268021 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

新たなるステージへ  ~Try it !~

新たなるステージへ ~Try it !~

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

スーパーTAKE300

スーパーTAKE300

Favorite Blog

心配症の人は。 New! よびりん♪   さん

小学校でハープコン… 47弦の詩人さん

一期一会 みんなのなおか1518さん
Celebrate… はっぴーもりもり♪さん
京都発 人材育成コ… noririn☆さん
MY THOUGHTS もぐもぐりすさん
未来の子供たちのた… ぶーちゃん3867さん

Comments

Rachel@ BnMdwqSljxDmGHc A Second Class stamp <small> <a href="…
Ryan@ QKWbgLfAAOjPuLhL A packet of envelopes <small> <a href=…
nogood87@ TONCXtqsARYhgLoM Could I have a statement, please? <sm…
Alyssa@ sGBJEpfLZk I&#039;ll text you later <small> <a hr…
Henry@ UTlQtrCKBHrrgeKzq I&#039;d like , please <small> <a hre…

Freepage List

Recent Posts

Category

2008.03.19
XML
カテゴリ:愛情いろいろ
※※※以下の日記は夜中に一人では決して見ないで下さい※※※


真夜中、家の外から聞こえてくる車が通る音も、
殆ど聞こえなくなっていた。

私は一人パソコンに向かい作業を進めていたが、
水を飲みたくなり、暗い廊下を歩きキッチンに入る。

カーテンを閉め忘れた窓から、映し出される街の灯りと、
開けた冷蔵庫の光が混ざり合い、とてもミステリアスな感じだ。

そして部屋に戻ろうとした時、背中越しに何か気配が・・・

この家に住みはじめて2年以上になるが、
誰も居ないのに、初めて感じる見えざる人の気配。

しかし、
それほど気にする事も無く部屋に戻った。



それから一時間程経ったのだろうか・・・
急に睡魔が襲ったので、パソコンを閉じ床に就く事にした。

直ぐに眠りに落ちた。

そしていつものように、
目覚まし時計の音が、朝を知らせてくれる筈だった。
しかし、朝が来る前に、再び現実に戻される事になる。




ドンと鈍い音を感じ意識が戻る。



音と同時に、
体に何か重いものがのしかかっているのを感じた。



「金縛りだ・・・」


最近は全く遭遇していなかったのに・・・
そして、眠りに就いてしばらく経過しているはずなのに、
枕元の携帯電話は、充電が完了する知らせのピッという音を、
繰り返し鳴らしている。



どこか体を動かさなきゃ・・・
と思った時、私の首筋にかすかな吐息が当っていた。



「誰だ・・・」



先ほど眠りに就く前に、廊下を歩いていた時感じた、
あの冷たい人の気配が頭をよぎる。



「さっきの奴だな・・・」



体は動かない。
布団がかかっている体が、少し汗ばんできた。



しばらくじっとしていたが、このままでいても仕方が無いので
思いきって、体を起してみる事にした。




イチ・ニ・サンっ!




払い退けられた奴は、ドスンという音と共に、
およそ人間とは思えない奇妙な声を発して、
ベッドの向こうの壁にあたり地面に落ちた。





奴の姿を見てやろうと、
視線を壁の方に向けた。





ベッド脇の異常な音を発していた携帯電話で、
奴に向けてシャッターを押す。





撮影した奴の姿をご覧下さい。


(怖がりの人は見ないで下さいね!)












































くすけ

ごめんねクーちゃん
吹っ飛ばしてしもうた。。。

ちなみに携帯電話の音は、
コンセントが外れかかっていたため、
ON・OFFを繰り返していたのでした。


しょーもない事書いて、すみませんでしたダッシュ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.03.20 01:00:31
コメント(14) | コメントを書く
[愛情いろいろ] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X