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テーマ:史跡めぐり(508)
カテゴリ:城跡と史跡(東京編)
柴又帝釈天裏手の江戸川には、都内で唯一残る渡し舟「矢切の渡し」があります。
元々は江戸時代の1631年に、地元住民専用の渡し舟として始まったのですが、今となってはもっぱら観光用として往復する人が大半のようです。 柴又の渡船場 この辺りで江戸川に架かる橋は、上流の新葛飾橋(国道6号線)か下流の市川大橋(国道14号線)しかなく、それぞれ柴又からは約3Kmの距離にあります。 柴又から対岸に渡るには便利なのですが、対岸には何もないので、渡し舟を生活用に使う人はほとんどいないかも知れません。 料金は「大人100円、小人50円」となっており、混雑していない時は自転車も乗船可能です。 自転車を乗せてもらって国府台から市川大橋を回って行こうかと思ったのですが、超満員だったので乗せてもらえませんでした。 関連の記事 柴又帝釈天→こちら 寅さん記念館→こちら 国府台城→こちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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