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カテゴリ:vitz
ヴィッツレース西日本シリーズ最終戦が終了しました。
うちのチームはひらおかくんがポールトゥウィン! これでシリーズチャンプも決めました。 KOWさんは予選8位、決勝6位でシリーズ5位で終了。 なんとか連続入賞記録を更新しました。 今回のレースは少数精鋭?の各所でバトルが見られました。 3~5位のマシンが1コーナー先で接触。2台がコースアウトし順位を落とすこととなりました。 状況としては3台併走(両サイド2台とやや遅れて真ん中1台)で真ん中の車両の左フロントが左側の車両の右リアにヒット。その車両がバランスを崩して一番右の車両と接触。両サイドの2台が破損コースアウト。真ん中の車両がそのまま3位に浮上してチェッカーを受けました。 これで3名(両サイドと他一名のエントラント)から抗議書が出され、暫定結果発表から2時間以上もかかって正式結果が出されました。結果は暫定から変わることなく「レーシングアクシデント」ということで処理されました。 これで結果は確定されたので、各エントラントも受け入れることとなりレースを終えることとなりました。 あくまでも僕個人の意見ですが、結果は結果で受け入れなければなりません。でもオーガナイザーの方に言いたいのは、「いかなる場合でもダブルスタンダードはならない」ということです。旧ヴィッツの頃は今より激しい接触やラフプレーが多かったけど、それに比べれば随分マナーアップされてきた気がします。レース前にも講師がわざわざ出てきて「コーナーの進入時に前にいた車両に優先順位がある」とノーズを無理矢理突っ込んで前の車両に接触することはならない(ペナルティを取る)と、講義されてましたが(これには若干の違和感があるが)、今回の件が「レーシングアクシデント」ということで処理された以上、逆に言うとあれは許されますよと言うことでしょう。 抗議書が提出されたいうことは今回の件に違和感を感じている人もいるでしょうが、また気持ちを切り替えて次のレースに臨んでもらいたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月15日 20時56分24秒
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