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カテゴリ:業務日誌
原発による放射性物質の影響で小学生の女の子が長期休塾することとなった
お母様がわざわざ塾に足を運んでくれ、今後の様子をみて判断したいとのこと お母様の職業は看護士・・・ さすが放射能に詳しい職業のひとつである。 ある生徒のお母様ともお話させていただいたのだが 今は原発問題に過敏になりすぎても良いのではないかと私は思う ここは原発から直線で7、80キロほど離れた場所であると言っても アメリカ軍なら立ち入り出来ない土地・・・ 風向きも考えなければならないが 福島全体が汚染されていることに間違いはない 未来ある大切な子供を親が守ろうとするのは至極当然のこと 私だって生まれたばかりの子供を外に出そうなどとは思わないし 数年間、水道水だって飲ませる気はない・・・ 親バカと言われようがなんとも思わないしね 放射性物質が・・ ガソリンが・・・ 農家の方なら今後の見通しが・・・ といった理由で生徒数は少し減りはじめ 新規の生徒も当初の予定より少なくなってしまい 塾経営を考えれば少なからず悪い方向に向かってしまったが 今は命を守ることが優先であることは言うまでもない たとえ塾が潰れても命さえあればなんとかなるしね つか、こんな時にこうして仕事が出来ているだけでも有難いことだからね ま、今後どうなっていくのかわかりませんが 今のところは生徒もいるほうなので俺の塾は続くと思いますけど(*^_^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.03.30 11:05:26
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