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カテゴリ:業務日誌
今年度の中学2年生は頭が良い子が多いのだが
だからといって、知識なども豊富であるということではない。 これは常に忘れてはいけないと俺は思っている 大人や講師にとっては常識的なことであれ、やはり子供は子供・・・ (ま、時としてとんでもない知識を持った子供もいるが・・) 初めて聞くであろう用語などは詳しく解説してあげなければならない なんとなくわかるというレベルでさえもだ 昨日は、中学2年生の社会の授業であったのだが 心の中で、あらら?この言葉も知らんのかい?という事が何度かあった。 それで良いのだ・・・ それが普通なのだ・・・ だから塾の仕事は面白いし、やりがいがあるってもんだしね 子供達の吸収力が半端なく凄まじい事を僕は知っている。 数ヵ月後、数年後、彼らは物凄い勢いで大人の知識に追いつき越えていく どんな子供であれ、一人一人に可能性がある。 塾はその可能性を導き出すことが出来る仕事なんだとあらためて思えた。 頑張るべ・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.04.21 15:32:32
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