所有3歳馬情報
多摩の黒酢です。面白い出来事が発生しました。武豊騎手と、松田博調教師&アドマイヤの馬主(近藤利一氏)との仲の悪さは有名で、約2年半くらい武豊騎手がアドマイヤの馬に騎乗してません。しかし、WSJS(ワールド・スーパー・ジョッキーシリーズ)で、外国人騎手と腕を競うシリーズでは、騎乗する馬は抽選となり、たまたま、武豊騎手がアドマイヤの馬に騎乗することになったようです。◆所有3歳馬情報(ホースクラブ) :勝ち鞍数(地方)を表します。■[地]シルクエリタージュ[父グラスワンダー:母シルキーヒロイン]28日の佐賀4R・ダート1300mに出走して、2着でした。出脚良くハナに立ち、そのままレースを引っ張ると、3コーナーすぎには勝ち馬に詰め寄られ、2頭併走の格好で4コーナーを回りました。そして直線では外から交わされてしまうと、最後まで懸命に粘っていましたが、人気に応える事は出来ませんでした。入線後下馬しており、厩舎に戻ってから検査を行ったところ、骨には異常は無かったものの、左前脚球節部分に腫れが見られる為、引き続き経過を確認しています。★地方競馬は、保険がききませんので、最悪の事態です。 重症で競走能力抹消ならば、たった2戦走っただけで引退となる可能性もあります。 連闘させて、無理をして怪我をさせるとは、とんでもない調教師です。 ◆所有4歳馬情報(リリカルヴァース) :勝ち鞍数を表します。■リリカルヴァース[父マリエンバード:母アピーリングラス]BTCの屋内ダートコースで軽めキャンターを乗っている。馬体重は503kgとレース時よりも増え馬体をふっくらと見せているが、まだレースのダメージが抜けていない印象を受ける。しかし、最近はややうるさい面が出ているため、徐々にキャンターのペースを上げて行くことを検討しているが、疲れの回復具合を見た上で慎重に判断する。★蹄の病気だし、あまり無理をして欲しくありません。 寒くなってきて、汗をかかなくなって来たせいか、馬体重が増えてきているが、 脚に負担がかからない程度の運動で、じっくりと体調を戻して欲しい。 ササ針をして、悪い血を出し、血行を良くした方が回復早いようにも思える。 ホースクラブから、他の会員さんが撮影した写真をいただきました。