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カテゴリ:race
日曜日の朝テレビの番組で鈴木亜久里、片山右京、近藤真彦3名の対談をやってました。
おもしろかったのは、自分の子ども達がレーサーを目指さなかったことに「ホッとした」とみんなが言ったこと ゴルフなど開始年齢が低年齢化し親の負担も相当なことになります。 小中学生がカートでそれなりの成績を残せても、それからフォーミュラなどに行くとなると、最低でも年間1000万円以上はかかります。 まだmineサーキットが西日本サーキットといって逆回りだった頃、鈴木亜久里がF3で日産エンジンで初めて勝ったとき、ピットで外人顔のお父さんと抱き合って喜んでたのを思い出します。(亜久里はたしかロシアのクォーター?)まだ亜久里さんは大学生だったと思います。 ピットで間近に見た僕は素直に「羨ましいなぁ~」と思ったものです。(もう20数年前?) 当時の右京はFJで西日本でよく練習してたし、F3に引っ張られて戸田レーシングさんのところでマンツーマンで指導を受けてました。当時から「行くとなったらとことん行く」「ぶつかってでも前に行く」というスタイルで、よくレース後に別のチームから文句を言われることもあったけど、あのスタイルを貫いてトップカテゴリーF1まで上り詰めました。 F1開幕時に比べスーパーアグリが苦戦してますが、これはメインスポンサーのスポンサーフィ未払いが原因で、まともにテストができず開発が遅れているとともに、部品調達にも事欠く状況だそうです。亜久里さんも実際は資金集めで大変だそうで、一時身売り説もでました。なんとかシリーズ全戦参加すれば、FIAからバックリベートが入ってくるのでなんとか残りのレーススタートラインに立ってもらいたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月24日 08時35分08秒
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