パワープレイ　～Power Play～

最近やっていることが２つあります。
カートでのレース参戦とＭｉｉを変えてのレース参戦。

カートの方は単に走りたかったから。
ハングオンタイプに慣れてしまっている以上コーナリングの厳しさを物語ります。
そのかわり慣れれば積極的にスーパーミニターボを仕掛けたいです。
あと直線での伸びがやっぱり足りないことです。そこが辛い……

もう一つはＭｉｉ変更……と言っても気分によって変えているだけです。
その場合は単騎で国内戦に潜り込んでいることが多いです。



さて、今回はこのはカップ後編をお送りいたします。

＊このはカップ編
☆６４　ＤＫジャングルパーク
　　
　難易度：★★★☆☆
　人気度：★★★★☆
　混戦度：★★★☆☆
　高速←☆★★■★★★→テクニック
６４コース収録３つ目のコース。ジャングルという壮大な自然と遊覧船が特徴のコース。
しかし、原作に比べて随分な仕様変更があります。

１．ジャンプ台の仕様変更
　　
　川を飛び越えるジャンプ台は飛びだす方向が一定になったことと
　途中の遊覧船でのクラッシュがありません。タル大砲と同じ効果です。
　当時は思いっきりハンドルを左に切って飛びだすショートカットをやった記憶がありますが
　今ではできません。
２．緑地帯の石投げがない
　６４版では緑のエリアに入ると追い出すように石を投げられましたが
　Ｗｉｉ版ではそれがありません。
３．洞窟エリアのダート化
　　
　ここも坂を登ってのショートカットが有名でしたが、
　？ボックスが消え、コース外がダート化しました。

○コースポイント
　ここは意外とハンドルが滑りやすいので注意。
　どうもそういう所は重量級は苦手のようです。
　　
　直線が多いが、案外カーブも多いのでバイク、カート半々といったところ。
　コーナリングテクニックが要求されます。

　　
　狭い吊り橋はアイテムの仕掛けどころ。
　通行には注意したいところ。

☆ＧＣ　マリオサーキット
　　
　難易度：★★★☆☆
　人気度：★★☆☆☆
　混戦度：★★★★★
　高速←☆★★■★★★→テクニック
マリオサーキットはマリオカートでは欠かせないおなじみのコース。
今回はヘアピンカーブが多いので、走行ラインが重要。
コースが短いので混戦しがち。

しかし毎回思うんだが、ピーチ城ってどこに立地しているんですか！？


○コースポイント
　　
　序盤のワンワンは近づきすぎて噛みつかれないように注意。

　　
　５か所あるパックンフラワーは近づくと噛みつかれてクラッシュしてしまう。
　近づきすぎないように注意が必要。
　　
　石橋をジャンプする最終ストレートは両端に行くと事故る可能性がある。

　　
　終盤のデコボコエリアはジャンプアクションの決めどころだが
　クリボーやコースアウトに注意。



次回は最後のカップ戦サンダーカップ編をお送りいたします。