光り輝く場所へ・・・

ようやく県と町からの支援金が振り込まれた

震災から３ヶ月以上かかったぜよ

もちろん支援していただけるわけであるから有難い事ですが・・・

ただ、この金額では鉄筋コンクリートのビルが全壊になった母の店を

再建するにはあまりにも少ない。

取り壊すにしても、その費用に全然満たないといった感じ・・・


国からの支援金は７月以降と言われているだけで

いまだどうなるかわからないみたいやしね・・・




震災以降、母はお店を営業出来ないわけで収入はゼロ

修繕費やら生活費やらは俺が面倒みることは出来るが
（お金が出まくりで、いっぱいいっぱいですけど・・・）

今回の震災で家も職業も全てを失ったという人は多いはず

そんな人々はこの三ヶ月どのように過ごしたのであろうか・・・



何度も言うが、県や町に支援して戴いたことは感謝している

しかし、３ヶ月も経たなければ１円たりとも援助されないという現実

国に至っては未だに何もない状態


早くどうにかしてくださいと悲鳴を上げたくもなる


ちなみに、

父親の家は壁が一部崩れ、水道管が破損した状態なのだが

町役人の判定は一部損壊である。

一部損壊程度には支援金などのお金は１円も出されない

半壊と全壊のみなのだ・・・

父の実家の水道工事、壁の修繕費だけでもウン十万ぜよ・・・




ま、俺は仕事があるぶん良しとしなければか・・・

いつか明るい日が来ると信じ、がんばっぺ。。。