光り輝く場所へ・・・

３月５日夜・・・


一年生の英語の授業を終え、２階の教室から１階へ降りてくると・・・


綺麗な女性が・・・






わぉ～～～ＭＩＳＡ～～Ｅ～～～



授業を終えたばかりなので、テンションが外人さんになってる僕・・・



彼女の隣には、当然ヤツが・・・僕の教え子のイドッち・・・


ＭＩＳＡＥはイドッちの彼女・・・ちなみに水戸出身(~_~;)


彼女に逢うのはこの日で３回目だが、すでにかなりの仲良し♪


イドッちより会話が多いもんね♪





僕「ところで・・・どうしたん？？？」


Ｍ「ディズニーランド行ってきたのでお土産買ってきました。」


僕「今日行ってきたの？？？」


イ「先週です。」


僕「なんで今日こっちに帰ってきたの？？？」
　　（こヤツラは現在栃木の大学に通っているのです。）


イ「実家に用事があったので・・・」


僕「そうでっか・・・」
　「てっきり俺の明日の誕生日を祝いに来たのかと思ったよ・・・・・」

（イドッちは、たまぁ～～～に実家に帰ってきているし、
　超イケメンなのだが、どこか抜けている気がする男なので何も疑わなかった）


イ「エッ、明日誕生日なんですか？？？」
　「なんか買ってきます！！！」


僕「冗談冗談♪お土産もらったし♪」
　
　「ＭＩＳＡＥに逢わせてもらったからいいよ♪」（まだ外人気分な俺・・・）








この日、僕の塾には、クークンもいた。


受験生に対してのサポートをしてもらっていたのだ・・・・・


そして、あたりまえのようにカッシー先生も。。。







カッシー、クークン、イドッちは塾の３期生で同級生・・・・・

（そういえば、中学の時は３人ともグループは違ってたな・・・）








イドッちは栃木でも友達が多く、田舎の友達もなかなか遊べない存在・・・


そんなイドッちが帰ってきた時は、みんな集めてメシを食いに行く。


今日もその流れになりそうだな・・・そう思っていた。




ＭＩＳＡＥは高校受験の数学のテストをやり始めてるし・・・(~_~;)










授業も終わり、生徒達が全員帰って行く・・・・・










僕「今日の夜、みんな予定は？？」



み「何もないですけど・・・先生は？？？」

　「明日・・・・・誕生日ですよね？？？」



僕「それ以上言うでない・・・・・(-_-メ)」

　「みんなで俺の誕生日を祝ってくれ・・・酒飲みに行くぞ！！」




















・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・つづく