【ボートレーサー】 持続化給付金の不正受給者 処分
ボートレースとJRAとでは、大違いですね。 の 多摩の黒酢 です。日本モーターボート競走会は、審議会を開き、持続化給付金の不正受給者(215名)に対して、5段階の処分を下しました。 出場停止4カ月:11名 出場停止3カ月:13名 出場停止2カ月:19名 出場停止1カ月:24名 戒告:148名A1級:43名、A2級:39名、B1級:110名、B2級:23名出場停止なので、収入が減少する処罰になります。出場停止によって、降格になる選手も出てくると思います。また、氏名は公表されてませんが、出場停止処分者は調べたらわかりますね。それに対して、JRAは、 戒告:厩舎従業員3名 厳重注意:調教師7名、騎手1名 トレセン場長による厳重注意: 調教師15名、騎手12名、厩舎従業員132名の処分のみです。一般のサラリーマンなら、減給や降格処分になると思いますが、注意だけの処分って、軽すぎますよね。公営ギャンブルである以上、公平な運営と対処をしていただきたいです。