新たなるステージへ ～Try it !～

■あるがままに♪

モーニングを食べながらの打ち合わせ。彼女の口から、素晴らしいアイデアや、明確なイメージが、ポンポンと出ていた。少し前までは、序列に遠慮してか、本来の持ち味を出せずにいた。変化するきっかけなんて、些細な事である。自分自身に許可が降りた瞬間に、眠っていないのに閉じていた目が、パッと開いた。生まれた時はわかっていた、あるがままに生きる事。それに近づけば、生きる事はさらに楽しくなる。あきらめない事の素晴らしさを、今日もまた教えていただいた。

■スキとキライ♪

豆腐を食べた。塩を一つまみ降りかけて、旨みを口の中で楽しんだ。幼き頃は、豆腐が嫌いだった。無意味だと思っていた味が、今は幸せを感じる味になっている。でも、豆腐は今も昔も、変わらず豆腐なのである。豆腐が変わったわけで無く、僕自身の嗜好が変わったのである。モノだけで無く、人に対しても、良きにつけ、悪しきにつけ、自分自身の嗜好が、変わっている事が多いのかもしれませんね。

■元気なシナリオライター♪

朝、車に乗って目的地に行こうとした時の事でした。車を動かし始めてすぐに、こちらに向かって、両手を振っている男性の姿がありました。よく見ると、私の友人でした。会釈でもなく、片手でもなく、両手でです（＾＾）その人の、元気さが伝わってきました。その話を、その後お会いした方にしました。少し落ち込んでいたその方は、こう言いました。「形からも大事ですよね・・・私も、両手で挨拶してみよっと♪」どうやら、目的地に着く前に、私の目的を達成するシナリオが、出来ていたようです。元気な、シナリオライターの友人に感謝♪こうして、あなたの元気が知らない内に、誰かに感染しているかも知れませんよ（笑）

■未来から繋がる道♪

「今から女優を目指す事は、遅いかもしれません。でも、人生は一度きり、自分の思った道を歩いていきたいんです。」丁度３年前の今頃、彼女が21才の時に、発した言葉のインパクトは、今でも鮮明に、記憶に中に残っている。そして、24才となった彼女が、最近、テレビや舞台で活躍している姿を、見せてもらえるようになった。やったね（＾＾）しっかりと描いた夢は、足元への道に繋がっていくのでしょうね。

■sexy

神社へ参拝に行った。普段から、人影も殆ど無い場所だが、今日は、一人の男性の後ろ姿があった。土木建築関連の方なのだろうか、作業服を着て、上背はそれほど無く髪には白髪が見える６０代位の方であった。その方は深々と頭を下げた後、四つ折になった紙幣を、手の甲を上に向け、そっと賽銭箱の中に置いた。お賽銭を入れたとか、投げたという動作ではなく、人の手の平に、お金をそっとお渡しするように乗せたのだ。感謝の心が、その全ての動作に映っていた。その姿がなんとも美しく、指先はsexyにさえ見えた。このシーンを拝見させていただいただけで、充分にご利益を頂戴できたと思った。

■プレゼントまわし♪

男は立て込んだ仕事を前に、神経をすり減らす毎日を続けていた。ふと手帳に目をやると、今日は、母親の誕生日である事に気付く。いくら忙しくても、プレゼントくらいは・・・プレゼント選びの苦手な男は、すぐに休日だった彼女を呼び出して、仕事の合間の買い物に、付き合ってもらう事にした。プレゼントはすぐに見つかり、男は彼女と、カフェでコーヒーを飲んだ。彼女はまるで、豪華なディナーをご馳走した時に見せるような、とびきりの笑顔で男に言った。「久し振りに、一緒にコーヒー飲んだよね♪」忙しさに任せて、ほったらかしにしていた彼女に対し、胸が痛んだ。男は仕事をする意義や幸せに関して、改めて真剣に向き合ってみた。それは、これからの人生において、とても大きな気付きを得た瞬間であった。男はプレゼントを持ち帰り、母親の写真の脇に置いた。そして、母親に向かって、彼女の笑顔に負けないくらいの笑顔で、彼女を生涯の伴侶にする事を報告した。生前、せっかちだった母親は、誕生日プレゼントのお礼に、息子の気付きを、届けてくれたのかも知れない。三人がそれぞれに贈った、素敵なプレゼント達は、大きな円を描いて回っていた。

■一年ぶり？

「もう一年も経つの？」名古屋駅近郊で、尚加さんとお茶をする。ブログやmixiで繋がっているので、久し振りという感覚は、それほど感じませんでしたが、約一年も経過してました。様々な変化をしつつ、仕事とライフワークに、相変わらず活発に行動されてみえるご様子。嬉しい変化も、変わらない喜びも、自分の心に素直に生きる彼女だからこそ、得られるのだと感じました。しかし、一年の短さは、年を重ねる毎に加速していきます。あと一ヶ月強で今年も半分ですね。ちょっぴり、振り返りながら、後半に向う活力にしたいと思いました。

