝がられます。ツールだけではなく、「資格」レベルになります。このように地方に行ったり、エリアを競合が少ない場所に限定すれば、あなたも重宝される存在になります。場所に限ったことではなく、ジャンルに関してもそうです。今や、パソコン操作ができて当たり前の時代ですが、もしあなたがガラス職人だったら、希少価値が高いでしょう。人とは違う分野、場所を徹底的に攻めれば、道は険しくないでしょう。

  2007.10.31

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  「理不尽な社会」

  理にかなったことを教えてくれる学校は、理不尽が多い。そして社会に出ればもっと理不尽が多い。自分のせいでもないのに上司やお客、時には部下に謝らなくてはならない。理屈で考えればおかしいのだが、社会の中ではそのようなことが頻繁に起こる。正解は正解でもなんでもなくなることもある。間違いを生み出したほうがいい場合もある。例えばお客に納品が遅れるのに、本当の理由を話すよりも、配達に手間がかかっているようで、そちらの方に、こちらからご連絡いたします・・・と不可抗力のことで、責任を逃れる。これが社会である、、、と言いたくはない。社会の一面。理不尽な世の中をうまく渡り合える人間は多い。その多くは、出世が早いか、成功している人が多い。要領が良く、柔軟性があって適応能力に長けているものだ。昔、こどものころ絵本で読み聞かされた「人間の道徳」というものが壊されてしまう。自我が壊されてしまう。社会に染まるとは、あまりいい意味では使われないが、人間の本来の道徳から外れることを意味している。本当にこれでいいのか？不条理な世の中でいいのか？かつて見た、ウルトラマンは実は大人たちの「夢」であり、実現不可能なものなのか？理不尽な世の中に翻弄される生き方ではなく、理不尽な世の中をうまく受け流して、転がせる器用さを身に着けるようにしたいと思いました。Ｐ．Ｓ．大学で「理不尽な社会の対処論」という講義があってもいいくらいだと思う。

  2007.10.30

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  「やる気を引き出すには」

  物事を積極的に行うためにはいろんな方法があります。例えばこの仕事を終わらせたら、自分にご褒美を与えよう、など・・・。しかし、この方法は、その仕事を本質的に積極的に行っているとはいえません。じゃどうすれば積極的な態度でことを運べるか？その一つの方法として、「今の自分よりも、少しスピードを上げてみる」ということです。なにもスピードがすべてというわけではありません。実は、僕はスローライフ擁護の人間です。あまりせかせかとしていたくはない、そんな人間です。でも、最近分かったことは、自分のスピードを加速させることで、自分の身体のテンションが上がります。そして、熱くなります。すると物事が楽しくなり、積極的になります。今の自分よりも少し意識をあげて物事を取り組めば、頭の回転も以前よりは速くなり、ミスも少なくなるでしょう。ぜひスピードに意識をしてみてください。Ｐ．Ｓ．休むときは思いっきり休むという緩急の差が大事です。

  2007.10.24

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  「アファーメーション力」

  脳の中には潜在意識と顕在意識があり、普段使っている脳は、全体の３％程度だといわれています。その残りの９７％を発揮するには潜在意識を働かせることが必要だといいます。そしてあの手この手で自分の脳を活性化させていきます。そして右脳が開く状態になります。すると不思議な現象が起こり始めます。予知な念じたことが、実現したりします。というふうにいろんな本を読んでいると脳の素晴らしさ、人間の可能性を鼓舞するようなものが書いてあります。いかがわしい、もしくはそんなのもう知ってるよと思うかもしれません。どのように解釈してもいいのですが、脳がすごくても、たとえ発揮されたとしても、自分が幸せ感を感じなければ意味がないと思っています。そのなかで僕はアファーメーションという簡単なものをしています。この簡単なものは、自分に大きな変化をもたらしてくれたもののの一つです。AFFIRMATIONと英語で書きますが、反対語はNEGATIONと書きます。日本語では「肯定」と「否定」です。だから常にアファーメーションは肯定形で、肯定のことをさします。そして自己暗示をするだけです。何でもいいんです。自分が好きなことばや文章を作って、繰り返し唱えます。言葉に出さなくてもいいし、だしてもいい。「私はとても幸せである」「私はとてもエキサイティングな人生を生きている」「私は人生を楽しんでいる」「私は神様に愛されている」「私は生きてるだけで、素晴らしい存在である」なんでもいいから唱えてみます。すると気づくことがあります。ぼーっとしているとき、いかに自分が否定的なことに目をむけ、否定的な自己暗示をしているかということを。そして脳は肯定されて、気持ちいい状態になります。すると、いいことに目が向かいます。そしてきっと、自分にｏｋを出せる自信ができます。一度試してみてください。

