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テーマ:超低出生体児出産(491)
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友達の子が療育へ子どもを連れて行って
中に未熟児ベビーだった子もいて 「1600で生まれても脳軟化症で肢体不自由になる子もいるのに うちの娘935gでもよく育ったねって・・・」 「1000g以上で30週過ぎた子ってもともと先天的に子どもに問題あって 生まれた場合以外は今は結構6歳とかまでで小さいくらいで普通に育つらしいよ」と いったら 「え~そうなの、其のお母さん、妊娠中毒で未熟児になって自分のせいだって 思ってるよDrにもそういわれたって」 それはそのDrひどすぎ。妊娠中毒はそもそも必ず予防できるもんでもないし 胎児に問題あってそうなるもあるかもしれないし。 確かに未熟児で生まれたらリスクはあがるけど、それは 言葉よくないけど人の計れない神様領域、交通事故避けれないのと同じ どんな言い方をどう受取ったのかは実際わからないけど もし、なんていうのはもう少し頑張ってお腹にいたらの仮定なんて もっと最悪いくらでも想定できるのに それはないと思う。 実際障碍がはっきりしたら、しない場合もあるなんて話 だからなんなの、うちの子だけがなんで?とかそれはもう 当然の親ばかだと思う。 それとは別で、 いろんなアクシデントで早く小さく生まれるのは 20世紀初頭くらいまでは出産そのものが母親も命がけ、 赤ちゃんも小さく早く生まれてしまったら 助けられなかった。 人の構造出産に適さない(頭が大きいとか手足も長いとか引っかかりやすいし) &そもそも人体がデリケートすぎてきちんとある程度整うほうが実は奇跡。 いろんな要因あってのことなので 必要以上自分を責める必要全然ないと思います。 周囲の誰かがおまえのせいで子どもがこんなになったなんて思う 言うなら蹴飛ばしたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月11日 01時15分06秒
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