■えだまめのメッセージ♪

「おはようございます、準備お願いします」毎朝、携帯電話で僕は起された。その日の予定もわからないまま、車に乗せられて、コンビニでパンと缶コーヒーを買い、目の前の仕事をこなしていた。そして、帰りは深夜。車や電車の中と、どこかの部屋や会場にしか身を置いていない。その繰り返しの日々が、半年以上も続いていた。人はそれを、多忙な毎日と呼ぶのだろう。だが、やっている本人は、ぜんまい仕掛けの人形のように、意識も無く、言われるままに身を任せていただけであった。ある時、知り合いの女性が、ぬくもりの残る袋を、僕に手渡してくれた。「実家で取れた枝豆なんですけど、食べてください」枝豆は、それほど好きな食べ物ではなかったが、お礼を言って、家に持ち帰った。灯りをつけ、テーブルの上に置かれたそれを、少しの間眺めていた。そういえば、ここしばらくは、まともな食事をしていない事にふと気付く。枝豆を口に入れた。「もう夏の入り口なんだ・・・」そう思いながら、何故か涙が出てきた。別に、悲しいわけでも無く、今を不幸だと、感じている訳でも無い。ただ季節を感じれた事が、嬉しかった。まだ通っているぬくもりと、塩の香りと、初夏の味が嬉しかった。それからしばらくの間も、相変わらずの日々であったが、その日から心の通った言葉が、僕の口から出るようになった気がした。この季節になると、ふと思い出すあの頃の出来事です。

■自分らしく・・・

自分らしく生きようとすると、思わぬ邪魔が入ったり、不条理な制約を受けたりすることが起きる。その人を恨んだり、少し憎んだりもしながら、邪魔されながらでも、限られた中で、なんとか、自分らしく生きようとしてみる。そうすると、信じられない別れがあったり、前よりもっと大きな壁が、立ちはだかる事もある。それでも、自分らしい信念を持って、生きようとしてみる。嫌な事、辛い事を、何度も何度も繰り返しながら、小さな喜びの中にいる自分に気付く。そして、立ちはだかる壁も、不条理な邪魔も、喜びに至るために、必要であったことに少し気付く。それでもまた、自分らしさに、歯止めをかけられる事が起きる。多分、それも喜びへの過程だと少し感じながら、歯止めをかけている人達を、ちょっとだけ許してみる。そして、喜びが訪れる。何があっても、未来を意識しながら、目の前の事をこつこつと・・・ある時、ふと、今まで生きてきた全てが、今この瞬間が、喜びに包まれている事に気付く。

■080511♪

真夜中にふと目が覚めた灯りの下で、彼女はまだ仕事をしていたそして、朝起きると朝日の下で、深夜と同じ格好で仕事をしていた、幼き頃の思い出人身事故をした感情的になっている被害者の両親に対し、何度も土下座をして詫びてくれた学生時代会社の継承を放棄した時親不孝な息子に対し、彼女はこう言った「好きな仕事で、がんばりなさい」いつも、ありがとういつまでも、元気でいて下さいね

■心に残っている言葉♪

今を幸せと感じているならば、お金持ちになっても、幸せな人である今を不幸と感じているならば、お金持ちになっても、不幸な人である

■スタンバイ OK！

「ちょっといいですか？」普段無理を言わない人から、深夜に呼ばれる。そして、笑顔の似合う若々しい顔から、涙がこぼれる。初めての経験に遭遇して、戸惑う心を隠しきれずにいたのだ。そうやって、経験を重ねて人は磨かれていく。落着いた様子を見て、僕は彼と別れた。若いって、凄い可能性を秘めてるのだと思った。いやいや・・・年を重ねても、可能性はあるけどね（笑）未来のある人に、架け橋をかける、関わりをいただけた事に感謝です。そして、どんどん器を広げて、さらに良い男になって欲しい。

■I believe♪

疲れていても、休んだ方が良い時と、さらに動いた方が良い時がある。どっちが良いかは、自分の素直な心が教えてくれる。一番疲れるのは、その答えを信頼できない時。だから、どっちも正解なのですよ（＾＾）

■悩み・・・

「たけさんは、悩む事なんて無いのですか？」ふいに電話ごしに聞かれる。いやいや、人並みに悩むと思うのだが、確かに切り替えは早いのかもしれない。悩みが無いと思われた事が、結構嬉しくもあった。ノー天気バンザイ！

■たんぽぽ♪

スポーツジムの向かい側の駐車場で、たんぽぽの花を見つけました。黄色い花を咲かせているものや、綿毛のついた種になっているもの。そういえば幼い頃、「たんぽぽの種が耳に入ると、耳が聞こえなくなるよ」なーんて言われた事がありました。かわいらしい花そんなイメージを持っていた頃でした。非常に生命力のある植物で、根さえあればまた生え始めたり、アスファルトの間からも伸びたり・・・だから、生薬にもなるのでしょう。少し大人になった時、たんぽぽの印象は、かわいらしくて強い花というイメージができました。さて腰が曲がった老人になった時、その印象は変わるのでしょうか。たんぽぽは、たんぽぽのままなのに