  2007.10.22

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  「なぜマスコミは大衆を操作するか？」

  マスコミは国民の「知る権利」というなの下に、過激にです。正義をもってやっているのか、注目されるスクープを得るためか、どっちなのかは分かりません。でもスクープや、興味関心ごとにつながらなければ、マスコミにも力は出てきません。マスコミのいい点は、マスコミで社会や政治を大きく変えられることです。私たち一人一人の国民の意志は実に悲しいくらい無力ですが、一度スクープや、国民の世論となり、感情的になると、一般のメディアがこぞって注目してきます。そしてそのまま世論になり、政治を大きく変えます。国が変わります。しかし、反面その力が強いので、一人歩きしてしまうことが多いようです。この間の亀田大毅のタイトルマッチや、沢尻エリカの映画挨拶の態度などはマスコミが一人の人間を大きく叩いています。それを擁護している人もいますが、そんなもは微々たる影響です。本人たちに対する影響は破壊知れないものがあると思います。ちょっと目立っているから、たかだか態度が悪いだけで、ボクシングの世界タイトルマッチで反則したからといって、殺人事件よりも、大きく重大に騒がれます。かわいそうです。個人的には沢尻エリカの態度は好きになれないけど、そこまでしなくてもいいじゃん。細木数子や和田アキ子のほうが態度でかいじゃん。マスコミは大衆を操作しているように見えます。しかし実は大衆がマスコミを操作しているのです。大衆の関心ごとにあわせてマスコミは動いているだけ。結局スクープもマスコミに受けなければ、次の日からは放送されません。マスコミは大衆の言いなりとまでは言わないけれど、マスコミ被害者にならないように、そして作らないようにしていきましょうね。

  2007.10.16

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  「ブログがかけないとき」

  この日記には僕は書くときとかけないときがあります。僕がポジティブで前向きなときはかけるのですが、そうでないとき、スランプのときは書くことは許されないかのごとく、このブログを開くこともできません。自分のブログだからいいじゃないか・・・と思いますが、ハッピーになろうぜ！って思って作ったサイトです。もうかれこれ4年目？に突入しようとしています。色んな出会いがありました。この楽天日記で出会った人は本当にたくさん。人の縁はすごいなぁと思えるくらいのものでした。だって実際にあって食事をしたり、セミナーでお会いしたりしたのですから・・・。このブログのテーマは「豊かな心の日本作り」です。そのブログで、不満たらたらな内容を書いていたら、矛盾しています。だから、書こうと思っていてもかけない時期が何度かあります。それは社会人になってからが多いと気づきました。もっとカッコいい大人になりたい！社会人になりたい・・・そう思っています。

  2007.10.15

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• 「上司が部下を怒るとは？」

  社会に出れば怒られることはないと思っていました。子供だから大人に怒られるのであって、大人は怒られないと子供のときに思っていました。子供のときというより、学生時代まで。でも実際に社会に出たら、子供以上に大人は怒られる。しかも理不尽な理由も多々ある。それでも逆らうことは許されず、グッとこらえるしかない（人もいる）。学生の時は先生に叱られても「うるせ～！」といえたけど、会社で上司に「うるせ～！」と言ったら生活できなくなってしまう状況もあります。でも基本的に僕は後輩を怒ったりしないので、怒る人の気持ちが分かりません。気が知れません。「これやった？！何でやってないの？！バカかお前は！」こんな言い方する人は世の中には五万といます。でも僕は同じ対等のひとにはいえるけど、後輩にはいえません。怒ってばかりの上司は陰口を言われる嫌われる嫌な上司になりたいのかなぁ？

