【記念単勝馬券】 日米オークス馬・シーザリオ 逝く
日米オークスを制した名牝が亡くなりました。 の 多摩の黒酢 です。6戦5勝で、2005年に日米オークスを制したシーザリオが亡くなりました。所属厩舎の角居勝彦調教師(栗東)が、調教師を勇退される日に訃報が入りました。競走馬としての戦績もさることながら、肌馬になってからの成績が素晴らしい名牝でした。G1馬を3頭産出してます。(2021年2月末時点)2007年産:トゥエルフスナイト(父:キングカメハメハ) 1戦1勝2008年産:ヴァイオラ(父:キングカメハメハ) 未出走 2010年産:エピファネイア(父:シンボリクリスエス) 14戦6勝(菊花賞、JC) →産駒:デアリングタクト(無敗三冠牝馬)2011年産:ロザリンド(父:シンボリクリスエス) 6戦0勝(繁殖牝馬)2012年産:クローディオ(父:ハービンジャー) 31戦1勝2013年産:リオンディーズ(父:キングカメハメハ) 5戦2勝(朝日杯FS)2014年産:グローブシアター(父:キングカメハメハ) 23戦6勝(現)2015年産:シーリア(父:キングカメハメハ) 14戦2勝(繁殖牝馬)2016年産:サートゥルナーリア(父:ロードカナロア) 10戦6勝(皐月賞)2017年産:フォーストフォリオ(父:キングカメハメハ) 8戦3勝(現)2018年産:ルペルカーリア(父:モーリス) 2戦1勝(現)2020年産:シーザリオ2020牝(父:ロードカナロア)記念単勝馬券(再掲載): 約15年前の感熱紙馬券(新型)なので、印字が薄くなってます。主戦騎手・福永祐一騎手直筆サイン入りクリアファイル(再掲載):