■夢をかなえるゾウ♪

本の苦手な人もハマっちゃう、思いっきり笑える自己啓発書。「夢をかなえるゾウ」既に読まれた方も多いと思いますが、100万部突破＆ＴＶドラマ化が決定したそうですね。おめでとうございます♪楽しくて夢と希望に溢れるものが、多くの人に伝わっていけば、世間で聞く嫌なニュースも、減るかも知れませんね。※夢ゾウの仕掛け人、ホクトさん（mixiリンク）から、マウスパットとストラップ頂戴しました♪ありがとうございます！

■くそったれ！

常に前向きな解釈をするのは、とても大切な事。しかし、時として、ネガティブな感情を、抑えられない時もあります。それで、いいんじゃないですか。人間だもの・・・どうか、泣いてください。叫んでください。憎んでください。恨みつらみを、吐きまくって下さい。我々は、今世で生きてるのであって、まだ、神様仏様ではありません。思い切り吐き出して、ネガティブを売り切って、シャッターを思い切り下ろして、寝る前までには、閉店させましょう！ちゃお

■GWに過ごす行楽の地♪

「お休みは、どこか行かれるのですか？」人にお会いすると、結構この質問をされます。幼き頃、両親は飲食業を営んでいたので、ゴールデンウィークは、かきいれ時でした。家族で旅行に行く事など皆無で、近所の友達は皆外出していて、いつも国民の休日は、暇をもてあましていた記憶があります。いつか、多くの人が休む時に、遊びたいと思っていました。テレビで見る遊園地で並ぶ人々も、交通渋滞さえも羨ましかった少年時代♪30歳を越えた頃、起業をしました。これで多くの人達と同じように、休日を味わえると思いました。「渋滞カモンっ！」長年の夢の実現に、心の中でガッツポーズをしました。早速、四国に旅行に行きました。そして、大渋滞に合い、帰宅予定の時刻を8時間もオーバーしました。渋滞カモンは渋滞を引き寄せました・・・へとへとでした（爆）そして自分も人のクセに、人ごみはもう嫌だと思いました（笑）今では、混雑も渋滞もそれなりに平気ですが、今年のゴールデンウィークも、仕事をしている僕がいます僕にとって、この時期の行楽の地は、家と事務所なのかも。いろいろと経験してみないと、わからんけんね（＾＾）

■最高の人生の見つけ方♪

人生の折り返し地点かもしれない40歳になった時、何となく感慨深く思えたと同時に、だからこそ、これから更にエネルギッシュに生きたいという気持ちが、湧き上がってきた覚えがあります。さて、その折り返し地点を大きく過ぎて、もしあなたが余命半年と言い渡されたら、何をやっておきたいですか？これ、私の仕事でもよく使う質問なのですが、宜しければ、近くにある紙とペンで、やりたい事リスト（棺おけリスト）を書いてみてください。少しお時間を・・・↓↓↓OKですか？笑実は映画「最高の人生の見つけ方」は、ここからストーリー展開がはじまります。モーガン・フリーマンは、自動車整備士の役。46年間自分の夢を封印して、家族の為に働き続けた。ジャック・ニコルソンは、大実業家の役。お金によって贅沢な生活をしていたが、孤独であった。二人は同じ病室で、同時期に余命６ヶ月という宣告を受けるのです。そして・・・誰しもが生きる上で直面する課題。それに対する答えを導き出していく、感動の展開でした。あー泣けた・・・この映画、めちゃいいです！どなたに関わらず、いろんな気付きをいただけると思います。５月１０日から全国で封切りです。是非、大切な人と映画館に足をお運び下さい♪幸いな事に、お友達でNET関連会社社長のみっちゃん（mixi）から、封切前に鑑賞の機会を頂戴しました。（ありがとうございます！）ちなみに私の棺おけリストは、■愛する人達と温泉旅行へ行って、おいしいものを食べながらゆっくり過ごす。■以前から会いたいと思っていた人（数人）に、会いに行く。■自分の作ってきた資料等を、欲しい人にあげる。まだありますが、このへんで♪では、HAPPYなGWをお過ごし下さいね！

■進化する楽しさ♪

たまたま街で、バッタリ再会する。その方は、ビジネスで過去に大きな功績を残された方。なのに、立ち話の間、少し愚痴っぽかった（苦笑）昔のやり方が、今は通じないと・・・すでに現場からは退かれてみえる大先輩なので、後継者の息子さんに、お会いする約束をした。入院して、少しの間寝たきりになると、筋力が落ちて、歩くのさえも大変になる。脳も同じ事で、日々良質の情報から知識を得て、考え、それを行動に移し、また考え補強していく。それを繰り返すと、筋力と同じで、だんだん力がつくことに、喜びを感じるようになる。常に進化する事。その位に思って、丁度現状維持なのかもしれない。時代も、常に変化しているのだから。

■白い君♪

最近妙にすきなのです。以前から大好きだったのですが、最近は一段とスキ度が増してきました。ごはんそして、白いごはんが一番スキです。年を重ねてきた所為なのでしょうか・・・ごはんさえあれば、おかずも要らないくらい（笑）しかし、考えてみれば贅沢なものです。多くの植物の、一番輝いているその時を、我々は食べちゃうのですから。僕ら人間は、輝けて当然ですよね♪