  2007.09.26

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  「有名人ブログ」

  いろんな有名人のブログがあります。彼ら彼女らの日常の文章を読むことで、とても親近感が沸くし、ファンになっていきます。所詮テレビに出ている人も、みんな同じ人間なんだなぁと感じ、いい意味で人間臭さを感じます。でも文章が短い・・・。写真でカバーしているような気もしますが、それもインパクトがある。セルフプロデュースとしては、ブログというものはとてもいいツールだと実感しました。（そんな僕も短めに・・・）

  2007.09.25

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  「手紙屋」

  最近読んだ本でとても元気付けられた本が、この『手紙屋』です。書店に並んでいると思うので、お勧めします。この本の中でとても印象に残っているのは、「成功しなかった人は、みんな『私には能力が無かったから』と言います。成功した人は『情熱をもって打ち込んでいたら、こうなった』といいます。『私には能力があったから』という人はいません」このような類のメッセージでした。あきらめない、あきらめない、倒れても、また立ち上がって突き進む。どこかで断念したから、妥協したから成功しなかった。いやそこまでの能力がつかなかった。だから、成功しなかった。成功したから幸せとは限りませんが、人間は継続することによって天才と言われる域まで達します。同じことを何十年もやっている人は、その道のプロです。プロ意識という類のものではなくて、技術がプロです。人間は秘められた可能性を持っているとよく言います。それは続けていくことで開花するものです。人間はべき乗で成長します。最初の進歩は数ミリかもしれないですが、進歩の度合いが加速していきます。二乗単位ですから、一気に早くなっていきます。でもそれを実感するまで続けることが非常に困難です。でも考えてみてください。同じ仕事を何年もやっていれば、世の中のほかの人よりは、その分野において群を抜いています。車の整備は僕はできませんが、できる人は僕よりも群を抜いてその分野で長けています。天才に行けば行くほど天才同士の差のほうが大きいらしいのです。それは「べき乗の法則」があるからです。人間の可能性は無限ですが、それは継続した人が実感できるものなのです。・・・と教えてくれた一冊でした。

  2007.09.13

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  「スイス～インターラーケン～」

  スイスはアルプスの国なので、とてもキレイな山々が観えます。その中でもユングフラウヨッホとマッターホルンは観光地としてもとても人気です。ユングフラウヨッホへの入り口である、インターラーケンはたくさんの日本人がいます。滋賀県の大津市と姉妹都市になっています。その記念として、遠くはなれたこの地に、日本庭園があります。

  2007.08.14

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  「スイス～ルッツェルン」

  スイスはとにかくキレイだ。アルプスの水が湖に流れ込んで、本当に色がついているようなスカイブルー。バスクリンでも入れているかのような色です。こんなにキレイな国は今だかつて行ったことがないくらい、美しい。その中でもルツェルンは観光地としてもとても人気のあるスポットだ。観るところは自然ばかりだが、整備もしっかりされている。話は変わるが、スイスはＥＵにも加盟していない、永世中立国だ。実はこれには深い悲しい歴史がある。スイスは特に産業国でもなく１００～２００年前、貧困に苦しんでいた。あった物は人間だけ。だから他国の傭兵として雇われていた。他国からしてみれば、自分の国の兵隊を死なせたくはないから、傭兵を最前線に送る。すると結局スイス人同士が殺しあう結果となってしまった。特に恨みがあるどころか、同じ国民同士が他国のために犠牲になっていた。そのことから、永世中立国として今もなお、他の国とは一線を置いている理由だ。このルツェルンにはそのモニュメントがある。怪我をして負傷しているライオン。ライオンはスイス人の軍人なのだ。

