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カテゴリ:感謝
細い細い、坂の急な路地を歩いていくと
その先に父親の実家がありました。 物心ついた頃には、祖父と祖母は既に高齢で、 殆ど会話をした覚えのない二人でした。 他界して40年ほど経ちますが、 素敵な笑顔だけが、何となく思い出されます。 そして、既にこの世の人ではなかった、もう一人の祖父と、 唯一沢山触れ合う事の出来た、もう一人の祖母。 触れ合う時間が、多くても少なくても、 それぞれから、かけがえの無いものをいただいてます。 いつも、ありがとうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.09.19 09:50:11
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