■再出航♪

しばらくぶりに、少し帆を上げてみた。帽子を取った頬に、かすかにあたる春の風が、太陽に向かって、少しづつ船を進めてくれた。帆を上げ、針路を定めるだけ。後は、風が運んでくれる。心の帆を上げる事を、決心というのだろう。そして、風と言うエネルギーは、自分自身や誰かが運んでくれる。再出航に、遅いなんて事は無い。大胆に、思いっきり大胆に、その帆を高く上げてみてはいかがですか

■コタエ合わせ♪

大いなる希望を膨らませ、彼はスタートを切った。しかし、なかなか進まない計画に、心の中の焦りを隠せなかった。ひとしきり現在の状況を、苛立ちを握り締めながら話し終えた後、瞬時に、彼はスッキリした面持ちに変わる。「結局、深呼吸して実現をイメージして、心にゆとりを持ちながら、優先する事を、素早く丹念に進めていけばいいんですよね」心が求めているコタエは、いつも、あなたの中に用意されてるんだ

■心を動かす♪

新幹線に乗って、その方は会いに来て下さった。骨折をして、安静にしていなければならない時。さらに、お子様も入院中らしく・・・普通なら、キャンセルしても、おかしくない状況にも関わらずでした。思いの強さ？責任感？その行動は、どんな素敵な言葉をいただくより、感動を覚えた。ありがとう♪

■爽快♪

家族が布団を干していた。小気味良いパンパンという音が、青空に響いていた。面白そうなので、私もやらせてもらった。これ、すごくスッキリしますね♪その昔、奥様方のストレス発散には、洗濯板でのゴシゴシや雑巾がけ等が、結果的にその役割を担っていたという。忙しくてレジャーやお酒、旅行等に行けない方は、布団を干して叩いてみるのも、いいかも（笑）そして窓の向こうからも、パンパンという音が、複数のリズムを刻んでいた。

■安心領域♪

優秀な代理店として、全国的にも注目されていた方。今年に入ってから、別の新しい道を模索していた。そして相談のメールを頂戴し、久し振りにお会いする事になる。進む方向は、既に決まっていた。自らの決心を、第三者に確認し確信に変え、安心領域を多く持って、行動を起こしたい。そんな、感じであった。私が反対しない事を、判っているので、その役割を、頂戴したのだろう。スキルよりマインド。揺ぎ無い心があれば、必ず来る壁にも立ち向かっていける。心の準備を怠らない彼女の行動は、次のステージでも、高確率な結果が、約束されているのであろう。

■Someday Somewhere♪

当時は何が起きたのか、見当もつかなかった。長年親交を共にした友との距離は、どんどん離れていくばかり。後に原因を探してみると、あらゆる方面から、偶然の出来事が折り重なり、大きな誤解になっていた事に気付く。そして、周囲の関わりから本当の事を言えない状況となり、二人の友情は崩壊した。数年後が経ち、ある時突然に一本の電話が入る。男は離れていた親友と、会う約束を交わした。どんな話が繰り広げられるか、それは、約束の日にしか判らない。氷結するのか、肩透かしの話なのか、それとも・・・男は願う事も、祈る事もせず、ただただ、その日が来るまでの一日一日を、いつものように過ごした。自然に戻るには、自然の中に自分を置く事と決めて・・・祈りや願いを求めない事は、時に、求める気持ち以上に強烈な思いなのかもしれない。 川の流れという導きは、様々な人の距離を操作していくが、その流れはただ単に、自然なのである。

■見えない心♪

男は「何が食べたい？」と尋ねたそして、女がリクエストしたレストランで食事をした男は「何処に行きたいの？」と聞いてみたそして、女の希望する場所へ二人で旅をした男は「どれがいいの？」とお伺いをたてたそして、女が選んだお気に入りの洋服を手に入れた突然、女は男に別れを告げた「何が不満なんだ？」と男は疑問をぶつけた「私の求めていたのは、物なんかじゃないのよ」と女はつぶやいたどちらも悪くないただ目に見えないものを、男は気付く事ができなかっただけ

■勘違いの愛♪

大学を卒業し、社会人になり数年経った時、彼は両親に、結婚がしたいと話した。相手は、彼より年上。そして離婚歴があり、子供を二人抱えた女性。両親は猛反対をした。そして、彼女に会うことすら拒んだ。何度も認めてもらえるように説得したが、聞き入れてはもらえなかった。ある日、彼は両親と夕食を共にした時の事だった。突然父親が、未だに彼女との関係が続いている息子に向かって、「おまえの思いは愛情じゃない、同情心からくる勘違いだ！」と罵った。彼は目に涙をいっぱいに溜めて、「勘違いの愛情でも、一生続けばりっぱな愛情だ！」と言い切った。そして、二人は結婚をする。あれから、２０年以上を経過をしているが、今も仲の良い夫婦である。そして、二人の子を、わが孫のように可愛がる彼の両親の姿がある。彼の勘違い人生に感動を頂戴して、ワイパーを動かしながら、晴れやかな気持ちで家路へと向かった。

