スピーディワンダー(3巻) 直筆サイン入り
多摩の黒酢です。今日は個人的に競馬はお休みです。所有馬の出走も無いですし、応援したい馬の出走も特になく、全く、馬券購入意欲がありません。さて、マンガですが、直筆サイン本をいただきました。『SPEEDY WONDER』(3巻)です。1巻~2巻を持っているわけではなく、いきなり3巻だけ懸賞で当選しました。 最初は、スティービー・ワンダーと勘違いしました。競馬のマンガですが、正直、あまり読んだことがありませんが、競馬は、馬だけではなく、騎手、馬主、調教師、厩務員などのさまざまな人間ドラマが元々ありますので、マンガにしやすいと思います。レース(競走)ですので、「勝った/負けた」はありますが、苦労や努力をして、最後はサクセス・ストーリーが多いように思います。馬の面でみると、「血統」という要素があり、それがマンガのストーリーをさらに引き出す傾向にありますね。ただし、馬の筋肉やレースのスピード感をいかに描くかは、漫画家の腕の見せ所ですね。馬主の立場で、マンガを読むと、“なるほど”と思わされる内容も時にはあり、「原作者もかなり競馬に精通しているなぁ。」と感じることがあります。