シルクランサム デビュー戦16番人気12着
多摩の黒酢です。初の外国産馬の所有馬・シルクランサム(牡3)は、デビュー戦12着でした。オーストラリア産ということで、他の3歳馬に比べると半年遅れの生まれで、他馬に比べると幼さの残るパドックでした。 他馬が怖いのか、パドックの人に驚いたのか、嘶いてました。馬体重に比べて、小さく見えたので、もう少し成長して欲しいです。 歩様は軽やかでした。鞍上は、北海道道営の五十嵐冬樹騎手です。レースは5番手くらいにつけて最終コーナーを回り、内を突いて伸びてくるかと思いましたが、阪神のゴール前の坂で、脚が止まってしまいました。芝が合わないわけではなく、距離1800mが少し長かったようです。現状、少し非力に感じましたので、次走は、芝1600mくらいを使って欲しいです。