■カウンセリング♪

今日も新しいクライアントさんとの出会いがあった。その人は、世間の目から見れは、まともで無い生き方をしていると、言われているかもしれない。わがまま放題、好き放題に、暮らしていると、思われているのかもしれない。しかし、その人の心の中を通して見れば、必死に現状をどうにかしようと、葛藤していたり、周囲に本当にすまないと、思っていたり、死にたくなるほど、悩んでいる。「お前はダメな奴だ」そんな言葉を浴びせられ、どうにかしようとしている心の中を、身近な人に見せる事が、出来ない人も沢山いる。これはまるで、幸福を求めて戦争を始める構図と一緒である。叱咤激励をしても構わない。ただ、希望の芽を摘む言葉や、相手へ向ける可能性を閉じてしまう心だけは、描いて欲しくない。きっと良くなるというイメージが、その人に対して、何よりもの手助けになると思う。もちろん、周囲のせいにしても何も変わらない。どんな環境であれ、その人自身が乗り越える課題である。しかし世の中全体に、身近に相談が出来る環境が整い、いつか、僕らの仕事は無くなれば良いと思っている。

■人力♪

炊飯器が壊れた。買いに行けば済む事だが、数日間、鍋でご飯を炊いてみる。火力やタイミング、水の温度や、鍋を変えたり・・・炊飯器より、おいしいご飯が炊けた。先日、高額のマッサージ機を使ってみた。繊細な機能で、心地よさを提供してくれるが、やはり、人に揉んでもらう心地よさには敵わない。人間が、直接手をかける事の凄さを再確認する。時間を短縮する為に、様々な機械文明が発達した。新幹線は、名古屋・東京間の仕事を、日帰りにしてくれる。ほんの少し前は、一泊仕事。もっと前は、何十日もかけた事。一泊仕事が日帰りに変わって、次の日は休めるかといえば、そうでもない。人は人間が作った機械に、逆にスピードを要求されている。そして、その反動で安らげる時間を、人は求めている。堂々巡りなのかもしれない。代わりの炊飯器が、我が家にやってきてしまった。鍋でご飯を炊く事は、たぶん無くなるだろう。そんな私が言うのもおかしな話だが、我々が作った矛盾を、本来の生き方に戻していく心のアンテナだけは、立てておいた方が良いと思っている。様々な人が、それぞれに、あるがままの生き方が出来るのが良いね。あくまで理想論でありますが・・・

■ひとこと♪

相手に求めて得られる満足は、一時的なものであり、自分に求めて得られる満足は、永遠なものだと思う。

■理由

夕食を囲む椅子が、いつもより一つ多く埋まる。中学生の彼女は、家族で夕食を取る事が殆ど無く、コンビニなどで、一人済ませるそうだ。一緒に住む親は、少ない小遣いが底を尽いても、補充はしてくれないと聞く。「ホームレス中学生」という本に似た体験を持つ子供は、少なからず存在するようだ。出来る事は、してあげたいと思うが、いくら周囲のサポートがあっても、最終的に現状を切り開いていくのは、本人自身でしかない。一緒に食事をする事になった時、「嫌いなものはある？」と聞いてみた。「ありません」ときっぱり。生きるたくましさが、良き方向に向かう事を、新月に願ってみた。※お花見ランチをしてきましたよ♪

◇面白いんです、これ

マイミクのはにさん（高校時代の同級生）からバトンいただきました。めっちゃ久し振りのバトンです（＾＾）来るもの拒まず♪で、早速スタート！＊いつからつきあってる？ 実は今日・・・＊彼（彼女）の名前は？ Ｍさんです＊なにがきっかけ？ 音楽（作曲）かな＊彼（彼女）のすきなﾄｺは？ ネコみたいなとこです ＊彼（彼女）とどこ行きたい？ 京都＆奈良です！＊彼（彼女）の声誰に似てる？ 柴咲コウさん＊彼（彼女）の口癖は？アリガトウ～　オリゴ糖～ブラジル～　ゆで汁～（ゆるっ・・・）　　＊彼（彼女）に一言今日から君はただの女　今日から僕はただの男以上でした♪この日記を見た方は、大切なお知らせがあるのでお手数ですが『見た』や『…』何でも良いのでコメント下さい

■いろいろ♪

お金持ちの人と、貧乏な人。お金に困っているのは、貧乏な人とは限らない。多くの仕事を抱えている人と、仕事が少ない人。時間の余裕が無いと思っているのは、多くの仕事を抱えている人とは限らない。多くの人と接している人と、ごく少数の人としか接していない人。人間関係で摩擦が激しいのは、多くの人と接している人とは限らない。病気の人と、そうで無い人。体の事で悩んでいるのは、病気の人とは限らない。それぞれの人に、それぞれの悩みがあり、多くの人の見えない所で、その悩みは存在している。だから、笑わなくっちゃ

