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カテゴリ:業務日誌
昨日、小学6年生の体験授業があった
新中1で春期講習を申し込んでいただいた子なのだが お母さんと一緒に来た時に頭が良さそうな雰囲気はあった・・・ いつもの体験とは違い、かなり難易度の高いプリントを渡したが 計算のスピードがメッチャ早い 8分の3を小数に直す際を見ていたら 彼女は筆算をしていない・・・ コンマ数秒で0.375と記入していた・・・ マジかよ・・ なんだこの子は・・・ 思わず声を掛けてしまった・・・ 今の暗算で出来たの??? 彼女は淡々と「はい」とだけ答え、次々と問題を解いていく 隣の教室にいた中学3年生の賢い子に「3割る8は?」と 尋ねたところ彼も正解を答えてはくれたが 小学生よりも時間はかかった・・・ そこで、隣にいたもう一人の中3男子が僕に教えてくれた・・・ 先生、そろばんの天才児で有名な子はあの子ですよ。 えっ・・そうなん・・・・・ 彼女にそろばん何段なの?と聞いたところ、 「名人です。」とニコニコしながら答えた。。。 名人て十段の上やん・・・ 俺、小学生の頃そろばん4級で辞めた・・・(T_T) おっそろしい子が入ってきたね・・・ 今のところ春期講習だけの申し込みで、入塾は確定していないのだが この子を育てたいという気持ちは強い この子が入れば、さらに新中1のレベルが上がる しっかし・・・ 計算に関しては俺はもちろんカッシー先生よりも上やろな(-_-メ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.03.24 12:31:24
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