  2007.08.03

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  「スペイン～バルセローナ～」

  スペインといったら思い浮かぶものがたくさんあります。人によっては様々ですが、三つ挙げろといわれたら・闘牛・フラメンコ・サグラダファミリアです、僕は。人によってはサッカーの名門、レアルマドリッドとか言う人もいるでしょうけど・・・。サグラダファミリアは未だに建設中です。アントニオ・ガウディが設計して、もう何十年？経ってまだ未完成です。彼はもうとっくに死んでいますが、彼は敬虔なクリスチャンだったらしく、キリストがした断食などもして死にそうになったくらいです。最後は以外にも馬車にひかれて死んでしまうのですが、苦悩の人生だったようです。その彼の意思を受け継いで、今もなおサグラダファミリアは建設中です。日本人の建築家も一人参加しているのは有名ですよね。ネスカフェのＣＭに出ていました。彼も情熱的な人で、何のアポもなしに、自分の技術を見てもらうため、現場にいって彫刻して仲間に入れてもらったそうです。行ってみればわかるのですが、あれは建築物ではありません。彫刻品の集合体です。完成まで向こう２００年かかる（今はもっと短くなったらしいけど）といわれていますが、「だろうね」と頷きます。建物だったら現代技術を駆使して、早く作れますが、彫刻ですから一つがかなり時間がかかります。下からみたあの彫刻は本当にすごいですよ。

  2007.08.02

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  「スペイン～トレド～」

  マドリッドからすぐ近くにある観光スポットがもうひとつあります。剣の街トレド。世界遺産の一つでもある街です。画家のエル・グレコが愛した街で、彼も家も入って見ることができます。お金をケチったわけではないのですが、あまり絵の事についてあまりわからないので、エル・グレコの美術館に入らなかったのが少し悔やみました。でもちょうどこのころ、西洋画を見ても感銘を受けるどころか、退屈さを感じていたので、僕のように造形が深くない人間には、理解できなかったと思います。丘の上にお城があって、その周りに街がある。とてもこじんまりとした街だから、とてもきれいな街だなと思いました。

  2007.08.01

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  「スペイン～セゴビア」

  スペインの首都からマドリッドから少しバスで行くと、セゴビアという街に出ます。このセゴビアという街は素晴らしい建造物がふたつあります。まず一つ目は、1世紀ころにローマ帝国が作った水道橋。とっても長くて巨大です。この水道橋は19世紀まで使われていたというから驚きです。ローマの技術は本当にすごい！と思わせます。もう一つは、お城。ただのお城ではありません。ディズニーの白雪姫のお城のモデルのになった壮観なお城です。16世紀頃に作られたので歴史も古く、とても趣があります。お城から観た平原はとても美しく、歴代の王や王妃などがここから眺めていたと思うととても感銘を受けます。セゴビアはスペインででもっとも美しい街だと思います。

  2007.07.31

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  「スペイン～セビリア～」

  「セビリアの理髪師」などでとても地名的には有名な町です。南スペインの大都市のひとつでもあり、たくさんの観光客がいます。僕はスペイン人の友人に、「スペインはスリがたくさんいるから、心してかかれ」といわれたので、右も左もわかりませんでしたが、前後左右警戒していました。今考えてみれば、別にどうってこと無いのですが、初めての街はとても緊張します。そして安宿を紹介され、そこに泊まりました。そこは、玄関のまん前に窓があり、部屋の中が外から見えます。時たま日本人観光客の団体さんが通っていきました。「かわいそうねぇ～」という声・・・。檻の中にいるような気分でした。そこのペンションのおばさんに、「フラメンコ・・・、グッド！」といわれ、フラメンコのチケットを手渡されました。買えって言うことです。体験はお金では買えない、という自分の教訓から、そのチケットを買いました。意外と有名なダンスホールでした。その晩フラメンコのダンスホールへ行くと、ボーイが「ジャパニーズ？」聞いてきました。そうだと答えると、一番前の席に座らせてもらいました。日本人びいきでなんだか気持ち悪かったけど、得しました。その晩はフラメンコを見ながら酒に溺れました。フラメンコは元はジプシーの踊り。彼らの悲しさを表現する踊りです。ラテンの音楽とダンサーのタップダンスが軽快に鳴り響いて、会場を魅了しました。しかし、お酒が強かったのか、途中で眠ってしまいました。