■リベンジ２♪

今日は、一日だね・・・♪寝ぼけ眼の朝に、娘が何気なくつぶやいていた。「あっ、そうか！」一日だという事をすっかり忘れていた私。神棚の掃除をして、お神酒や塩、水を替えて恒例の月参りにいつもの神社へ行かねば・・・そして、「今日はエイプリルフール、誰を騙してやろうか」といらぬ事を考えながら、車を走らせた。春らしい陽気の中、お参りを済ませて鳥居をくぐった時、ふと気付く。「あっ・・・今日はまだ、31日ぢゃん！」これは、昨日の事でした。娘に一日早いエイプリルフールを、お見舞いされたようです（苦笑）騙される方が悪いね・・・というワケで、今日も月参り行ってきました。二日連続で神社へ（＾＾）きっと、御利益も２倍になるでしょう！

■元気です♪

遠方に住む方から、久し振りに電話をいただく。そして数ヶ月間の空間を、どう過ごしてきたのかを、元気な声で埋めて下さった。普段から連絡を取り合っていないと、何か用事でも無いと、電話もかけ辛いものですがただ、「元気です」と連絡をいただけた事が、とっても嬉しかったです。

■リベンジ♪

タイタニックのシーンで、生に対する執着の差を、見せてもらった。目の前の死を、受け入れる人と、そうで無い人。受け入れていた人に、敬意を感じた。5年ほど前に、突然倒れた事があった。当時、いつ死んでも悔いの無い生き方を、していると思っていた。しかし、いざ倒れた時、恥ずかしい話だが、「死にたく無い」と痛切に感じた。今の自分は、どうだろう心に問うてみる。その場にならないと答えは出ないと、言わざるおえないが、今を喜びを持って、懸命に生きているかこの問いには、誰でも今すぐに、答えが出せるはずだ。

■スター♪

出会って間もない頃、彼女のステージを見た。出演者の誰よりも、輝いていた。数年が経ち、彼女は経験した事の無い困難に出会う。そして、彼女は優しさに深みが増した。そして、彼女は心の幅を広げていった。最近、新聞に彼女の記事が掲載された。彼女は、誰とも比べる事の無い、自分色のスターになるだろう。出会った頃のステージで見た時より、輝いている彼女の表情を見て、確信をした。

■something 2♪

信号待ちの交差点横断歩道の向こう側に少し大人びた君を見つける一通の手紙は偶然を装った待ち合わせ場所に春の日差しの下を選んでくれたようだ元気に手を振っている笑顔の君がそこにいたありがとう

■朝日のふたり♪

■街の花

自宅に向かい車を走らせる。街路灯に照らされる、都会の木や草花は、コンビニと同じ２４時間営業である。彼らは、見返りを求める事無く、ただただ生きている。だから、我々が自然に恩返しを、と考える事は、ある意味エゴなのかもしれない。本当の愛は、見返りを求めたりはしないから。ただ、我々が我々らしく生きれば、彼らは愛を、自然に受け取る事になるのだろう。

絶対に「儲かる大家さん」になる実践バイブル

ブログを初めて数ヶ月の頃、たまたま訪問したブログに、雄たけびを上げている、ワイルドな女性の顔写真を見つけました。プロフィールには、会社在職中に３週間で雑貨店を立ち上げたり、不動産、内装業、大家・・・様々な事にチャレンジしている。そんな事が書かれていました。「おもしろそうな人だなー」そんな興味から、ブログでのやりとりが始まり、その後お忙しい中、直接お会いする機会を頂戴しました。プロフの写真や、そのエネルギッシュな行動力から、きっとワイルドな、男性っぽい方だろうと思っていましたが、実際お会いした彼女は、物腰は柔らかで、結構シャイな、とって可愛らしい方でした。彼女の女性らしいさりげない心配りと、焦点の合った行動力には、いつも敬服しています。そんなエミゾウさん（なかじまえみこさん）が参加された著書が発売されました！■絶対に「儲かる大家さん」になる実践バイブルアマゾン総合ランキング４位までいってるそうですね（素晴らしい♪）現役大家さん３００人の知恵をベースに、著者が自らの体験を加え書かれた、まさに大家さんのバイブルなのでしょう。大家さん経験の無い私も、拝読させていただきましたが、あらゆる角度からの情報やテクニックが、詰まっている感じです。→不動産（アパマン）経営に興味がある方→既に経営をされている方、親族から継承予定のある方→投資に興味がある方→多くの情報を得られる勉強会に興味がある方とっても読み易いので、大家さんである知人に、プレゼントしようと思いました。ご興味がある方は、是非ご一読下さいませ♪

■普通の一日♪

サンダル履きで、袖をまくって散歩をしてみる。通り沿いの家の、梅が綺麗に咲いていた。先祖の墓に手を合わせる。窓を開けた車の、優しい風が心地よかった。満月に向かって、願いを語る。「願い事、多すぎ！」と家族に突っ込まれる。普通の一日に、感謝♪

