【パリオリンピック】 サッカー男子決勝トーナメント
結局、男子サッカーは、スペインとトーナメント準々決勝で対戦。 の 多摩の黒酢 です。C組はスペインとエジプトが、D組は日本とパラグアイが決勝トーナメントへ出場がほぼ決まっていて、それぞれ、1位と2位で決勝トーナメントの組み合わせが変わる展開でした。スペインは主力を温存して、エジプトに1位を譲って2位で決勝トーナメントへ。1位通過すると、準決勝でフランスとアルゼンチンの勝者と対戦することになり、きっと2位通過した方が無難と判断したと思われます。日本はスペインが2位通過したことを知っていて、1位通過するとスペイン、2位通過するとエジプトとの対戦になる状態で、1位通過を選択した形です。明らかにスペインよりはエジプト戦が楽ですが、準決勝でフランスとアルゼンチンの勝者と対戦することになり、スペイン同様にこれを避けたと思われます。(アメリカとモロッコの勝者と準決勝で対戦するのも楽ではないでしょうが。)いずれにしても、次のスペイン戦がすべてになりそうですね。