  2007.07.05

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  「ポルトガル～再びリスボン～」

  ポルトガルは大航海時代の大国でした。その遺跡がたくさんありそこに行けばタイムスリップしてしまいます。バスコダガマが世界一周した記念に作られた、ジェロニモ修道院、アメリカ大陸到達を果たした、コロンブスの棺が大聖堂にあったり、発見のモニュメントなど、過去の栄光がたくさんあります。その栄光たちがあまりにも輝いていたので、現在のポルトガルの印象があまり感じられません。しかし、そこがいいところでもあるのです。日本のやアメリカなどのように、先端の技術を使った町並みやビル・・・。それらが数十年後には破壊され、また新しくなる。変化が遅いのも素晴らしいことだと感じさせてくれる街でした。

  2007.06.29

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  「ポルトガル～シントラ～」

  ポルトガルの首都リスボンから電車で少し行くとシントラという町があります。小さな町ですが、穏やかで観光客や地元の学校の修学旅行の場所としてたくさんの人たちが訪れます。詩人バイロンが「この世の楽園」と称した場所です。たくさんの宮殿があり、修復工事がなされていました。そして山の上に城があり長い城壁があります。そこから観るシントラの街はとても美しい・・・。自然がたくさんある中で、昔の貴族たちはここで保養していたのかもしれません。僕はそこのユースホステルに泊まりました。たくさん人と知り合いになりました。日本人の大学生、ドイツ人の女性、日本人の親子・・・。いろんな人と出会い別れました。

  2007.06.28

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  「ポルトガル～リスボン～」

  闘牛といえば、情熱の国スペインの競技です。でもスペイン以外でも行われているところがあります。南米でもあったように思いますが、もっと近い国ポルトガルです。ポルトガルは大航海時代、七つの海を駆け巡りました。そして日本を発見？しました。そこが種子島です。その国の民族性は、スペインと比べると、どこか哀愁を漂わせています。昔は栄えていた国・・・、そんな雰囲気が街の人々から感じられました。その首都リスボンは、昔ながらの素敵なヨーロッパを感じさせる首都でもありました。彼らは感傷的なのかもしれません。その証拠に、彼らの闘牛は牛を殺しません。動物を殺めて楽しむことに彼らは歓喜できないからです。

  2007.06.27

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  「ネス湖」

  スコットランドには色々な逸話がありますが、その中でもとても有名なのが、「ネッシー」という未確認生物、恐竜ではないでしょうか。こんだけさがしてもいないし、発見者の遺書には、あれは嘘だったということも記されていたらしいのですが、太古のの恐竜が現代に存在しているということは、ロマンがあったに違いありません。ネッシーの映画もありました。アメリカ人の調査員が調査して行き、全く探せなかったけれども、洞窟の中にいて、家族で暮らしていたのを発見しました。でも荒らされないようにと、そのことは発表せず平穏にしておこうとアメリカへ帰国します。果たしてネッシーは本当に実在するのでしょうか？しかしながら、このネッシー騒動でこの山奥の僻地にあるネス湖という湖はとても有名になりました。近くには、「ネッシーホテル」とか「ネッシーレストラン」なんていう風に、ブームにあやかってネッシーの名のつく店がたくさんあります。僕がこのネス湖を見に行って感じたのは、本当にネッシーがいてもおかしくない雰囲気を持った湖でした。薄暗い空に反射して、ネス湖の水が漂っています。観光客の何人かはほんとにネッシーを見たかもしれません。僕は観れなかったのですが、記念にネス湖の水を飲んで帰りました。