■幸せの波紋♪

女は仕事が終わると、駅前の喫茶店で、コーヒーを飲むことが習慣になっていた。水曜日の夕方、いつものように喫茶店に入ると、顔なじみのウエイトレスが、いつものように幸せそうな微笑みで応対した。同じテーブルで、同じウエイトレス。そんな光景が、何年も続いていた。殆ど店内で、会話を持った事の無い女は、何故かその日は、そのウェイトレスに質問をしてみた。「どうしていつも幸せそうなの？」ウェイトレスは、女の質問に一瞬戸惑いながら、嬉しそうな表情で、生活は厳しいが、愛する家族がいる事を話してくれた。彼女は子供はもちろんの事、ご主人もずっと愛し続けてているようだ。帰りの電車の中、女はこれまでの自分の人生を振り返っていた。結婚して子供も授かったが、その後離婚。子供を引き取り、元々キャリアを持つ職場へ復帰をする。それ以来、他人を愛する心に蓋をし、がむしゃらに働いてきた。給料もそこそこ貰い、子供にも、金銭的には不自由させる事は無く、暮らしていた。女は自分に質問を向けてみた。「私は心から愛した人が、今までに居ただろうか？」直ぐに答えは出てこなかったが、電車のドアの脇にある鏡が、別の回答をサポートしてくれた。口角の下がった口、手入れを怠った髪、朝したきりで、直す事の無い化粧の落ちた顔が、そこに存在した。女は一瞬落胆をしたが、直ぐに思い直す事が出来た。「自分から愛してみよう」そして、電車のドアが開き、改札を抜けると、手に持ったバッグを、360度回転させながら、走っている自分の姿があった。次の日から、女はその喫茶店には行かなくなった。数年前から「自分を愛する」というメッセージを伝えていた、ウェイトレスの役目は終わったのだ。ウェイトレスは、店内のスタッフと話をしていた。「いつも来ていた女の人、来なくなっちゃったね・・・」あの日、自分と電車の鏡による絶妙なコンビネーションで、一人の女が幸せに向かいだした功績を、彼女は知る由も無い。ウェイトレスは今日も微笑みながら、客にコーヒーと幸せを運んでいる。

■something♪

何か出来る事はないかと、自分に問うてみたそして、手紙を書いたどう思うかは、判らないが何もしないより、何かした方が良いと思ったからただ笑顔の君がいれば、それでいい

■真夜中の訪問者

※※※以下の日記は夜中に一人では決して見ないで下さい※※※真夜中、家の外から聞こえてくる車が通る音も、殆ど聞こえなくなっていた。私は一人パソコンに向かい作業を進めていたが、水を飲みたくなり、暗い廊下を歩きキッチンに入る。カーテンを閉め忘れた窓から、映し出される街の灯りと、開けた冷蔵庫の光が混ざり合い、とてもミステリアスな感じだ。そして部屋に戻ろうとした時、背中越しに何か気配が・・・この家に住みはじめて２年以上になるが、誰も居ないのに、初めて感じる見えざる人の気配。しかし、それほど気にする事も無く部屋に戻った。それから一時間程経ったのだろうか・・・急に睡魔が襲ったので、パソコンを閉じ床に就く事にした。直ぐに眠りに落ちた。そしていつものように、目覚まし時計の音が、朝を知らせてくれる筈だった。しかし、朝が来る前に、再び現実に戻される事になる。ドンと鈍い音を感じ意識が戻る。音と同時に、体に何か重いものがのしかかっているのを感じた。「金縛りだ・・・」最近は全く遭遇していなかったのに・・・そして、眠りに就いてしばらく経過しているはずなのに、枕元の携帯電話は、充電が完了する知らせのピッという音を、繰り返し鳴らしている。どこか体を動かさなきゃ・・・と思った時、私の首筋にかすかな吐息が当っていた。「誰だ・・・」先ほど眠りに就く前に、廊下を歩いていた時感じた、あの冷たい人の気配が頭をよぎる。「さっきの奴だな・・・」体は動かない。布団がかかっている体が、少し汗ばんできた。しばらくじっとしていたが、このままでいても仕方が無いので思いきって、体を起してみる事にした。イチ・ニ・サンっ！払い退けられた奴は、ドスンという音と共に、およそ人間とは思えない奇妙な声を発して、ベッドの向こうの壁にあたり地面に落ちた。奴の姿を見てやろうと、視線を壁の方に向けた。ベッド脇の異常な音を発していた携帯電話で、奴に向けてシャッターを押す。撮影した奴の姿をご覧下さい。（怖がりの人は見ないで下さいね！）↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ごめんねクーちゃん吹っ飛ばしてしもうた。。。ちなみに携帯電話の音は、コンセントが外れかかっていたため、ＯＮ・ＯＦＦを繰り返していたのでした。しょーもない事書いて、すみませんでした

