【多摩の黒酢の当たらない予想】 第81回 日本ダービー(G1)
明日は、京都競馬場でダービーイベント参加予定の 多摩の黒酢 です。競馬の祭典・日本ダービーですので、当たらない予想を。馬券は、5番から馬連で8頭流し(オッズに合わせて配分する)◎ 5.トゥザワールド(川田)△ 2.ワンアンドオンリー(横山典)△ 6.ショウナンラグーン(吉田豊)△ 10.ベルキャニオン(戸崎)△ 11.ハギノハイブリッド(ウイリアムズ)△ 13.イスラボニータ(蛯名)△ 16.レッドリヴェール(福永)△ 17.トーセンスターダム(武豊)△ 18.ワールドインパクト(内田)大人の事情で、3歳世代最強馬・ハープスターはオークスへ。(結果は2着)ハープスターの最終目的は凱旋門賞(仏G1)で、肌馬の価値を上げること。ハープスターと同馬主、同牧場のトゥザワールドの種馬価値を上げるためにダービー出走。川田騎手が先週のミスを取り返すべく、ここは負けらない。調教の動きが、最も良く見えましたので、本命◎です。ワンアンドオンリー、トーセンスターダムは、まだ馬が若い感じですが、騎手の実力(すでにダービージョッキー)を信じて、相手△とします。調教師が最後のダービーであるショウナンラグーン、前走が良かったベルキャニオン、ハギノハイブリッド、ワールドインパクトも相手△です。昨年2着でダービージョッキーになれなかった福永騎手の1発を警戒し、牝馬のレッドリヴェールも相手△とします。奥さんは翠さんですが馬はレッド?。皐月賞馬・イスラボニータは完成度が高い馬ですが、距離が2ハロン長いと思いますので、対抗○ではなく、△です。ちなみに、近年のダービーは外枠(7枠、8枠)が不調。内枠で包まれないように、脚を貯める馬が有利で、今年はスローになりそうなので、セオリー通りに「ダービーポジション」が良いと思う。