  2007.06.17

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  「スコットランド」

  スコットランドはイギリス領ですが、イングランドとは違います。だから、アイデンティティも違いますし、お互い嫌っています。スコットランドには独自の国会があったような気がします。イギリスは小さい国だけど、ほんの数百年前までには、世界の1/4の領土を持っていました。しかし、第二次世界大戦後たくさんの植民地が独立して、イギリスのあの小さな島のなかでも、まだいざこざがあります。そんな中で僕がスコットランドで好きな映画があります。メル・ギブソン主演の「ブレイブ・ハート」この映画は、史実を基にした作品です。スコットランドがイングランドから独立を果たそうとした物語です。当時のイングランドも相当強くて、スコットランドは支配されてもおかしくない状況でした。しかし、メルギブソン演じるウィリアム・ウォレスというカリスマ的リーダーが奔走し、イングランドを撤退させます。そしてスコットランドはイングランドの支配下に落ちるずに済みました。その戦場となったスコットランドの土地へいっても、彼の銅像は建っていますが、まっさらな草原です。数百年前（約８００年前）にたくさんの豪傑たちが戦った場所だとは思えないくらい、とてものどかな草原です。彼の銅像の下にはこう記されていました。「私たちは自分たちの自由のために戦った」FREEDOM!

  2007.06.16

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  「イギリス～イーストボーン～」

  僕がひとり出始めて言った外国はイギリスの小さな町、イーストボーンというところでした。ロンドンから南下して、列車で約１時間半の距離にあります。海岸に面していて、とてもゆったりとした街でした。イギリスや欧米諸国などの公園って、本当に大きいんです。日本のようなこじんまりとした公園にジャングルジムがあるというわけではなくて、東京ドーム一個分以上の敷地内に、特に何も無く芝生がずーっと広がっています。その中には、野うさぎなどが隠れていたりしています。その公園では犬の散歩をしていたり、クリケットをしていたり、ベンチに老人が座っていたり、若者が寝そべっていたりしています。イギリスやヨーロッパは緯度が高いので、夏至には夜の１０時くらいまで明るいから、とても得した気分です。普通に海外旅行をしているわけではなく、「異国に住む」ということでしかわからないことがたくさんあります。今日本に住んでいる外国人は日本という国に魅力を感じているかもしれません。違う世界に住むことによって、また新たな自分を発見できるからです。環境によって人は変わるとはよく言いますが、環境を変えることで、今まで知らなかった自分が浮き彫りになってくることは、おもしろい体験です。一生の宝物になりました。

  2007.06.15

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  アイルランド～アラン島～

  アイルランドの名所、アラン島という場所はとても美しいところでした。アラン島は地面が岩でできているので、作物を作ることができません。なので、漁をして魚を獲って生活しています。岩を砕いて農地にしても、ジャガイモしか育ちません。アイルランド事態、ジャガイモが主食で、ジャガイモ不足で全人口の大きな割合の人々が飢え死にしたほどです。それだけ、ジャガイモは彼らにとって貴重なたべものです。アラン島といえば、アランセーターが有名です。羊の堅い毛で手編みで作るアランセーターは肉厚がすごいです。どんなに風が強くても通しません。寒くありません。しかも防水です。なぜかというと、アランの男たちが漁に行ったときに着る服がこのアランセーターだからです。僕も一枚買いました。これ一着作るのにどのくらいかかるか聞いたら、１週間と言っていました。プロが手編みで結構な時間をかけて作ってくれたアランセーターには、愛情も入っています。アランセーターにある模様にはケルトの意味が込められています。例えば漁の網とか綱とかそんな感じです。作る人によって変わって来ます。アランセーターの糸は全く染色されません。でも茶色のセーターを買いました。そんな羊もいるそうです。アランセーターを着てギネスを片手にアイリッシュパブで一杯飲むのは、非常に贅沢な一時でした。