■幸せって・・・♪

経営者である夫を持つ女性にお会いする。ポジティブな言葉を発してみえるが、様々な悩みや迷いが、心の中に湧いていた。体に例えると、肩がバンバンに張っているのに、その張りに、本人自身が気付いていないという感じだろうか。話している内に、徐々に自覚症状が出てきたので、まずは良かったと思いましたが、帰りの車の中、で「死生観」という言葉がふとよぎりました。以前「いかに死ぬかを認識すると、いかに生きるかというテーマに行き着く」という事を教えていただいた時、生きる事への方向性が以前より明確になり、エネルギーが高くなった気がします。以下の本は、2012年の黙示録というタイトルで、たけしさんの番組でも紹介されていたらしいですが、数々の終末予言を検証している本です。最初にこの本を知った時、この手の話は、いたずらに予言で恐怖を煽りたてるだけでは・・・と思いましたが、私のネガティブな予想は外れました。こころのあり方や、生き方の指南書という感じで、先ほどの死生観の話ではないが、生きるエネルギーが湧いてくる本だと思います。（何でこのタイトルにしたんだろう）笑精神世界系の本は、好き嫌いがありますが、何となくご紹介したくなりました。ご興味がありましたら、お手にとってご覧下さいませ。

■１０年後♪

たまたまテレビの報道番組を見ていたら、最近の２０代の男性は、節約しながら貯金をしている人が多いという。貯金を精力的にしている人は、飲み会はおごりなら行く。もしくは、割引券を多用。食事はチラシを見て、スーパーの特売で。会社へは、飲み物持参。冷暖房はなるべくつけない。デートは必ず割り勘。３０歳までに一千万円目標だとか・・・国や会社があてにならないので、自分の将来を考えてという事らしい。ある意味素晴らしいですね。実際に２０代の方とお話をさせていただくと、確かに自分の頃よりも、しっかりしている方が多いと感じます。自分の２０代を振り返ってみた。飲み会は、誘われたらどんな会でも出る。割引券は、カッコ悪いから使わない。自炊なんて絶対しないし、一人でスーパーは、恥ずかしくて行けない。冷房暖房大好き。常にＴシャツで過ごしたいくらい。デートは、絶対に自分が払う。貯金は殆ど無かったです・・・まー、捨てていいプライドが高いといいますか・・・凝り固まってますね～（汗）現代の２０代の方に、人間関係や自己成長の為に、投資したほうが良いとか、お金に執着しすぎとか、夢を大きく持てとか・・・そんなご意見が聞こえてきそうですが、（テレビでそんなコメントがあったかは、途中で切ったので判りませんが）それぞれが自分に正直に、やりたいと思って節約貯金を実行しているなら、それはそれで良い事だと思います。もし必要なメッセージがあれば、後の経験から、いくらでも拾えると思いますので。生活に重点をおいた、セミナー講師をさせていただく時に、「年金・退職金をもらえないとして、老後の為の、蓄えをしている方は手を挙げてください」と聞くと、殆どの方は手を挙げません。（参加者の多くは３０代～５０代の方、少なく見積もっても千人以上の方に伺ってます）まあ、正確なデータを収集したわけではありませんので、はっきりとした事は言えませんが、通ってきた時代の違いもあるのでしょうね。ただ思ったのは、若い方々は時代の移り変わりを、敏感にキャッチしているという事。年を重ねた分、若き頃の安泰だった社会を、知識や情報としてだけでなく、未だに過去の幻想として、捉えきれていないのかも知れません。過去（歴史）から学ぶ事も、現在から感じる事も、様々な角度から、いろんな物事を広く受け入れる柔軟性を、さらに持てると良いなと感じました。ちなみに今は、飲み会は、行きたいと思うのは出席。割引券は、あえての収集はしないがあれば使う。食事は、作りたい時は自分で作るし、スーパーに行くのも、結構好き。冷暖房は、あまり使わなくて済む体質になった。デートは、基本的に払うつもりだが、逆に負担に感じられると申し訳ないので、ケースバイケース。こんな感じでしょうか。これから１０年後には、自分も２０代の方達も、また変わっているのでしょうかね（＾＾）

■負け惜しみ♪

夕方から時間が空いたので、洗車をする事にしました。いつもはスタンドで洗車をしてもらうのですが、暖かいし、たまには酷使しているお車さまに感謝を込めて、自分で洗車しようと近所の洗車場へ行ってみると、さすがに暖かな土曜日で結構混雑してました。洗車スペースを待ちながら、ナビで検索をしてみると、近郊に洗車場が結構存在する事が判りました。現在地から一番近い所に設定し、行ってみると、洗車場はマンションに変わっていましたまた戻るのもなんだし、またナビで検索し次の場所へ・・・しかしその場所も洗車場は既に無い・・・結局５件周りましたが、全て跡形も無く別の建物に変わっていました時代の移り変わりは速いです。（いや、キミのナビが古いんだ！と突っ込みを入れないで下さい）笑やっとあきらめて、我が家の駐車場で洗おうと思い、家路に向かおうとしたら、夕方の大渋滞おまけにトイレに行きたくなって、彷徨が膀胱に影響を及ぼしたというやっとの事で帰り、長時間の洗車を済ませました。いやはや、春を感じさせてくれた、楽しいドライブでした（ハイ、負け惜しみです）まったくいろんな諺が、出てきそうな行動でした（汗）