光り輝く場所へ・・・

本日、姉は福島を去り、家族とともにアメリカへと渡りました。

ま、永久にというわけでもないのでしょうが・・・

３年後くらいには戻ってくると予想してます。。。



原発は落ち着きつつありますが

姉が住んでいた郡山市の実際の放射線物質はかなり高い値です

姉の長男が通う中学校の校庭などは政府発表の１０倍ほど高いのです

ある中学校の校庭では地上から高さ１センチで計測すると

６０マイクロシーベルト毎時などという校庭もあるそうです。


そんな学校に子供を通わせることは出来ないでしょうね・・・




うちは超がつくほど貧乏なのですが

郡山のお金持ちの家の子はほとんど子供を転校させているようです。

パパだけが地元に残り、母親と子供は西日本のほうへ・・・

ま、子供の安全を最優先に考えるのであれば当然かもしれません。

しかし、幸せな一家がバラバラになるなんて、せつない事ですね・・・



私の住んでいる町は、なぜか近隣の市町村に比べれば値は低いようです。

地形と風向きなのでしょうね・・・

このまま収束に向かえば、私の町は防御さえしっかりすれば大丈夫であると

思っています。（地元の野菜などは食べないようにしますけど・・・）





あ、話を戻しますが

もともと姉はアメリカやスペインなどに数年住んでいたし

今回は旦那の兄が世話をしてくれるということで心配はないのですが



このところのアメリカもなんだかねぇ～

何事もなければよいのですが・・・