  2007.06.12

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  「ビリーズ　ブートキャンプについて」

  実はひそかに今テレビショッピングで話題の、「ビリーズ　ブートキャンプ」に入隊（買って実践すること）しています。妻と二人で子供を寝かせた後やっています。テレビショッピングを見ていたら、いろんなダイエットの用品を販売していました。でも一番健康的で、おもしろそうなこれに決めました。「こんなのやってる人いるのかね～」なんて空港で妻といっていたら、後ろから若い男女が「ビリーズ　ブートキャンプ、買っちゃったよ」なんて声が聴こえてきました・・・。次の日テレビでも紹介されていたり、SMAP X SMAPで香取慎吾が物まねをしていたり、かなり世の中のある部分では浸透していてびっくりしました。で今僕は１１日目です。はっきり言ってやせません。むしろ増えました（笑）でも持久力と筋力はつきました。でも体重減ってません。お腹周りも減っていません。でもテレビに出ていた体験者は２週間後は全く違う体型をしていました。とりあえず多少の希望を胸に、１４日間はやりたいと思います。ちなみになぜこんなにきつい（普段運動していない人には意外とハード）ものが大衆受けしているかというと、僕なりに考察しました。１、７日間集中トレーニングで効果が出る（実際僕と妻はやせませんでした・・・）という謳い文句２、画面上でたくさんの人が一緒にやっているから、一体感が生まれちゃう。しかもビリーが話しかけてくる。３、理想とする肉体を持った人が画面に投影されている。　　（男性ならビリー。女性ならシェリー。）４、ビリーのモチベーションのあげ方ががおもしろい。話が笑える。エクササイズも笑えるから脳が「快」の状態になる。（これは画期的！！）とこんな感じだ。理想の体型を手に入れたら、またブログで書きます。７日間終わって、ビリーの人生訓やイラクにいる兵士たちに感謝していたり、「結局ビリーの自己満足で終わった７日間だったね（笑）」と妻と言っていました。ビリーあんたおもしろいよ！

  2007.06.11

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  「アイルランド～ダブリンにて」

  アイルランドはもともとケルト人の国です。だから言葉もケルト語・・・、というわけではありません。英語が主流です。しかし、地方に行けば行くほどケルト語を主に使っていて、英語は第二公用語のように使われています。アイルランド人は自分たちがアメリカへ移民した名残なのか、外国人にはとてもフレンドリーです。僕は毎晩のようにアイリッシュパブでアイリッシュミュージックを聞いていたとき、隣の人が良く話しかけてくれました。飲んでいるものは、もちろんギネス。今では日本でもたくさんのアイリッシュパブを目にします。そしてどこでも缶ビールのギネスを飲むことができます。世界に誇るギネスビールはアイルランドで作られますが、その５０％の消費は、アイルランド自国だということです。いかに彼らがギネスを愛しているかわかります。生ぬるいギネス片手にいつも行っている行きつけのパブに行けば、少々のストレスも吹き飛びます。友人と行く時は、食後に７時半頃ダブリンの中心街にある女性の銅像「モリー・マローン」の前で、というのが毎日でした。日本のアフター５は残業ですが、あちらでは、パブ以外の店は閉まってしまいます。本当の意味でのクオリティーオブライフを考えさせてくれる場所でした。

  2007.06.09

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  「ガンジス河～バラナシーにて２～」

  （昨日のつづき・・・）その人生哲学はさらっと口に出されたものなので、彼にとってはただの助言だったかもしれません。でも僕にとっては単純かつ明快なものでした。Don't follow any other people.Just follow your style.自分の人生の主役は自分だ。人様の迷惑にならないように他人にあわせてばかりの人生ではなく、自分の人生のスタイルをその通りに貫けばいい。同じ人生などありはしないのだから・・・かなり大きく意味を解釈しましたが、言葉は受け取り手によって変わってきます。インド人の彼は知り合って間もない僕にそんなことを教えてくれました。彼のショップには靴を脱いで座るところがあり、いつもチャイをもらって飲みに行きました。一歩外に出ると全くわからないインド人から客引きされ、いつも神経を尖らせていたのですが、彼のショップにいると、とても心が和み、僕の安全地帯のような場所になっていました。このような出会いがいつもインドにはあり、どの街に行ってもその場所の印象より、その出会った人を思い浮かべてしまいます。

  2007.06.08

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