安産祈願。
今日はパ-トナ-と高知の「三十四番札所 種間寺」に”安産祈願”に行ってきました。松山を出発する時には雨が降っていたのですが、(途中のSAで撮影しました。)高知のお寺に着く頃には雨もあがっていました。ここは「子育観音」で有名なのです。ちなみにこのお寺の次の次の札所は。。最近よく世間を賑わせてる相撲取りの人が昔留学していた高校の近くにあるお寺でよくここで修行していたそうです。四股名の読み方はここからきているようです。本題に戻ると。。。この申込書と五千円を納めて一週間ご祈祷してもらって、(底を抜いて通りをよくするという意味の)名前の書かれた”底の抜けた柄杓”をご祈祷後にもらいに行って、お産が終るまで家で保管するのです。その後再度お寺を訪れて「子育観音」に奉納するならわしなのです。観音像の周りに見えるのが。。これが、底を抜いた名前入りの柄杓です。約二ヶ月後に元気な子供が産まれくるのを祈るばかりです。